Quantcast
Channel: まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ
Viewing all 2968 articles
Browse latest View live

僕が第1クールの千葉戦に引き分けた理由(わけ)

$
0
0

・うーん、やっぱ坊主頭がよく似合う。森本が中途半端に髪の毛を伸ばし始めた。やっぱ、イメージって大事だね。まぁ、そもそも和製ロナウド的にあの髪型になってた訳で、今じゃロナウドって言えば「クリスティアーノ・ロナウド」になっちゃうもんね。んで、ヴェルディに居た頃の印象もオジーが監督やってた時だけだったりするしね。過去に何回もある「原石」のままの選手ですね。ちゃんと磨いてあげたいなー。


    -東京ヴェルディのメンバー-

         常盤 聡  
         平本一樹
  前田直輝          高木大輔

      姜 成浩  田村直也

舘野俊祐  金 鐘必  吉野恭平  安西幸輝

         佐藤優也

SUB:ポープ、田中、舘野、中後、鈴木、竜士、菅嶋


     -ジェフ千葉のメンバー-

         森本貴幸

  山中亮輔   町田也真人  田中佑昌

     佐藤健太郎  山口 慶

中村太亮  山口 智  大岩一貴  竹内 彬

         岡本昌弘

SUB:碓井、天野、キム・ヒョヌン、佐藤勇、谷澤、兵働、ケンペス


・メンバーの変更は無かったものの、フォメが若干変更されている。それが左右のSMFの配置。右が大輔で左が前田に。これだと利き足のままなので、カットインよりも縦への意識が強くなるわけだ。正直、カットインシュートばかりになってしまいがちだった前田に縦への意識を持ってもらおうという意図だったんでしょうか。それとも、カットインした後の守備意識の問題でポジショニングに戻りづらくなるって事もあったかも。ただ、やはり前田のカットインが無いと、急に攻撃での恐さが無かったですね。対戦相手のサイド攻撃次第でこうしてもいいのかもね。


・意外と相性が良さそうなとっきーと一樹。前節はとっきーがハットトリックを逃すどころか、3点全部逃すという結果に終わった。まぁ、今更入らない事を責めても仕方ない、挙げ足ぐらいは取らせてもらうが。よーし、とっきーが「持ってない」事は分かってるので、一樹に同じ様なチャンスが来たら「持ってる」所を魅せてもらいましょう。一樹が左へ開いたボール、左サイドから安在のクロスはもう一度一樹へ。左足を面にしてコースを狙ってのボレーも外へ。うーん、そういや一樹も持ってないか。


・一樹が前線から激しい守備を。うん、この守備は高原には無かった部分なので驚きではある。前半24分、一樹がボールを奪ってバイタルでフリー。そのまま、とっきーへスルーパス。これでGKと一対一・・・になるはずが左足でトラップ、右すねに当ててトラップミス。あぼーん。これでチャンスは逸した。うーん、シュートまでいかせてもらえないとは、とっきーらしいっちゃらしいけど。


・歴代ヴェルディ指導者達は一樹からドリブルを奪い、ポストプレイヤーとしての道を模索し続けた。何人かの指導者は左サイドバックという途方もない夢を抱いた事もあったが、みな現実的で安定した一樹を求める。そうではない、皆は忘れてしまったのだろうか。強引に縦へボールを蹴りだし、直線的に走り抜け、相手のマークを日向小次郎の様に蹴散らす様を。一樹には必殺技があるじゃないか。お久しぶりです、「おらーっ!、どけどけどけーっ!!」 一樹必殺「直線ドリブル」。いや、このフレーズを言うのも久しぶりです。2人のマークを引きつけて裏へ飛ばし、向かってきたCBを縦へ蹴りだしていなし、2人に挟まれながらも強引に肩で吹っ飛ばす。最後は突っ込んできたGKもかわして無人のゴールも・・・外へ。入らんのかいっ! あ、右足だからか。それにしても、久しぶりの直線ドリブルですね。まさかと思いますけど、ヤス監督ったら一樹のこれは解禁って事でよろしいでしょうか。


・このままだと攻撃の安在、守備の舘野・・・の様な扱いになっちゃうぜ。後半左サイドからのFKを安在が絶妙のクロス。中央で吉野がヘッドで合わせて1-0とヴェルディ先制。ここまで失点のほとんどがセットプレイという中で、こちらがつかんだセットプレイが入るってのはいいもんだ。ただ、これで千葉はスイッチを入れねばならなくなった。ここまで千葉はサイドを数的有利で崩して、早めにクロスを入れてくるというサッカー。まぁ、あんまし恐くない。この後、ケンペスや谷澤を入れて多少アーリークロスの回数は増え、ケンペスにヘッドを許すシーンもあった。


・今年のヴェルディのサッカーにもう一つ追加しますか。どうやら、ヤス監督は昨年から片鱗は魅せていた「ゲーゲン・プレッシング」をやりたいみたいですね。そうですか、ボルシア・ドルトムントがお好きですか。昨年のJ2では何チームか、同じ様な事をしてるチームありましたけどね。ただ、このサッカーで2試合ほど効果がある様に見えますが、問題は夏なんですよね。ワールドカップ期間中もサッカーあるし、猛暑日だろうと試合はありますよ。その時にこんな足の釣りそうなプレスをし続けられる訳が無い。ただ、それでも何かしらの策を講じてるはずですけどね。目指せ!和製クロップ監督!


・前半はあんまり印象に残らなかった高木大輔。前節もそうだったんですが、そろそろ代え時かな?なんて思ってると、急にエンジン全開で走りまくったりするんです。前節はハットトリックの可能性もあるほどチャンスが来たぐらいですから。そして、この日も70分過ぎから急に暖まりました。右サイドで猛ダッシュ。そのままの勢いでゴール前に迫るとクロスに反応してシュート。直前で相手DFにクリアされましたが、この日も70分以降から活躍。うーん、「8時半の男」なんて伝説もあったけれど、高木大輔もそんな感じで「70分過ぎの男」なんて言われたりして。あぁ、分かんなかったらお父さんに聞いてください。


・はい、これで2試合連続でハットトリックを逃しました。3点はいいんで1点だけでもお願いします。ゲーゲンプレッシングの賜物でこぼれてきた一樹へのチャンスボール。これを一樹がGKと一対一、そのまま先程と同じく直線ドリブルでGKをかわそうとするも、GKに抜かれるのを読まれていたセービング。まぁ、一樹がGKを抜こうとして抜けた試しは無いんですけど、これは前半に一度抜いてる事も影響しましたね。2度同じ技は通用しない。あと、真っ向からドリブルってのもあれなんで、シュートする振りぐらいはしてほしいですね。ゴール裏から見てても抜くって分かっちゃったし。むしろ、ドリブルの振りしてチップキックってのも有り。


・試合後に大輔が動けなかったですね。あれは負傷であったり、足が釣りそうであったり、吐きそうになったりすべての感情が渦巻いてるのでしょう。何より、トレーナーの方が治療してないですからね。悔しかったのでしょう。コメントに左右逆にしたのは、対面の中村と山中を抑えるという意図があったそうです。その中でも中村にクロスをあげさせないが一番の仕事だったのでは。対応していたのは田村直也でしたが、結果的に1本のクロスがパワープレイで中にいた山口に決められたと。これがサッカーですから、存分に悔しがりましょう。これが次の試合で後1歩が出る様になるから。んで、ロスタイムには菅嶋がスーパーゴールである浮かせて浮かせてシュートがGKにセーブされて1-1。うーん、菅嶋はこれ決めてたら、今年1年は「持ってる」選手になるかと思ったんだがなー。



東京ヴェルディ 1-1 ジェフ千葉
得点者:吉野恭平山口 智

MOM:GK岡本昌弘(一樹x2、菅嶋を止めた)
MOM:DF山口 智(結構難しいヘッドだったよ)
MOM:DF中村太亮(最後の1本のクロスは絶妙でした)

MOM:DF吉野恭平(初選出/通算2度目)
MVP:DF安在和樹(初選出)
MVP:FW平本一樹(初選出/通算30度目)
MVP:FW菅嶋弘希(初選出)
MVP:MF高木大輔(2度目)



・さ、2試合続けて試合内容は伴いましたが、今回も勝てませんでした。だからと言って、「内容より結果」なんて言葉は言いません。試合内容良くて、試合結果も出るに越したことはありません。何度も言いますが、試合内容悪けりゃ結果も出ませんって。さ、次節はいまだに初勝利が無い愛媛とのアウェー戦になる訳です。しかしですね、まぐは2013年のワーストバウトが愛媛アウェーなんです。手も足も出ずに90分一方的に攻められ続けて、結果は0-4で負けだったんです。あの頃の悔しさをぶつけてほしいですね。今度は相手が手も足も出ない様な試合を是非。



サカつく2013日記第47節/48-49シーズン、外国人SBランキング

$
0
0
・さ、今回はサイドバックランキングです。まぁ、なかなかサイドバックに良質な選手が揃ってる訳じゃないので、3バックで揃えるという人が多いのがサカつくですよね。でも、まぐはそこでもこだわりたいので、好きな4バックでやりたいんです。まぐの様な4バックが好きっていう人のためにサイドバックランキングをやりますです。





・まずは、その前にアーセナルネタから参りましょうか。ユース探索でドイツのCBマティアス登場です。中身は「マティアス・ザマー」選手ですね。皇帝ベッケンバウアーがリベロというポジションを開発しましたが、あれは「攻撃にも参加するCB」という意味です。しかし、このマティアスは更に前めに陣取る「フォアリベロ」というポジションを開拓。CBなのか、DMFなのか、その真ん中みたいな感じ。その為、「ほとんど攻撃してるCB」と化してました。トゥーリオみたいに戻ってこないで上がりっ放しでもないので、常に上下動する凄まじいスタミナですよね。





・んで、もっととんでもない選手が出てきちゃいました。実はバルセロナにあの選手が居なかったんですよ。これはひょっとするかもと期待していたら、「メッシ18歳」で復活来たーっ!!いやー、別に使う気無いんですけど、もしかしたら・・・もしかしちゃうんで、凍らしておきますです。まさに生ける伝説ですよ。




-48-49年目のアーセナル10年目-

監督:バングル63 / 交渉:フェネマ41
GK:バング32、ザマン28、ドフ
CB:レスタ32、ジョン・テリー29、ナバーロ29、クルーマン23
SB:フェリーラ39、ジャンノール26、アムロノス22
DF:ピルロ33、フォーリット27、モカレレ23
OM:ディザン32、トッティ26、チャールズ23
SM:リベリー23、ベッカム
FW:ニステルルーイ34、アリン31、ウィトラ25
WG:カール・ルンゲ23


・はい、前回お伝えした通りですが、GKランキングで堂々の1位に輝きましたドフことディノ・ゾフ。ちゃーっかり、ドフ選手を獲得して留学させてたりなんかします。そーか、ドフが1位とはな。んで、前に凍らしておいたベッカムをメンバー入りに。ただ、ベッカム入れるのは規程路線だったんですが、まさかメッシ若返るとはなー。どうしよーかなー。やっぱ、ベッカムやめとこっかなー。





・さ、動画では先にランキングを発表しております。いやー、1位があの方とあの方とはねー。さ、もったいぶらずにブログではその後の順位も掲載します。一応、攻略本の表記されたポジションで紹介しますが、分かる範囲でCB表記のSBもできる選手も追加しておきますです。では、言葉の説明を。まぐランクと称して「S」「SS」「SSS」と3段階作りました。これはサカつくのゲーム上に存在する「格」とは別物です。評価の基準ですが、「SSS」は攻略本で満点(99以上)を記録した選手。「SS」はまぐなら獲得する、「S」はSSいないなら使ってやるか程度です。


-外国人選手 右SBランキング「まぐランクSSS」-




・なんと、右SBの1位は満点の評価を得ました。現役選手のセルヒオ・ラモス選手でしたーっ! 画像の通りでCBでも起用出来るのですが、満点の99.9点なのでCBで起用しても1位という事になります。2位以下を大差で離してるので、セルヒオ・ラモスをお見かけしたら、確実に獲得した方がいいですね。


-外国人選手 右SBランキング「まぐランクSS」-

ダニエウ・アウベス・・・現役、バルサ。ほとんどWG。
ローム/フィリップ・ラーム・・・現役、バイエルン所属。
カルベルト/カルロス・アルベルト・・・ペレ時代のセレソン
サネッティ・・・現役、インテルの象徴的存在



・これがSSランクではあるんですが、非常に少ないですね。能力的に言うと、こんなもんなんですよ。なので、実際は別ポジションですが、右サイドも出来るっていう選手を混ぜると、2位にリグレス(リザラズ)、3位にプジョル、4位にスタン(スタム)、5位にデュラス(テュラム)が入り、6位が上記のダニーアウベスで7位にポアタング(ボアテング)が入ります。上のランクは軒並み負けちゃうんですね。


-外国人選手 右SBランキング「まぐランクS」-

ザンバレッタ/ジャンルカ・ザンブロッタ・・・ボクツ/ベルティ・フォクツ・・・ミチルサルガデ/ミチェル・サルガド・・・カロツ/マンフレート・カルツ・・・ナビル/ガリー・ネヴィル・・・ユナイテッドの闘将マイコン・・・W杯で角度ゼロのスーパーゴールアムロノス/マニュエル・アモロス・・・


・まぁ、出てこないならこれでもいいかなーっていう選手なんですが、ここでもCBに負けちゃいます。11位にジェリー(ルジェリ)、サルガドまで入って、15位にキャラガー、17位にコロ・トゥーレが入る感じになります。過去の右サイドも大体こんな感じでした。まぐは好きなんですけど、ブラジルのカフーとか入らないもんですか。


-外国人選手 左SBランキング「まぐランクSSS」-




・なんと、こちらの左サイドバックでも満点の出来ですよ。第1位はファケットー選手で、攻略本評価で99.9、格もSです。中身はイタリアのジャチント・ファケッティ選手ですね。何かで見たんですけど、今ではサイドバックの常識的な技術である「オーバーラップ」という概念を作った人だとか。安定した成績で常にサカつくでもトップクラスを維持しております。前作はロベカルが1位だった様ですけど。


-外国人選手 左SBランキング「まぐランクSS」-

リグレス/ビセンテ・リザラズ・・・仏W杯優勝メンバー
ルクロール/ルート・クロル・・・
ジャントーレ/クラウディオ・ジェンティーレ・・・
ブライナー/パウル・ブライトナー・・・



・「まぐランクSS」はまたしても、4組だけしかいませんでした。やはり、SBは総じて難しい立場にありますね。んで、またしてもCB表記なんだけど、左SBも出来るよっていう選手がどの位置まで上がるのかも載せておきます。イタリアのDFマルティニ選手なら2位に入る能力です。


-外国人選手 左SBランキング「まぐランクS」-

ジャンノール/ジュニオール・・・
ロデウト・カルロス/ロベルト・カルロス・・・悪魔の左足
エブラ・・・現役、ユナイテッドの左SB
ニュートン/ニウトン・サントス・・・
アシュリー・コール・・・現役、チェルシーの左SB
ガブリエル・エインセ・・・アルゼンチン国籍でDFはどこでも出来る
ファンベルホート/ファン・ブロンクホルスト・・・元バルサの左SB



・何だか、南米国籍の選手が多いですね。なので、外国籍選手枠というのも辛いところです。4バック好きには難しい話ですよ。んで、CBの選手ですが、ニウトンの上にポアテング(ボアテング)、Aコールの下にラームとサネッティ、エインセの下にジェリー(ルジェリ)、ザンブロッタが入る感じです。右SBでも出てきた名前がありましたが、これは両SB出来る選手なのです。







・はい、そして今回もまた右SB王者に輝いたセルヒオ・ラモス選手がユースに居る訳ですよ。まぁ、最後まで面倒を見る事はないでしょうけど、一応こちらも獲得候補においておきましょーか。何とか、六角形満タンまで遊びたかったんですけどねー。さて、次回は外国人ランキングCB編となっております。次回もお楽しみに。


ベンゲルスクール29時間目 / ノーロンダービートリプル達成

$
0
0

・CL敗退・・・まぁ、こういうビッグゲームに関しては、終盤でこそ当りたいもんですよ。2位で通過した以上は仕方無いんですけど。さ、気持ちを切り換えて2冠を狙いに行くんですよ。まだ、プレミアを諦めてはいないのですからっ! チェルシーが何かやっちゃったそうなので引き摺りおろす準備は整った。ロンドンダービー連戦、かかってこいやぁ!・・・あ、アウェーだからこっちが行くのか。

      -(ToT)のメンバー-

         アデバヨール

  シャドリ   Cエリクセン   タウンゼント
(シグルズソン) (ソルダド)
       サンドロ  ベンタレブ
     (パウリーニョ)
 ローズ ヘルトンヘン  カブール  ノートン

          Hロリス

SUB:フリーデル、ウォーカー、レノン、ケイン


       -アーセナルのメンバー-

           Oジルー
ポドルスキー              ロシツキ
(モンレアル)            (フラミニ)
     カソルラ        チェンバレン
           アルテタ (ベルマーレン)

Kギブス  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ

          シュチェスニ

SUB:ファビアンスキー、ジェンキン、ナブリ、サノゴ





・ちゅどーーーーーんっ!!! まさかの開始1分でロシツキーの鮮やかなキャノンシュートが突き刺さり先制。右でロシツキーが中へつなぎ、こぼれボールをハーフバウンドで難しいのを決めてくれました。試合終了後にカメラがずっとロシツキーを追いかけてるのに、照れてるのか最後まで正面を映してくれない。ポドルスキーがロシツキーを抱きしめて、ほれ映ってるぞって言ってるのに照れてましたね。ロシツキーのちょっと可愛いらしい一面でした。





・さっきはロシツキーのパスをトラップミスしたんですね。足でトラップしたけど、ボールが浮いてしまいそれが腰に当ってロシツキーに行っちゃったんです。今度も大きなパス交換でチェンバレンがどフリー。GKと一対一になる大チャンスだったのですが、これをチェンバレンがループシュート。ボールの下っ面を掬い上げてるのできっとそうでしょう。しかし、慣れないループシュートだったのか見当違いの方向へ。浮かないし、コース違うし・・・これはきっと次はループやらないかもなー。ちょっと色気出ちゃった。





・今シーズンはシュチェスニーで充分やっていけると思ってたんですが、シーズンを通して安定したセービングとはまだまだいかないですね。この試合では、凡ミスの連発。そーだ、昨年もこの時期にシュチェスニーのせいって訳じゃないけど外されましたねー。最初はむしろミスじゃなかったんだけど、アデバヨールに空中で足を引っ掛けらて転倒。これはファールだよ。だけど、吹いてもらえずに大ピンチ。これで頭に血が昇ってしまったのだろう、更に右からのクロスを飛び出しておいて片手でキャッチしようとして失敗。これをスパーズにシュートされるも、無人のゴールにメルテザッカーの長い足、こっしーの身体を張ったブロックにあい得点ならず。いやー、危なかった危なかった。





・セットプレイからメルテザッカーがボレーシュート。体重は逆だったのに、右手一本でスーパーセーブしたロリス。ここで2点目欲しかったけど、このまま試合は終了。そういえば、メルテザッカーもコッシーもなかなか大きなケガしなくて何よりです。昨年はどちらかが欠ける試合も多かった。そのせいもあってベルマーレンが控えなのですが、まさか出番がこんなに無いとは思わなかった。自分の武器は前面に出せるし、課題の裏はコッシーがカバーするしで無敵ですね。今シーズンは足元のパスの課題は完全に払拭されてて、ミスパスを奪われるなんてシーンも無くなりました。





・FWのジルーのポストがこの試合はイマイチでした。相手がカブールとヘルトンヘンというのもあるんでしょうが、一番の問題は私生活にあるんですね。前にお伝えした妙なモデルさんとの密会が報じられてしまったのですが、どうも奥さんが「フランスに帰って来い」アピールしてるんだそうで。単身赴任なのがいけないっ!という結論に達したようです。一緒にロンドンに引っ越して欲しいけど、さすがにそうもいかないんですね。普通ならフランスのクラブで契約するより、出れなくなってもアーセナルで磨きたい所ですが、何よりその原因は自分の浮気。もはや、自分の主張を通す事は出来ない立場なんで、このまま退団する可能性が高いそうです。残留表明しちゃったそうですが、ファン・ペルシー戻ってこーいっ!


まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ


・ファン・ペルシーはまだ契約を2年も残してるそうで。なので、かなり高額なのでアーセナル復帰は有り得ないみたいな論調になってたりするそうです。それは残念。モイーズの後のギグスに期待するしかない。んで、渦中のFW争いですが、ここでお騒がせ男ベントナーがまたやっちまいました。今度は勝手に母国に帰ってしまったばかりか、タクシー運転手に破廉恥な騒動を引き起こしたそうです。さすがのベンゲルさんも退団するだろうと発言してるので、このままだとアーセナルにFWがいなくなりますよ。さすがに来シーズンはCL出れそうなので、スアレスの獲得は有り得ないだろうし。うぅ、まずいまずい。


-プレミア順位表-

1位:チェルシー    勝点66 +33 *30試合消化
2位:リバプール    勝点62 +41 *29試合消化
3位:アーセナル    勝点62 +25 *29試合消化
4位:Mシティ     勝点60 +44 *27試合消化

7位:Mユナイテッド  勝点53 +12 *30試合消化


・チェルシーがヴィラに0-1で敗戦。更にウィリアン、ラミレスが退場、最も痛いのがモウリーニョ退席処分という状況でのアーセナル戦です。1試合消化してないので、次節勝てばチェルシーを上回るという状況になります。まぁ、そうは言ってもシティは3試合消化してないので、全部勝つという計算で行けば勝ち点69になります。なので、現時点ではシティが首位と言っても過言ではないのです。チェルシーに勝って、スウォンジー戦を挟んで、そのシティ戦もあるのでまだまだアーセナルにも芽はあるのですよ。


WCCF12-13第15節 / 奇跡の全冠達成!

$
0
0



・そういえば、キャンペーンが始まってますね。空袋にシールが貼ってあって、それを集めると箱か透明のハードケースがもらえるというやつ。ただですね、なかなかにキラが引きやすい現状ではあまりクレジットをこなさないので、今回はもらえないかもしれないです。何故なら、今回12クレ遊んでシール1枚なんですから。アーセナル柄があるので欲しいんですけどねー。



「WhyAlwaysMe?」

              ディナタレ
        バロテリ (カッサーノ)
ジョビンコ                モントリ
(ジャッケ)              (アバーテ)
    マルキジオ  Aピルロ  デロッシ

     キエリニ  ラノキア  ボヌッチ

           ブッフォン


・こちらはW4のチャンスだったんですが、残念ながらキラカードを引いてしまったので途中退席です。ゴースト残しってやつですね。まぁ、誰も参加してなかったからいいんですけど。動画にも収めてますが、バロテッリが枠の外に蹴ってますね。黄金連携欲しさに連携を先にやってますが、☆に依存するタイプのFWみたいなので練習方法を変更しますです。



「Arsenal2013~14」

            Oジルー
     カソルラ (ポドルスキー) ウォルコット
            ロシツキ   (Mエジル)  
           (ラムジー)
         アルテタ  フラミニ

 コッシー  メルテザッカ  ベルマーレン  Bサニャ

           シュチェスニ


・何とか全冠達成を果たしました。ICC完闇という状況でも逃し続けてきた同タイトル。何度挑戦してもどうせ獲れないんだろと思ってました。今回も内容的にはヤバイ試合が続き、決勝でのバルサ戦ではGKシュチェスニーのミスで2失点(1つはまぐのミス)食らってしまい敗戦濃厚。ロスタイムにポルディ同点で救われました。PK戦ではミスを帳消しにするPKセーブで優勝しました。そんならファンブルせんでくれよー。



「Looking4ERIC」

       カントナ  ニステル
          (スールシャル) ベッカム
   Cロナウド
   (Rギグス)
       Rキーン  ハグリブ
            (スコルズ)
 Pネビル  ビディチ  リ  オ  Gネビル

          VDサル


・こちらはフレンドリーで3試合。わざと黄金連携だらけで遊んでますが、あまり恩恵を感じられる内容にはなっておりません。そういえば、ベッカムの戦術をいじってないので、そっちの練習が先ですかね。カントナ、ベッカムとほぼ全選手が太線なので、そっちを軒並み黄金連携にさせてますです。シュート性の早いパス交換早くみたいっすー。







・試合数が少ないのでICCの決勝戦は相手のゴールも入れております。あとはGKと一対一のシーンもなるべく収録しておきますです。最近、とみに外しやすいもんで。現在の悩みの種はバロテッリとエジルの決定力ですかね。





・あらら、キラカードになってるんか。来シーズンはインテルにエブラ、サニャらが移籍するのでは?と報じられてるので、サイドバックは急に両SBが埋まってしまいます。長友にとってはかなり厳しいSB争いになりそうですが、あのキャラクター性とスタミナなど武器は違うので生き残りそうではありますね。


サカつく2013日記第48節/49-50シーズン、外国人CBランキング

$
0
0



・やっつけ感満載の我らがアーセナルですが、補強に関してはしっかりと進めておりますよ。ユース探索で登場したDFマティアスを獲得。CBが飽和状態ではありますが、とにかく30歳を過ぎたら解雇ってなぐらいの厳しさで進めております。レスタやナバーロですら気付いたら前線に上がってたりするので、ザマーならどんだけ前に居るんだか。更にFWには王様エレを獲得。言わずと知れたペレでございます。FWランキングの前に出てきてくれて助かったよ。




-49-50年目のアーセナル11年目-

監督:バングル64 / 交渉:ビチャルド38
GK:バング33、ザマン29、ドフ23
CB:レスタ33、ジョン・テリー30、ナバーロ30、クルーマン24、マティアス17
SB:ジャンノール27、アムロノス23
DF:ピルロ34、フォーリット28、モカレレ24
OM:ディザン33、トッティ27、チャールズ24
SM:リベリー24、ベッカム20
FW:ニステルルーイ35、アリン32、ウィトラ26、エレ
WG:カール・ルンゲ24





・六角形を2つ載せておきますね。ずーっと同じ単調な作業ゲームになっちゃうので、ちゃっかり2つのチームパターンを用意して遊んでます。8月、9月、1月、2月はマンチェスター勢、ロンドンダービー、リバポ戦などが集中します。ここでベテラン選手を中心にメンバーを組んでおきます。んで、10月、11月、3月、4月の下位チームとの試合で年齢の若い順で起用します。ここは六角形がめっちゃちっちゃい選手でもスタメン起用です。それでも、負けないんですから。5月の決勝戦では本気モードにするのです。結局、1シーズンフルで出ちゃう選手が終盤にコンディション悪くなるので、ベテランに交替される事もあります。リベリーなんか個性強化に秘蔵っ子練習もさせてるので最後持たないし。





・CBランキングなども動画に収録しておりますが、残念ながら画像がほとんど無いという大失態ですよ。実に1位から4位までが画像無しなんです。非常に申し訳ないですが、かわりに本物の画像で勘弁してね。


-外国人選手 CBランキング「まぐランクSSS」-




・「まぐランクSSS」とは攻略本での数値で満点の99点以上を取得した選手にのみ与えられる称号です。なんと99点以上の選手は2名。1人は余裕で分かるでしょうね、バウアー選手とは、ドイツの皇帝「ベッケンバウアー」のこと。もう1人はチリの英雄、「フェゲーロ」=「エリアス・フィゲロア」。現在のCBといえば、上背があり、フィジカルに優れ、対人戦に強く、球際でも激しい。それだけでなくラインをコントロールし、危機察知能力でカバーもこなし、迷ってる仲間への指示も行うのが理想とされます。その理想の全てを誰よりも先に体現した方だそうです。つまり、今のCBは皆がフィゲロアの道を辿っておるのです。あと、当時のDFはほとんどファールで止めるのが当たり前だったそうで、守備にも個人技やテクニックが必要だと教えてくれた選手だそうです。


-外国人選手 CBランキング「まぐランクSS」-

マルティニ/パオロ・マルディーニ・・・06年W杯優勝
マリウス/ローター・マテウス・・・鉄人、ドイツ最後のリベロ
マティアス/マティアス・ザマー・・・皇帝の後を継いだリベロ
レスタ/アレッサンドロ・ネスタ・・・06年W杯優勝
リオ・ファーディナンド・・・現役、ユナイテッドのCB
ナバーロ/ファビオ・カンナバロ・・・06年W杯優勝、バロンドール
シエロ/フェルナンド・イエロ・・・機関車、DFで100ゴール
クルーマン/ロナルド・クーマン・・・大砲、オランダのリベロ
リカルド・カルバーリョ・・・元ポルトガル代表CB
モーア/ボビー・ムーア・・・英国W杯優勝時の主将



・まぐランクSSの基準は満点未満で、DFに必要な能力「ショートパス」「ロングパス」「ヘッド」「タックル」「パスカット」「マンマーク」「パワー」「フィジカル」の能力が「SS」になってる選手のみを選んでおります。その上で更にドリブルやシュートなど、他の能力も「S」とかになってる選手を上位に置いております。なので、今回は攻略本の数値をだいぶ無視した順位になってますので、あしからず。


-外国人選手 CBランキング「まぐランクS」-

マルゲッティ/マルコ・マテラッツィ・・・06年伊代表優勝、頭突き被害者
バンチ/フランコ・バレージ・・・ミラン黄金時代の主将
ハリソン/アラン・ハンセン・・・リバプール黄金時代のDF
プジョル/現役、バルサの象徴
ぺぺ/現役、レアルマドリードのCB
スタン/ヤープ・スタム・・・史上最高のフィジカル
ジョン・テリー/現役、チェルシーのCB
デュラス/リリアン・テュラム・・・哲人、98年仏代表優勝DF
ドサイー/マルセル・デサイー・・・ザ・ロック、98年仏代表優勝DF
チアゴ・シウバ/現役、パリSGのCB
コンパニ/現役、シティのCB
ピケ/現役、バルセロナのCB



・こちらは守備に必要な能力だけが「SS」になってる選手が多めになっております。数字だけで言うとマテラッツィは10位以内に入りますからね。ってか、バレージより上に置かれてるってのも凄い事だし。総じて、イタリア、ドイツってのが多いですね。SBの時には、CBの選手も含んだランキングを載せてましたが、CBランキングだけでも数字上で「90」以上の選手が100人近くいますので載せませんでした。前回のSBは「90」以上ってだけで20人も居ないので載せたのです。25位以下の選手でも充分に即戦力ですので、数値で言う「94以上」の選手まで載せておきますねー。


ルイス・ペリーラ(ペレイラ(元V川崎))、ティバーゼ(アレクサンデル・チバーゼ)、ポアタング(ジェローム・ボアテング)、フェルター(カール・ハインツ・フェルスター)、シレオ(ガエターノ・シレア)、トゾール(マリウス・トレゾール)、ブランドー(ローラン・ブラン)、ロート(ビリー・ライト)、アジェラ(ロベルト・アジャラ)、モルセン(モアテン・オルセン)、ルシオ、シュリンガー(カール・ハインツ・シュネリンガー)、パサーリャ(ダニエル・パサレラ)、ジェリー(オスカル・ルジェリ)、コルデバ(イヴァン・コルドバ)、サムエル、キャラガー、キャンバル(ソル・キャンベル)、ネマニャ・ヴィディッチ、ヒープア(サミ・ヒーピア)、ダビド・ルイス、キエッリーニ、ジャック(ジャッキー・チャールトン)、カドゥケズ(ラファエル・マルケス)


PR: パナソニックの新生活応援商品を55名様にプレゼント!

$
0
0
【パナソニックストア】おためしキャンペーンで新生活にぴったりな家電製品をゲット!

僕が第1クールの愛媛FCに負けた理由(わけ)

$
0
0

・さぁ、昨年のアウェーでぼろぼろに負けた相手、愛媛FCとの試合でございます。まぁ、タイトル通り負けてしまったのですが、手も足も出ない敗戦ではなかった。スタメンの段階で平本一樹が外れてしまっていたが、もしかすると前節が負傷交代だったそうなのでその影響かも。ハムストリングを抑えていたというので、下手をすると「肉離れ」で全治一ヶ月の可能性も。さぁ、南なのか北脇なのか、この一ヶ月が勝負だぞ。

      -愛媛FCメンバー-

         西田 剛

      表原玄太  堀米勇輝
ミンジェ              三原向平
      原川 力  渡邊一仁

   西岡大輝  林堂 眞  村上佑介

         児玉 剛

SUB:大西、浦田、関根、吉村、近藤、渡辺、河原



    -東京ヴェルディのメンバー-

         南 秀仁
         常盤 聡
  高木大輔          前田直輝

      姜 成浩  田村直也

安在和樹  金 鐘必  吉野恭平  安西幸輝

         佐藤優也

SUB:ポープ、舘野、楠美、鈴木、竜士、菅嶋、北脇


・平本一樹の代役は南と決まった。ポストプレイヤーとしての力量はどこまであるかを心配してたんですが、やはり一樹ほどにフォロー出来た訳ではなかった。しかし、南なりのプレーで貢献していた。安在のクロス、こぼれを田村直也が拾って南へ。ここで南がポストプレイではなくフリックオン。ダイレクトでボールをすらして常盤へ。オフサイドになってしまったが、チャンスメイクの方に才がありそう。その後も、後ろを回った大輔へのスルーパスなど、自らのシュートは無かったがチャンスは作った。


・いやー、どーやって外したのか。この試合では何度も狙ってきたCB吉野からの再度の裏へのロングフィード。かなりの回数狙っていたんですが、これが愛媛対策だったのかもしれないですね。愛媛もヴェルディ以上に早いプレスを狙うチーム。それに対する作戦で一番簡単なのがロングボール。相手のプレスを無効化出来ます。ただ、ここで前田へのボールは相手CB西岡の守備範囲・・・ところが、ここで急に太もも裏を痛めて転倒。肉離れですね。この大チャンスを前田が突破して折り返し、ここでゴールまで1mの距離を常盤がシュート。ところがこれがクロスバーの上を通過・・・ぐぬぬぬ、とっきー。一度、頭の中のアクロバットを消してからゴールしよ。


・シュート本数は愛媛が圧倒しておりますが、決定的というチャンスはむしろヴェルディにあった。しかし、後半10分、吉野がクリアボールを姜 成浩へパス。ここでパスがミスとなり、相手ボールへ。すぐさまスルーパスを通して表原へ。自分のパスでピンチになってしまったという負い目もあってか、表原に対して簡単に食い付いてしまった。表原も来るまで待ってからのドリブル突破でGKと一対一。ゴール右下へ流し込んで1-0と愛媛が先制。なんだか、斎藤っぽくて嫌な感じだな。こういうのに結構弱いから。


・その5分後にすぐに同点。実は後半は右サイドバックの安西が決定機を2度作りました。左サイドからつないだボールを南からスルーパス、右サイドで安西がGKと一対一。これを対角線でグラウンダーシュートもGKがスーパーセーブ。その後、左サイドから安在の大きなサイドチェンジ。これが逆サイドにわたって安西へ。ここで安西は先程シュートを止められてるせいか、もうちょっと角度を付けてからシュートを打とうとしたんですね。まず、ニアの南へ当てて壁になってもらってから安西自らがシュートしようと。ところがこのパスはニアの南を通り過ぎてしまった・・・ここで反応したのが高木大輔。後はダイレクトで強烈にフィニッシュ。1-1と同点。

    -東京ヴェルディのメンバー-

            北脇健慈
      杉本竜士

  常盤 聡          菅嶋弘希

      姜 成浩  田村直也

安在和樹  金 鐘必  吉野恭平  安西幸輝

         佐藤優也


・南が交代した後はもう一人の北脇の登場。一樹のポジションを狙って2人で争わねば。ただ、交代してから見せ場はほとんどなかった。逆にここから愛媛の猛攻。決定的なピンチx3のシーンなんかも作られてしまった。相手のFW渡辺亮太なんか、ポストプレイした瞬間周りにDF誰も居ないし。金 鐘必がマークしなきゃいけなかったんだけど、一人ぽっかり忘れてたかの様に見逃してしまった。渡辺亮太もはっと我に返ったかの様にシュートまで撃ったが、こういう見逃しも前半までは無かったのになー。


・ところが、最後の最後にやっぱりのセットプレイですよ。今度はマンマークにしてるんですね。まぁ、結局どちらがいいんでしょうか。んで、左サイドからのFKをシュート性でニアへ。ここでマークされていた河原が頭ですらすだけのヘッドでゴールイン。実はこの後、ヴェルディもセットプレイのチャンスがあったんですが、ここでも練習で何度もやってるんでしょうか。ニアで常盤を狙うというものなんですが、こちらも見事に引っかかり常盤がボレーシュート・・・も軸足を滑らすという事で枠の外へ。



愛媛FC 2-1 東京ヴェルディ
得点者:表原玄太、河原和寿 / 高木大輔

MOM:FW河原和寿(あの時間での決勝点ですから)
MOM:MF原川 力(あの時間でのアシストですから)
MOM:MF表原玄太(先制点の個人技は見事)
MVP:MF渡邊一仁(後半の奪取力は脅威的)

MVP:MF高木大輔(3度目)
MVP:DF安西幸輝(2度目)



・うーん、今シーズンの選手交代は非常に難しいんですよね。運動量を擁するサッカーなので、足を釣ってしまう選手が読めないから。この試合でも南、大輔、前田を交代したが、最後は右サイドの安西が足を釣っていた。戦術上の交代で攻めるメッセージなのか、守るメッセージなのか。選手交代に意を込められないのが残念。同ポジションで選手を変えてるだけな感じしちゃうし。


・さて、次はホームで長崎戦。2試合続けて変則フォメ、猛プレスの相手です。ただ、昨年ほどに手も足も出ないという試合展開にはならないと思います。ここまでの試合で決定的なチャンスは必ずありますからね。ってか、決定的なチャンスで決められないから勝ってないんですからね。一応苦言を呈しちゃうと、優勝をするチームってのは「決定的チャンスじゃなくても決められる」もんですよ。まず、決定的チャンスを1つ決めましょうよ。さぁ、俺が俺がって選手出てきてくれると期待しましょ。


サカつく2013日記第49節/50-51シーズン、外国人DMFランキング

$
0
0



・前回お送りした通り、メッシの18歳バージョンです。凍らせておきました。ベッカムと被ってるので、何とか共存させるべくFWやOMFなどでの起用を考えておりますです。まぁ、残りわずかなプレイ時間なので、最後に有名どころも育ててみたいなと。




-50-51年目のアーセナル12年目-

監督:バングル64 / 交渉:ビチャルド38
GK:バング34、ザマン30、ドフ24
CB:レスタ34、ジョン・テリー31、ナバーロ31、クルーマン25、マティアス18
SB:ジャンノール28、アムロノス24、セルヒオ・ラモス18
DF:ピルロ35、フォーリット29、モカレレ25
OM:トッティ28、チャールズ25
SM:リベリー25、ベッカム21
FW:アリン33、ウィトラ27、エレ23
WG:カール・ルンゲ24、メッシ18





・先にこっちもやりますか。これでよーやっと4人目の引退です。いやー、長いこと引退しないもんですよ。早熟の選手で34歳引退ですか。それって普通じゃないの。前作では早熟が20代で引退したりするのは残念でしたが。


-外国人選手 DMFランキング「まぐランクSSS」-




・結局、画像が無いのでリッカートのみ張っておきます。実際はリッカート(ライカールト)、ヴァニラ(ヴィエラ)、ソナ(マルコス・セナ)、エッシェンまでが「まぐランクSSS」という事になります。いずれも99点以上の数値でございます。いやー、この中ではソナだけが意外ですよね。まぐはユース探索で出てきてるのにスルーしちゃったもん。ちなみにソナはGKスキル以外、全てのテクニックが「SS」です。


-外国人選手 ランキング「まぐランクSS」-

ファルク/ファルカン・・・ローマの鷹、元日本代表監督、黄金の4人
マウル・サルバ/マウロ・シウバ・・・94年W杯優勝メンバー
モカレレ/クロード・マケレレ・・・レアル黄金期、影の功労者
コシー/フィリップ・コク・・・万能戦士、全ポジションをこなす
ダービッド/エドガー・ダービッツ・・・闘犬、ダイナモ
セレゾン/トニーニョ・セレーゾ・・・ヒゲ、鹿島監督で有名、黄金の4人
デュキャナン/ジャン・ティガナ・・・プラティニらと黄金の中盤を形成



・SSSに4人もいるので、こっちを減らしました。評価が格段にアップしてるのが、マウロ・シウバですかね。ボランチってのはブラジルが作った言葉ですが、彼は守備的MFっていう感じでした。ブラジルではむしろ、そっちが意外なもんで。全員攻撃しちゃうのがブラジルですから。その割にリベロって居ないんですよね。


-外国人選手 ランキング「まぐランクS」-

フェルナンデ・レナード/フェルナンド・レドンド・・・王子様
ドゥッカ/ドゥンガ・・・闘将、2002年W杯優勝メンバー
フォンヘネハン/ファン・ハネヘム・・・クライフの好敵手
シャビ・アロンソ・・・現役、レアルマドリードのMF
ブロミナー/ビリー・ブレムナー・・・リーズUtdのレジェンド
ピルロ・・・現役、軌道の軸、ユーベのMF
シュタインステルガー/シュバインシュタイガー・・・バイエルン生え抜き
ベーレン/セバスティアン・ヴェロン・・・時を止めるロングパス
ロイ・ジーン/ロイ・キーン・・・闘将、ユナイテッドの魂
ジウベルト・シウバ・・・元アーセナル無敗時代のメンバー



・ここまでが攻略本評価の「96」以上ってところです。かつては、ドゥッカが上位に位置する事もあったのですが、ここまで下がってまいりました。DMFはCBやOMFも兼用出来る選手もいるので、数値が高い選手が多くて困る事は無いでしょうね。あぁ、返す返すもソナをほったらかしにしたのが悔やまれる。



食わず嫌い王選手権

$
0
0






・送別会での飲み画像です。おいおい、まぐがそんなの食えるんかいっ?みたいな素材ばかりですね。旬の物が豊富に取り揃えられておりますよ。えぇ、まぐは「食わず嫌い」です。高そうなお店で食べる時や、そういう雰囲気の時は食べるっていう面倒なタイプです。よく言えば、八方美人。まぁ、日替わり弁当でタケノコ出てきたら、問答無用で残しますよ。とんねるずの「食わず嫌い王選手権」に出たら、答えが全く分からないでしょうね。だって、食べれるんだし。


ベンゲルスクール30時間目 / 3度目の大量失点

$
0
0
・シティ、リバポ、チェルシーと3度目の大量失点試合となってしまいました。それも全部アウェーですね。特徴的なのが、いずれの3クラブともに今年は守備からのロングカウンターを得意としていること。ポゼッションでアクションサッカーをして真っ向から罠があるのを承知でぶつかっていく。これにビビってしっかり守って戦った方がいいのなら、最初からまぐはアーセナルを応援してはいないさ。それこそ、ベンゲルじゃなくていい訳でモウリーニョでも応援したらいい。どんな相手にもショートパスで華麗に中央を割って入る、そんなサッカーを魅せてくれるのはアーセナルしか無い。愚直なまでの我スカを信じましょう。

        -チェルシーのメンバー- 

            Sエトー
           (トーレス)
     アザール   オスカル   シュールレ
           (Jミケル)
         Dルイス  マティチ

アスピリクエタ  Jテリー  ケーヒル  イバノビッチ

            Pツェフ

SUB:シュウォーツァー、カラス、ランパード、デンバ・バ


        -アーセナルのメンバー-

            Oジルー
 ポドルスキー                ロシツキ
 (ベルマーレン)
      カソルラ        チェンバレン
            アルテタ  (フラミニ)

 Kギブス  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ
(退  場) (ジェンキン)
           シュチェスニ

SUB:ファビアンスキ、シェルストレーム、ナブリ、サノゴ





・あのチェルシー相手に真っ向から中央突破してるんですから。これぞ、アーセナルって感じを出したのは最初の数分だけでしたけど。ロシツキーからのドリブル、間をずらしてスルーパス。ここで反応したのがジルー。得意の左足でGKと一対一。ところがこれを流し込みのグラウンダー。ツェフは飛び込んでもいなかったのに。解説陣からはここで強烈な一発とか、ちょっと浮かしてみるとかアイデアが無いと痛烈。なにしろ、このシュートテクニックの問題がこの後の2失点なんですよ。





・一度は年金を貰う旅に出たエトー。まだまだ、トップクラスの選手なんですよ。チェンバレンが奪われてスルーパス。ここでエトーが独特のリズムでドリブル。むしろ、チェンバレンが急いで戻ってくるのを待ってたかの様に。その一瞬でシュートフェイントからの切り返し、左足で巻いて入るシュートを選択。最初のスルーパスの時点でゴールまでの画を描いてたんですね。これがサイドネットに突き刺さり先制。「決定的チャンスを決めなきゃいけない」は当然として、「決定的チャンスじゃなくても決める」。これがストライカーなんですね。





・今や海外サッカーでは基本のテクニックと言えますね。うちではカソルラがこれ使いますね。またしても、裏へ飛び出したシュールレ。しかし、人数的には同数でコシェルニーが対応出来てる。そんな対したピンチじゃない・・・なのにゴール。まぐがよく言う好きなプレーですよ。Jリーグではブラジル人必須テクですね。ここでシュールレがシュート撃つフリして半歩ずらす。この後に足を出したDFの股下を狙うシュート。半歩ずらす事でDFは足を出しやすくなるんですね。それにしても、難しいっちゃ難しいのに決めてくるんだよなー。





・ここまで2失点もそこまで決定的かというと、普段から何度もあるシーンの1つで失点するほどじゃない。ただ、それでも責任を感じてしまってるのがチェンバレン。この一連の関係で失点に絡む奪取はチェンバレンからだ。この責任感が別の方へ出てしまう。チェルシーの選手のシュートを枠内でチェンバレンがヘッドでクリア・・・した様に見えてハンド。実は枠の外へ飛んだシュートなので手出す意味無かったんだけど。故意な上にハンドに見えない様に手を出してるのも心証が悪い。





・あー、そっかー。リプレイで見てみると、審判の位置からチェンバレン見えてなくね? 逆にその位置からギブスの背中がハッキリ見えてる。ギブスの右手かと思ったのかもね。つまり、スタジアム全体で、選手全員が「ハンド!」とアピールした事でハンドだと思った。ゴール内に居たチェンバレンが見えずに、ギブスしか見えなかったからレッドを出したと。分かんなかったなら、線審や第4審判に聞いても良かったのに。とばっちりで退場したギブスは残念でしたが、思ったより抗議せずに帰ったのは後で大問題にしようと思ったのか、どうせ退場するなら俺の方がチェンバレンより攻撃的に行けるだろうと判断したのか。まぁ、ケガ上がりでもあるし。



    -ベンゲルさんベストイレブン-

      Tアンリ  ベルカンプ

オーフェルマルス      Rピレス

      セスクF  ヴィエラ

Aコール キャンベル  アダムス  ディクソン

         シーマン


・まぁ、2-0で負けてるだけでも厳しいのに、退場者まで出してしまっては6-0負けも致し方無い。何より、ベンゲル監督1000試合目を飾れなかった事が悔しい。現地の新聞ではベンゲルベストイレブンなるものが出ていたそうです。まぁ、アーセナルの実況中継では度々言われる「あの頃は良かった」的な話題。アンリ、ベルカンプ、ピレス、ヴィエラ・・・早々たるメンバーだった。いや、違う。実際はその後に続く選手達も素晴らしい才能の持ち主だった。フレブ、フラミニ、コロ・トゥーレ、アデバヨール、クリシー、ナスリ、セスク、ソング、ファン・ペルシー・・・彼らも充分に銅像が出来るレベルにあったはずだ。ただ、彼らは才能を開花してくれた恩義を返す前に移籍した。ある者は金銭的条件で、ある者は優勝というタイトルの為、ある者は母国へ帰るために。そして、そのほとんどが輝かしい未来があった様には思えない。彼らが記憶に残る選手になるだろうか、我々にはすでにウォルコット、ラムジー、ウィルシャーなどの未来で頭がいっぱいである。


    -ベンゲルさんのワーストイレブン-

      ジェファーズ  パクチュヨン

  ビショフ              ディアワラ

        メンデス  稲本潤一

サントス  Sスキラッチ  ステパノフス  ビヴァス

           アルムニア


・そして、こんなのも出てきました。ベンゲルさんの1000試合でのワーストイレブンです。いやー、さすがにまぐも存じ上げない選手が居ますね。誰ですかね、稲本って。・・・なーんちゃって。稲本はちょっと可哀想でしたね。フルハムへ期限付き移籍もされてしまいましたが、あの頃のアーセナルでは難しいですよ。ヴィエラ、エドゥ、ジウベルト・シウバ、更にはまだ若いセスクあたりもこの辺でしたっけ? コロ・トゥーレも最初はボランチだった様な。W杯の成績でビッグクラブへ移籍なんてのはこの頃にもあったんだけど、中田英寿みたいにはいきませんでしたね。城もスペインへ移籍しましたし。




・さ、少しの現実逃避で落ち着きました。さ、次は平日にスウォンジー戦です。ここで調子を取り戻してもらって、いよいよマンチェスター・シティ戦ですよ。実質首位なのはこっちという状況を覆してやりましょう。そろそろ、ラムジーあたりは復帰するんでしょうか。ディアビーがどうやら今シーズン中に復帰するらしいという話も出てきてるし。ガラス工芸なのでケガは致し方無い。そろそろ、窯から出てこれるみたいで。ワーストイレブンにディアビーとか入りそうだけど、試合にあんま出てないけど実力はお墨付きなんでね。


WCCF12-13第16節 / アーセナルいっぱい

$
0
0



・こないだ、まぐがアーセナルでプレイしていると「何故?ビアホフなんです?」と話し掛けてくれた方がいまして、確かにアーセナルでビアホフはおかしいですよ。「実は仮想ジルーなんです、まだ引けてなくて」と言いましたら、なんとアーセナルカードをいっぱい頂けちゃいました。まぐはまだ2枚(ギブスとモンレアル)しか引いてなかったので非常に嬉しかったです。ましてや、中にはキラカードのカソルラまで・・・うん、ひとまずは今のアーセナルをさっさと終わらせよう。



「WhyAlwaysMe?」

              ディナタレ
       カッサーノ (バロテッリ)
 ジャッケ (ジョビンコ)        アバーテ
                    (モントリ)
    マルキジオ  Aピルロ  デロッシ

     キエリニ  ラノキア  バルザリ
                (ボヌッチ)
           ブッフォン


・W4タイトルホルダーを制覇。懐かしの6バックスタイル(配置は3-3)なんですが、やはり守備は堅いので失点はしないですね。ただ、攻撃力も劣るので得点も少ない。普通はここで前の4人はMVP系のカードで埋めれば最強になるんでしょーけど。まぁ、そもそもイタリアだからこの布陣な訳で。縦列車とか本当にやるクラブがあれば別でしょーけど。前は嫌だなーとか思ってた4バック、3ボランチは実際にやるクラブも多くて主流になってきましたねー。でも、やんなーい。



「Looking4ERIC」

       カントナ  
      (Rギグス) ニステル  ベッカム
   Cロナウド   (スールシャル)

       Rキーン  スコルズ
            (ハグリブ)
 Pネビル  ビディチ  リ  オ  Gネビル
        (シルベストル)
          VDサル



・こちらはKCC、NSC優勝。2度目かもしんない。こちらの方がイタリアより攻撃陣が豪華なのに、ゴールが少ない理由は何としてもベッカムからゴールして欲しいから。なので、せっかくのCロナウドに渡っても矢印を→点灯だけにするので、ゴール数もアシスト数も伸びない成績です。ただ、ベッカムのクロスのシーンでペナの中に誰もいないのが問題で。






・何と8クレなので短いったらありゃしない。前よりもボリュームが減ってしまいましたね。ただ、キラが出ないのに続けるのが不毛過ぎてこうなってます。それと、ここ最近は24クレも連続で遊ぶと疲れちゃって。一度、廃人してみたかったけど、結果的には体力が持たないのでやれそうもないです。





・まぁ・・・カソルラを頂いたのでいっか。これでツェフはダブりです。ってか、GKカードは安いんで、1枚も引かなくていいのに。んで、結局8クレではシールも1枚だし、アーセナルカードも1枚も引いてませーん。あれだけアーセナルカードもらったから逆に引きそうなもんだけど。



*クリックでデカくなります



・今回は動画は撮れなかったけど、エリア大会の結果だけどうぞ。1回戦で負ける可能性もあったドイツ縛りでの7バックとの対戦。ビアホフ、マテウス、クリンスマンですか。あれ? 確か犬猿の仲だった様な。うん、仲悪いペアで組むクラブってのも面白そうですね。ペレとマラドーナ、ロイ・キーンとヴィエラなんかで一緒に組ませるのいいですね。ジダンとマテラッツィなんかもよさそう・・・あ、ジダン持ってねーや。


*クリックでデカくなります


・2回戦で負けです。アフリカンな縦列車だとフィジカル強そうですね。奪って奪われて奪い返してをやられたら太刀打ち出来なさそうです。しかも、CFエトーって裏も飛び出すじゃないの。メルテザッカーならフィジカルで対抗出来るだろうけど、裏はちっと難しいっすねー。


サカつく2013日記第50節/51-52シーズン、外国人OMFランキング

$
0
0




・まずはユース探索をどぞ。今回は外国籍選手でも出てくるかどうかを試す意味で探索してみました。なので、獲る気はないんですが出てきたのは「ディディエ・ドログバ」でした。更には「クレス」=「エルナン・クレスポ」らが登場。そういえば、まだロマーリオやロナウド出てきてないんだよねー。





・今シーズンは若返りが多めに登場しております。まずはロナウジーニョ・ガウショが若返り。バルセロナの黄金時代の基礎を作った人物ですね。メッシもいいけど、ロナウジーニョの方が好きだなぁ。んで、更にクリスティアーノ・ロナウドも若返り。クリスチアーノなんだね。さて、エレとメッシとリベリーと併用するにはどうすればいいものか




-51-52年目のアーセナル13年目-

監督:バングル66 / 交渉:アニュコフ37
GK:ザマン31、ドフ25
CB:レスタ35、ジョン・テリー32、ナバーロ32、クルーマン26、マティアス19
SB:ジャンノール29、アムロノス25、セルヒオ・ラモス19
DF:ピルロ36、フォーリット30、モカレレ26
OM:トッティ29、チャールズ26
SM:リベリー26、ベッカム22
FW:アリン34、ウィトラ28、エレ24
WG:カール・ルンゲ26、メッシ19


-外国人選手 OMFランキング「まぐランクSSS」-




・まぐランクSSSに輝いたのは順番に「ジェラード」「ネーメト(ネドベド)」「カカ」選手でしたー。いやー、番狂わせもいいところですね。そもそも、DMFじゃなくてOMF表記って事もそうですが、ジェラードが満点の「99.9」ですよ。右SMFでも起用可能なので、単純にDMFでも右SMFでも1位という事になります。お好きなポジションでお使いください。2位がネドベド、3位がカカとなっております。


-外国人選手 OMFランキング「まぐランクSS」-

ブラック/ミヒャエル・バラック・・・小皇帝、2002年W杯準優勝
ランパード・・・現役、チェルシーのDMF
シャビ・・・現役、バルセロナのMF
イニエスタ・・・現役、バルセロナのMF
チャールズ/サー・ボビー・チャールトン・・・キャノンシュート
デコ・・・元バルサのMF
ルイーザ/ルイス・スアレス・ミラモンテス・・・元バルサのMF
ネットァー/ギュンター・ネッツァー・・・金髪の反逆児
スナイダル/ベスレイ・スネイデル・・・現役、オランダ代表のトップ下


・やたらとバルセロナ関係者が多くなってますね。ルイス・スアレスって言われても、リバプールの選手しか思いつきませんでした。さぁ、ここまで見てても現役が多いですよね。トップ下の選手はかなり有名どころが多いのですが、ここまで入ってきてませんよ。まぐはこの中でチャールズを育成中です。


-外国人選手 OMFランキング「まぐランクS」-

セスク・・・現役、バルサのMF
ベレ/アベディ・アイエゥ・ペレ・・・アフリカ最高のテクニシャン
ディエゴ・マルドラド/ディエゴ・マラドーナ・・・神の手、5人抜き
ディザン/ジヌディーヌ・ジダン・・・1998年W杯優勝の立役者
ミシェウ/ミシェル・プラティニ・・・将軍、寝そべりパフォは有名
キースケンス/ヨハン・ニースケンス・・・もう1人のヨハン
ルイス・エンリカ/ルイス・エンリケ・・・禁断の移籍を払拭した男
ガッシュ/ポール・ガスコイン・・・国民的英雄にしてトラブルメイカー
リベイロ/リベリーノ・・・ペレの後継者、エラシコをマスター
リバルド/リバウド・・・元バルサのMF、オーバーヘッドが有名


・かつてはSSクラスだったマラドーナやジダン、プラティニがようやく登場です。攻略本での数値の低さは単にDF数値が低い事と、ヘディング能力に長けてないなどが原因の様です。なので、攻撃だけで言えば充分に高い能力なんです。ただ、ジェラードはオールSSなので、やっぱり太刀打ち出来ないです。ちなみに先ほど若返ったと画像も載せたロナウジーニョやジーコらはランク外になってます。




・さ、今回はOMFだったんですが、実は日本人選手同様にSMFって人数が少ないんですよ。なので、WGもSMFも混ぜてお送りするだけでなく、FWやOMFの選手がSMFやWGも兼ねている選手も混ぜたいと思います。ではでは、次回もお楽しみにー♪


ベンゲルスクール31時間目 / どれだけ試練を与えるのか

$
0
0


・さ、まずは前節の結果を。まず、ハンドで退場処分されてしまったギブスに関してはお咎めなし。退場処分は誤審であると認めた上で、主審の方も試合後に謝罪しに行ったそうです。更に実際にハンドをした人物であるチェンバレンに関しても、なんとお咎めなしの裁定が。理由は誤審もあった事と、シュートは枠を逸れていたので決定機阻止に当らないとされた。誤審の負い目もあったせいか、いずれも今節試合出場となりました。

       -アーセナルのメンバー-

           Oジルー
          (Yサノゴ)
   カソルラ    ロシツキ    チェンバレン
        (シェルストレーム)(ポドルスキー)
        フラミニ  アルテタ

Kギブス  ベルマーレン  メルテザッカ  Bサニャ

          シュチェスニ

SUB:ファビアンスキ、ジェンキン、ベレリン、ナブリ





・結果を出さなければいけないと燃えていたチェンバレン。遠目からのミドルなど積極的でしたね。この試合ではバイエルン戦などで観られた「カソルラ、アルテタ、チェンバレン」という3枚ボランチみたいな格好もやめました。正直、アルテタ1人への負担が半端無かったし。ただ、徐々に尻すぼみ。ポドルスキーと交替させられてしまいました。しかも、その後ポドルスキーは結果出すんでね。今後は1週間に1試合になるので、レギュラーはどうなるのか。





・先制点は何とスウォンジー。左サイドからのアーリークロス、真ん中でボニーがヘッドで強烈に決めて先制。身体にぶつかってマークしてるベルマーレンを吹っ飛ばしましたよ。解説の川勝さんは左サイドのクロスをあげた選手に対して、ノーマーク過ぎたと語っておりますが、実際にアルテタの距離はかなり遠かったですね。あれだけルックアップする時間が長いと、良質なクロスを入れる準備は出来ますからね。







・いやー、久しぶりに登場したらしいスウォンジーのFWミチュ。昨シーズンで大活躍しましたよねー。今年はケガが多いらしく、それがそのままスウォンジーの成績にも繋がってるとか。そういや、ミチュって結構背がでかいですよね。ポストワークもチャンスメークも出来るし、何より決定機の得点力もなかなかのもの。・・・うん、ベ、別に欲しくは無いんだけどさ。良い選手だなーって思ってるだけさ。ただ、ジルー帰っちゃうって噂だから、どうなのかなー?って。





・交替した入ったポドルスキーが大活躍。まず、ギブスが左サイドで勝負。そういや、ギブスってウォルコットより速いとかで話題になったんだよね。何かの新聞で足の速い選手で3位とかに入ってた記憶があります。そのギブスが一瞬の速さで相手を抜き去って、マイナスパスをポドルスキーがプッシュでゴールイン。更に数分後、左サイドのポドルスキーが絶妙な折り返し、GKの目の前でジルーが押し込んで2-1と逆転。えぇ、これで勝ったと思いましたよ。





・なぜか、その後はスウォンジーペースに。逆転に全精力を使い果たしましたか。それでも、集中は切れていなかったんですが、もはや不運としか言えないですね。右からのロビングを相手FWが拾って、GKと一対一のチャンス。ここでGKシュチェスニーが飛び込む・・・んですが、ここで後ろからメルテザッカーが長い足を活かしたスライディング。これで相手FWはシュート出来ず。しかし、メルテザッカーの足に当たり、GKシュチェスニーの足にあたり、そこにフラミニが居てオウンゴール。フラミニはただただ守備意識が高かっただけで失点ですよ。むしろ、そこに誰もいなければ失点しなかったんですよ。これはフラミニを責める事は出来ませんね・・・。




-プレミア順位表-

1位:チェルシー     勝点69 +39 
2位:リバプール     勝点68 +45
3位:マンチェスターC  勝点66 +52 *2試合未消化
4位:アーセナル     勝点63 +19
5位:エバートン     勝点57 +16 *1試合未消化
7位:マンチェスターU  勝点51 +11


・チェルシー戦に大敗、スウォンジーに引き分け、次はシティ戦ですよ。かつてのレジェンド、ロベール・ピレスからもシティ戦で負けたらタイトルレースからは脱落だと厳しいコメントを頂いております。それもそのはず、現在の順位から行くと「暫定首位」のチェルシーと勝ち点6、「実質首位」のシティが全部勝つと仮定すると勝ち点9。これが更に+3されてしまうと、シティとの差は12も開いてしまいます。これは確かに終戦と言える成績に落ちてしまいますよ。まさに今日の夜なんですが、大一番をホームで迎えます。アウェーでは3-6で敗れるという結果。ビッグクラブとの試合で大敗が続いてますが、今回はホームですからね。


僕が第1クールの長崎戦に負けた理由(わけ)

$
0
0

・高木琢也がヴェルディでやりたかった事を長崎で体現している訳ですが、ヴェルディの時も数的有利を作ってサイドから攻めるがやりたかった。だけど、ヴェルディはレアンドロ、大黒、林、河野、服部ですからね。まぁ、このサッカーは無理っすね。実際、ヴェルディ時代でも「他のクラブなら成功する」って思いましたしね。

    -東京ヴェルディのメンバー-

            常盤 聡
      平本一樹

  前田直輝          高木大輔

      中後雅喜  田村直也

舘野俊祐  金 鐘必  吉野恭平  安西幸輝

         佐藤優也

SUB:柴崎、畠中、安在、姜、鈴木、南、菅嶋


   -V・ファーレン長崎のメンバー-

         佐藤洸一

      東 浩史  奥埜博亮

野田紘史  三原雅俊  黒木聖仁  神崎大輔

   古部健太  山口貴弘  下田光平

         大久保択生

SUB:中村、石神、前田、中村、金久保、山田、小松


・攻撃時にはサイドで数的有利になるのが長崎の強み。ただ、守備でも数的有利を作る為にアップダウンワークが激しい。前半で左サイドを上がった舘野。ここで一対一の勝負で迷いがあった。縦へ行くかどうかで躊躇し、結局後ろへ下げたのだが、この時点で長崎は全員が自陣に帰り3-4-2-1の陣形に落ち着いた。つまり、長崎を攻略する上で必要なのは、たとえ一対一で勝てないと思っても、このタイミングを逃してしまうと難しい訳だ。ちなみにこの試合ではこんなシーンが何度もあった。全員が早めの縦を意識してないと攻略は出来ないぞ。


・そして、長崎はまさにそれをやってくるわけだ。佐藤、東、奥埜の3名がぐるぐると回って、マークを混乱させ逆サイドの選手がPA内へ入りこむ。これが長崎の攻撃の基本ですね。CBがマークして着いて行ってしまうと、その裏を狙われる訳だ。そこで長崎はアーリークロスを前半だけで5度もフリーの状態であげた。PA内には1枚しか攻撃陣がいなくてもボールを放り込んでました。ゴールこそは無かったけれど、2度ほどヘッドまで持っていかれてる。たった1枚でもあげる意識に迷いが無い、これが強さなんですね。


・ヴェルディもチャンスが無かった訳じゃなく、平本一樹が前半で2度ほど、後半にも2度ほど直線ドリブルが出来たんですが、ここでゴールまでの画が描けてないんですよね。一樹は結局最後まで勝負へは行かずにスルーパスを選択しておりました。しかし、その4度ともチャンスにならず。ほとんどがとっきーなんですが、トラップが前じゃないんですよね。自分が強引にドリブルしてゴールしに行くというトラップじゃないんですよね。後半にばっちりのトラップがあったんですが、それが高木大輔。自分がゴールする為の「トラップ&シュート」まで完璧だったんですよ。あぁ、一人画が描けたと・・・ところが、後ろからDFがカバーしてくるという所まで想像出来なかったと。


・前半は0-0で終われたんですが、後半はゴールラッシュ。あぁ、向こうのね。最近はマンマークにしても失点しちゃうセットプレイ。舘野くんでしたかね、直前で離してしまいましたし、佐藤も飛び出したなら触らないと。これが呼び水になっちゃいましたね。2失点目は中央をぶっこ抜かれての奥埜のミドルシュート一発。今のヴェルディだと2点は厳しいですよ。


・3点目、4点目なんかはヴェルディがやりたい攻撃ですね。前にも言った今年のヴェルディの攻撃パターンが「トライアングルパスワーク」なんですね。二列目の選手がパス&ムーヴでパスを出し、2人目がダイレクトで折り返し、ワンツーパスでも良し、3人目が飛び込むも良しという得点パターン。ヴェルディでは常盤がパス、一樹が受けて、大輔・前田が飛び込むみたいなのがありましたね。この試合では2回もゴールされましたが、今シーズン中に何度かこのカタチからのゴールを見たいもんです。


    -東京ヴェルディのメンバー-

            常盤 聡
      平本一樹

         前田直輝
高木大輔              安西幸輝
      鈴木 惇  姜 成浩

  畠中槙之輔  吉野恭平  金 鐘必

         佐藤優也


・相手が3-4-2-1なもんで中盤が6人という構成になるので数的有利を普通に作られてしまう。そこで3-5-2にして少しは打開を図ろうとしたんでしょうけど、すでに心を保つのは難しい点差でした。しっかりとシュートしても入らないのに、当たり損ねは入るというとっきーのゴールで1点は返したのが救いでした。ところが、小松のどっかーんヘッドで1-5と。いやー、あれなら1枚しかいなくてもクロスしますよね。



東京ヴェルディ 1-5 V・ファーレン長崎
得点者:常盤 聡黒木、奥埜、佐藤2、小松

MOM:MF黒木聖仁(5得点の呼び水)
MOM:MF奥埜博亮(今のチームで2失点はきつい)


・長崎の守備陣を見てみると、意外な所にガラ空きなスペースがあったりしたので、そこをつければ攻撃は出来ると踏んでたんですけどね。実はとっきーや一樹がこの試合ではあまりポストプレーを出来ていませんでしたが、実は二人とも「フリックオン(ダイレクトでコースを変える)」をしてる事が多かったです。ダイレクトでの繋ぎで1枚剥がすと逆サイドは数的不利になってるんですね。これを狙ってはいたんですが、なかなかフリックも出来てなかったです。出来なければ出来ないで、徐々に自信を無くしてしまうのが「若さ」を主体としてるチームの宿命ですかね。ただ、こんだけ勝てないとモチベあげるの難しいぞ。そういうのをヤスさんが得意としてるとは思えないので、是非トガちゃんや久永さんフォローをお願いしますね。


サカつく2013日記第51節/52-53シーズン、外国人SMF、WGランキング

$
0
0




・検索で出てきたロナウドをさっそく加入させてみました。メッシ、エレと一緒にプレイしてもらいますよ。左にはもともとリベリーが存在してるので、非常にレギュラー争いが熾烈になってますよ。





・探索ではバンチが登場。・・・えぇ、2度目の登場になってしまうので、今回はスルーとさせていただきます。それにしても、やはりこのクラスの選手達は母国クラブで復帰したりしてくれないので、探索か未所属一覧でしか手に入りすらいですね。勿体無いけれども、今回はスルーでーす。画像・・・六角形



-52-53年目のアーセナル14年目-

監督:バングル67 / 交渉:アニュコフ38
GK:ザマン32、ドフ26
CB:レスタ36、ジョン・テリー33、ナバーロ33、クルーマン27、マティアス20
SB:ジャンノール30、アムロノス26、セルヒオ・ラモス20
DF:ピルロ37、フォーリット31、モカレレ27
OM:トッティ30、チャールズ27
SM:リベリー27、ベッカム23
FW:アリン35、ウィトラ29、エレ25
WG:カール・ルンゲ27、メッシ20、クリスチアーノ・ロナウド19






・さ、今回は光プレイが無しとなっております。何試合かはやったんだけど、全然光りませんでした。その上で、まぐが忙しかったというのもあって、この年は素通りとなりました。ランキングメインになってしまっております。んで、今回のランキングはSMF、WGの左右で4ヶ所となっております。かなり点数が付かなかったので短くなっております。


-外国人選手 右SMFランキング「まぐランクSSS」-




・右SMFランク1位はフォーリット選手でーす。点数も「99.2」というほぼ満点の数値です。真ん中からウィングまでプレイ可能ですので、実質右WGでも上位に入るという事になります。ちなみに他ポジションで右SMFもプレイ出来る選手がフォーリットより上に入ります。こないだお伝えしたOMF1位のジェラード、今回お伝えする予定の左SMF、左WGの1位も右で起用可能です。なので、実際フォーリットは4番手だったりします。


-外国人選手 右SMFランキング「まぐランクSS」-

フォーゴ/ルイス・フィーゴ・・・禁断の移籍、お寿司屋さんが有名
ヨセプスト/ヨゼフ・ マソプスト・・・チェコ最高の選手
セスク・・・元アーセナル、現役バルサのMF



-外国人選手 右SMFランキング「まぐランクS」-

リンドバーグ/ピエール・リトバルスキー・・・元ジェフ市原
デビッド・ベッカム・・・女はベッカム、男はやっかむだね


・はい、非常に少ないですね。ちなみに正確な順位ですが、フォーリット>カカ>デステファン>フォーゴ>ルーニー>メッシ>ピース>ヨセプスト>ガッツェ>グラーフ>セスク>オッベン>キースケンス>ルイス・リンリカ>セードルフ>リンドバーグ・・・となっております。純粋なRSMFの選手って少ないんですよ。


-外国人選手 左SMFランキング「まぐランクSSS」-




・左SMF1位は現役のフランク・リベリー選手でしたーっ! バイエルンのカットインシューターですね。ロッベンもいるのに贅沢なことです。ただ、現状のフランス代表が内紛だのゴタゴタ続きなのでW杯取れそうも無いってのが残念ですね。攻略本数値で言う所の「99.9」と満点を記録しております。


-外国人選手 左SMFランキング「まぐランクSS」-

ギグス・・・現役兼コーチ、将来のユナイテッド監督候補
ブラーメン/アンドレアス・ブレーメ・・・精密機械、クロス王
ピース/ロベール・ピレス・・・アーセナルのレジェンド
シボレ/オマール・シボリ・・・ユーベでバロンドール
マリウ・ガッツェ/マリオ・ゲッツェ・・・現役、バイエルンのMF
ラウフ/ラウル・ゴンザレス・・・レアルの至宝
エドガー/ダンカン・エドワーズ・・・21歳でこの世を去った天才MF



-外国人選手 左SMFランキング「まぐランクS」-

ジュリアス/アラン・ジレス・・・三銃士、プラティニ、ティガナを含める
ベイル・・・現役、100億だってさ
マルダ・・・現役、チェルシーで猛威を振るってた
カーネル/ハリー・キューウェル・・・ウィザード・オブ・オズ
クロスワデル/クリス・ワドル・・・海外で成功した英国選手
バスンテ/ビセンテ・・・サイドで勝負する時代のスペイン代表
ソラン/ファン・パブロ・ソリン・・・超攻撃的SB


・こちらは意外と本職がLSMのままでランクインしてくれる選手が多かった。順位的にはリベリ>Cロナウド>デステファン>フォーゴ>ルーニー>メッシ>ギグス>ブラーメン>ピース>シボレ>ストニコフ>アランセン>マリウ・ガッツェ>ラウフ>グラーフ>エドガー>ジュリアス>オッベンと続いていく。


-外国人選手 右WGランキング「まぐランクSSS」-

SSSランク・・・該当者無し


・えぇ、実はまぐランクで言う所のSSSに値する選手はおりませんです。攻略本の数値で1位の選手は「98.3」なのです。理由は体格的な面でフィジカルが弱いところと、ヘディング能力ですかね。文句無しのナンバーワン選手なだけに、全ての評価を足されちゃうと厳しいですねー。


-外国人選手 右WGランキング「まぐランクSS」-


メッシ・・・現役、メッシは満点じゃないんです
カール・ルンゲ/カール・ハインツ・ルンメニゲ・・・シュナイダー
オッベン/アリエン・ロッベン・・・現役、カットインシューター



-外国人選手 右WGランキング「まぐランクS」-

ケルガン/ケヴィン・ キーガン
ベルファスト/ジョージ・ベスト・・・伝説のドリブラー
ソニー/トム・フィニー
コプ/レイモン・コパ
ガンジャ/ガリンシャ・・・彼のシュートは飛ぶ鳥すら落としたという
マリッシュ/スタンリー・マシューズ・・・マシューズフェイント
ケビチャ/ルイス・クビジャ


・まぐランクSの選手は総じて数値が低く、CFでランキングを決めちゃったら50位にも入らないかも。かつてはガリンシャが上位だった事もあるんですがね。最近はそうでもないけど、ウィングってポジション自体が昔のサッカーなもんで、選手も古い選手ばかりですね。正確な順位はメッシの上にロナウド>リベリー>フォーリット>デステファン>フォーゴ>ルーニーが入る感じです。つまり、メッシはトータルで言うと7位なんですねー。


-外国人選手 左WGランキング「まぐランクSSS」-




・LWG第1位はクリスチアーノ・ロナウド選手でーす。まぁ、ここは文句無しなんじゃないでしょーか。セットプレイも、ヘディングも、フィジカルもありますからね。満点の「99.9」を記録しております。メッシとはだいぶ差が付いておりますが、攻撃スキルが全部SSなのは変わらないので充分起用可能ですけどね。


-外国人選手 左WGランキング「まぐランクSS」-

ストニコフ/フリスト・ストイチコフ・・・元バルサ、元柏
ブロヘン/オレグ・ブロヒン・・・元祖ウクライナの矢
アランセン/アラン・シモンセン・・・小さな巨人
グラーフ/ヨハン・クライフ・・・空飛ぶオランダ人
ビジャ・・・現役、FWではあるが元々は左WG
アリン/ティエリー・アンリ・・・アーセナルレジェンド



-外国人選手 左WGランキング「まぐランクS」-

カンチェス/ウーゴ・サンチェス・・・元バルサのFW
マタ・・・現役、この度チェルシーからユナイテッドへ
ラグナーラ/アンヘル・ラブルーナ・・・最高齢でのW杯出場だった選手
ティゴール/ゾルタン・チボール・・・マジックマジャール
リーベ/ルイジ・リーバ・・・カリアリをセリエA優勝に導いた


・こちらもやはり古いタイプの選手が多いですけど、やはり嬉しいのはアンリですよねー。もうちょっと能力高くてもいいんじゃないの? ビジャ超えぐらいは果たして欲しいし。ちなみに正確な順位はCロナウド>リベリ>トッティ>デステファン>フォーゴ>ルーニー>メッシ>シボレ>ストニコフ・・・以下リーベまで上のと同じ順で続きます。さ、如何だったでしょうか。いよいよ、予定通りですと次で最終回となります。なるんですが・・・もうちょっとだけ続くかもよ。



ヴェルディの応援団が激怒(笑)

$
0
0







4月1日に行われたJ2リーグ、東京ヴェルディ vs V・ファーレン長崎との試合で、会場となった味の素スタジアムの上空を飛んだ飛行機が、大きな緑の字で「ふさわしくない者、****出ていけ(WRONG ONE - YA*U OUT)」と書かれた横断幕を掲げた。



J2でいまだ未勝利の名門・東京ヴェルディが窮地に立たされている。東京ヴェルディの応援団組織「チームまぐ」が過激な行動に出た様だ。「チームまぐ」のメンバーだけで寄付を募り、調布飛行場からチームを批判する横断幕を飛ばす事を実行した。****監督が指揮官に就任して以来、サポーターが表立って示したなかでは最も大がかりな抗議となった。



しかし、「チームまぐ」の代表まぐろんさんは「え? ヤスさん? 俺、好きだけどなぁ」と嘯いていた。まったく、食えない男だ。

















えぇ、4月1日って事でヴェル星さんに感化されてやってみました。胸スポンサーか、まぐももっと深く考えればよかったなぁ。毎年、4月1日はぎりぎりになってから考えてますよ。さっきまで普通にサカつくなんて更新しちゃったし・・・という訳で、楽しんでいただけたでしょうか。

ベンゲルスクール32時間目 / 2試合未消化の余裕

$
0
0

・大一番ですよ。実質2試合を勝ち点6と計算すると、単独首位なのはマンチェスター・シティなんですね。勝ち点3差のアーセナルとの差も実際は9という事。ここで負けてしまうと差が12にまで広がるので是が非でも勝たないといけない試合。しかし、今シーズンは大物との対戦で惨敗を繰り返してます。ここで勝たないと置いていかれてしまう。

       -アーセナルのメンバー-

           Oジルー
          (Yサノゴ)
  ポドルスキー   カソルラ   ロシツキー
 (チェンバレン)
        アルテタ  フラミニ

Kギブス  ベルマーレン  メルテザッカ  Bサニャ

          シュチェスニ

SUB:ファビアンスキ、ジェンキン、ベレリン、ナブリ、シェルストレーム


  -マンチェスター・シティのメンバー-

         Eジェコ
        (ネグレド)
  Sナスリ   Dシウバ   Jナバス
 (ガルシア)        (ミルナー)
      Yトゥレ  フェルナン

クリシー  デミチェ  コンパニ  サバレタ

         Jハート

SUB:パンティリモン、レスコット、コラロフ、ヨベティッチ





・だから、こういう大一番でホームでこの主審にしちゃダメでしょ。アーセナルが21試合中4勝しかした事が無いマイク・ディーンさんです。アーセナルが嫌いなのかっていうとそういう訳じゃなく、アーセナルにとっては不利なジャッジを好むんですね。それが「接触は吹かない」という事。アーセナルにとって、対戦相手と体格的にもフィジカル的にも劣る相手ばかり。そういう相手との試合でもガツン!と行ってボールに当っていなくても、故意じゃないし激しい当りはOK!とばかりにスルーしちゃうんですね。問題なのはここからで最初に吹かないから、後半になると相手はどんどん激しくチャージに来ますよ。それでも、どんどんハードルが下がっちゃうので最後はラフプレーも有りみたいな展開になっちゃう。肉弾戦になったらアーセナルは何も出来ませんよ。なので、この主審との相性が悪いのです。






・上位3チームとも強いんですが、得点のハイライトを見ると大抵がカウンターですよね。最近の流行っちゃ流行なんですが、アクションサッカーのアーセナルにとってはこの流行は嫌ですね。お金のあるチームはカウンター主体にするな! まぁ、世の中内容より結果みたいなんで無理ですかね。シウバがカウンターで独走、ジェコが受けて強烈な左足。シュチェスニーが弾くもポストへ。このこぼれに走って中へ来ていたシウバがプッシュでゴールイン。最後はようやっと出した足に当たったってだけなんだけど、ここまで走ったというのが報われたゴールですね。





・ここ最近は結果を出しているのでレギュラーに座り始めたポドルスキー。この試合でも結果を出します。左サイドのポドルスキーからのクロスを中に走りこんでいたフラミニが押し込んで1-1と同点。前半にもフラミニが同じカタチでゴールしていたので、あれがオフサイドになってしまったのが悔しい。前節、オウンゴールになってしまった事でこの試合にかけてる想いは違ったのでしょうね。





・んで、アーセナルの勝ち点3を1にするビッグセーブですよ。こういうのが飛び出ちゃうとチームは楽になるんですけどねー。中央で繋いで繋いで、左エリアに外れたボールをポドルスキーがGKと一対一。ここでポルディが強烈な左足キャノン! しかも、このスピードで股抜きシュート。リプレイで見ると、股抜きのコースばっちり。ところが、GKハートはなぜか蹴られると同時に左足を閉じたんですね。目論見としては、左脇下を防ぐ意味で倒れこもうとしてたんですが、結果的にスーパーセーブとなりましたよ。ぐぁぁぁ、勝ち点3を逃したーっ!




・結果的には1-1でも良しという展開に持っていったシティ。途中交替が全員前の選手なんですが、その後は決定機は無かったので走り回る要員でした。あと、ナスリには全員でボール持つ度にブーイングしてました。最近になって、ナスリはベンゲルは最高の監督だ的な発言で緩和しよーと躍起になってますが、移籍初年度の態度が悪かったからね。アデバヨールと同じでブーイングはやまないでしょーね。


プレミア順位表

1位:リバプール   勝点71 +49
2位:チェルシー   勝点69 +38
3位:M・シティ   勝点67 +52 *2試合未消化
4位:アーセナル   勝点64 +19
5位:エバートン   勝点60 +18 *1試合未消化


・いやー、リバプールが首位ですよ。そして、ここで面白いのはシティは2試合未消化なれどリバプール戦を残してるんですね。更にいつの間にかエバートンが迫ってきていたんですが、このエバートンもシティ戦を残しております。んで、更に面白いのは次節、アーセナルとエバートンがぶつかるんですね。アーセナルは負けてしまうと引っくり返ってしまう可能性もあります。そして、このエバートン戦が終わると中位・下位クラブとの対戦のみとなります。エバートンも含めて6連勝して、どの順位にいるのかを待ちましょうか。おっとと、まだ無冠脱却の可能性もありまっせー。FAカップ優勝させてもらいましょー。


WCCF12-13第17節 / 幸運な2枚キラ

$
0
0
・今回は久しぶりに日本代表でもプレイしてみました。16クレで帰ってしまうんで、なかなか4クラブ目の運営は厳しくなってきましたよ。1つ目は「使いたいカード」、2つ目は「アーセナル」、3つ目は「○○縛り+ネタ系」、4つ目は「試合飛ばし用+日本代表」と決めてあるんですが、試合飛ばしの意味が無用なレギュラーリーグにあったのです。今作はこのレギュラーリーグがスケジュールから無くなり任意なので、飛ばす意味が無いのです。さーて、どうしますかねー。



「WhyAlwaysMe?」

              ディナタレ
        バロテリ (カッサーノ)
 ジャッケ  (ジョビンコ)       モントリ
                    (アバーテ)
    マルキジオ  Aピルロ  デロッシ

     キエリニ  ボヌッチ  ラノキア

           ブッフォン


・完闇EPCを優勝。相変わらずの無失点+1~2得点という僅差な試合です。バロテッリの決定力が星に依存しそうなので、ひとまず連携を諦めて先に個人練習にしております。イタリアだらけなので連携が最初から太線な選手が多く、つい黄金連携を優先させてしまいましたよ。



「Arsenal2013~14」

            Oジルー
     カソルラ (ポドルスキー) Mエジル
            ロシツキ (ウォルコット)

         アルテタ  フラミニ

 Kギブス  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ

           シュチェスニ


・全冠達成済みなので目下、チームを早々に終わらせております。なにせ、こないだアーセナルカードを貰ってしまったのですから、一刻も早くジルーを使いたいのですよ。そうじゃないと、来シーズンにジルーが居るかどうか不安なもので。残り30試合近くあるので、4月中に終わりたいんですけどねー。



「Looking4ERIC」

       カントナ
             ニステル  ベッカム
           (スールシャル)
   Cロナウド        

       Rキーン  スコルズ
            (ハグリブ)
 Pネビル  シルベス  リ  オ  Gネビル

          VDサル


・こちらも黄金連携を優先させてるんですが、あんまり恩恵は感じておりません。ベッカムのクロスもイマイチなのも変わりません。さすがに勝たないとまずいので最初は中央突破にしちゃっております。カントナはセカンドストライカーというか、チャンスメイカー的な選手なんでゴール前でもパスしちゃうんですねー。






・今回はクレジット数も多く遊んだので動画も長くなっております。なので、本来は収録する予定のシュート外しのシーンはカットしております。今回も見事にシュートを外してくれております。大体はバロテッリが外しております。まだ、使ってませんがジルーも決定力無いのか心配だ。







・今回は4クレでキラゲットしました。もう4クレを追加して、きっと交換できないであろう「アーセナルケース」の為にシールが欲しかったのです。まだ、全然足りないけどね。そしたら、パック切れになったので追加しました。ゲッツェとカシージャスです。バンディエラとはいえ、またGKかいっ!


サカつく2013日記第52節/53-54シーズン、外国人FWランキング

$
0
0




・こないだ、GKランキングでまぐがSSSをつけた選手ですね。まぁ、ドフも在籍してるので1、2フィニッシュ揃い踏みですけど。もはや、最後までもう少しってなサカつく日記ですので、最後ぐらいは最強メンバーで遊んじゃおうかなって。





・更に今回のFWランキングにも入っているFWロマーロも探索で引っかかりました。中身は悪童「ロマーリオ」ですね。通算1000ゴールと言われる脅威の得点力ですよ。まぁ、うちにはエレがいるんで大丈夫ですけど、サカつくで登場したってだけでも感慨深いっす。動画には入ってますが、他に「ピエール」=「ジャン・ピエール・パパン」も引っかかりましたよ。




-53-54年目のアーセナル15年目-

監督:バングル68 / 交渉:アニュコフ39
GK:ザマン33、ドフ27、ブッフォン21
CB:レスタ37、ジョン・テリー34、ナバーロ34、クルーマン28、マティアス21
SB:ジャンノール31、アムロノス27、セルヒオ・ラモス21
DF:フォーリット32、モカレレ28
OM:トッティ31、チャールズ28
SM:リベリー28、ベッカム24
FW:アリン36、ウィトラ30、エレ26
WG:カール・ルンゲ28、メッシ21、クリスチアーノ・ロナウド20






・アル・ダラムがマラドーナを獲得してましたよ。ディエゴ・マルドラド=ディエゴ・マラドーナですね。そうか、攻略本で「D・マルドラド」で索引しちゃったから知らなかったのか。ディエゴまでは書いてある様です。残念ながら、OMFランクではベスト10に入りませんでしたが、タクティクスとかが低いってだけなんで獲得してもいいと思いますよ。まぁ、外国籍がネックなんですが。





-外国人選手 ランキング「まぐランクSSS」-




・まぐランクSSSのFWは何と2名。1位はズラタン・イブラヒモビッチ選手でしたー。まぁ、あの体格にして技巧派。チャンスメイクもこなせる上に、助走無しシュートがキャノンになるとか何でも有り。まぁ、そら1位ですわ。2位は意外な人選でトッティ選手。オールラウンダー的な感覚で何でも出来ます。ゼロトップなどの恩恵からCF選手扱いになっております。FW、OMF、左WGで起用出来るのも強みですね。


-外国人選手 ランキング「まぐランクSS」-

ルーニー・・・現役、ユナイテッドのエース
ウィトラ/ジョージ・ウェア・・・リベリアの怪人
エレ/ペレ・・・ザ・キング、パーフェクトフットボール
デステファン/アルフレッド・ディ・ステファノ・・・ブロンドの矢
エスタシオ/エウゼビオ・・・黒豹、黒い真珠
アグエロ・・・現役、シティのFW
バステン/マルコ・ファン・バステン・・・聖マルコ、ACミラン黄金期
ロマーロ/ロマーリオ・・・悪童、通算1000ゴール
ニステルルーイ/ルート・ファン・ニステルローイ
ロナルド/ロナウド・・・怪物、ゴリゴリドリブル
インザーラ/フィリッポ・インザーギ・・・オフサイドは勲章



-外国人選手 ランキング「まぐランクS」-

ディディエ・ドログバ・・・現役、ドログバズーカ
シエラ/アラン・シアラー・・・元イングランド代表、ムードメイカー
シャフチェンコ/アンドリー・シェフチェンコ・・・ウクライナの矢
ファン・ペルシー・・・現役、元アーセナルのFW、戻ってきてー
クレス/エルナン・クレスポ・・・ゴールエリアの荒鷲
フェルナンド・トーレス・・・現役、最近は師匠扱い
ラーソン/ヘンリク・ラーション・・・セルティックで5度得点王
ベルバトフ・・・現役、ユナイテッドでは失敗に終わる
シンドラー/マティアス・シンデラー・・・紙の男、30年代オーストリア代表
サミュエル・エトー・・・現役、黒い宝石、元バルサのFW



・攻略本を見ると数値が高い選手が多く、エトーでも「95.8」と他ポジションならベスト10に入れるレベルである。ドリブル、シュート、ヘッド、テクニック、FKがSSになってる選手も多く、後はパスセンスもSSならベスト10に入れたかも。恐らくはBスト50まで調べても何ら遜色は無い活躍をすると思うよ。そもそも、50位付近にロベルト・バッジョいるしね。さ、今回で各ポジションランキングはお送りしました。次回からは「光プレイ特集」となります。今度は動画にアーセナル動画は入りませんので、こちらのブログのみ載せたいと思います。お楽しみに。


僕が第1クールの富山戦に勝った理由(わけ)

$
0
0

・いやー、調布飛行場使わなくて済みそうですかね。よーやっと初勝利になった訳ですけど、勝ったからこそ内容に言及したい訳ですよ。今回は試合内容的にはイマイチな試合でした。考えてみると、「一発!」で局面を打開しただけですから。まぁ、先制点ぐらいは一発でも何でも喉から手が出る程欲しい訳ですが。


     -カターレ富山メンバー-

      白崎凌兵  苔口卓也

         中島翔哉
   國吉貴博        大西容平
         平出 涼

内田健太  高 准翼  御厨貴文  木村勝太

         水谷雄一

SUB:柴田、吉川、キム、ソ、木本、三上、西川


    -東京ヴェルディのメンバー-

            常盤 聡
      平本一樹

  前田直輝          高木大輔

      中後雅喜  田村直也

舘野俊祐  金 鐘必  吉野恭平  安西幸輝

         佐藤優也

SUB:柴崎、畠中、安在、姜、鈴木、南、菅嶋



・冒頭でも言いました通り、今回の試合は内容がイマイチでした。その理由はやはり前節の5失点がモロに影響したかもしれません。若い選手が多いとこういう時に思い切りの良さが出にくいもんですよね。やはり、若いんだからガムシャラに行かないとね。運動量もなかなか上がらず、最終ラインから放り込むぐらいしかしてなかった。更に二列目で出場した安西と前線の常盤。彼らが無謀にも相手を背負ってキープしようという場面が非常に多かった。無論、キープ出来るはずもなく、後ろから潰されて奪われてカウンターなども多かった。


・まさにとっきーが潰されたボールがそのままGKと一対一へ。中央で翔哉が独走。まぁ、いつもの翔哉ならミドルシュートってところなんですが、今回はぎりぎりまで粘ってスルーパス。左から國吉がGKと一対一でシュートもぎりぎりで外・・・ん? 今回のこの富山は芝生厚いですか? 何か今のシュートも妙なバウンドしてるんだけど。もしかして、それで外れてくれたんじゃないの?


・実際、相手のCBはまだ18歳ながら186cmの長身DF高 准翼。とっきーは上から潰されてましたよ。でも、その選手でも一樹へのボールは負けてました。やはり、単純なもんではないんだね。真っ向から高さで勝負するのではなく、常盤や安在は走りながらボールを受けないと。ちょっと、そういう意味での運動量がイマイチ。なので、お互いが放り込み合いを続けるというちょっとした凡戦。こりゃ、この試合も厳しいやと思っていたら、右サイドから前田直輝のカットインシュート一発っ!! いやー、たまにはこういうのもいいかもね。


・これも決して相手を崩した訳じゃないんだけど、左サイドから安在がアーリークロス。安在くんは昨年観たぐらいの位置までなかなか上がらないね。ウィングばりの縦勝負からクロスしてほしいな。クロスじゃなくセンタリングね。ところが、このクロスを一樹が頭で落として前田のボレー。叩きつけるボレーで妙な位置でバウンドした分、GK水谷も踏ん張りが利かずにゴールイン。いやー、前半で2得点ですよ。


・ここからなかなかゴールが出来ずにセットプレイから2-1に追いつかれて、その後1点をパワープレイで同点とか嫌な画だけは浮かぶんだ。ところが、最終ラインの裏へぬけだした一樹がDFをかわして、GKをかわして・・・ここで角度が無くなってしまったものの、GKが突っ込んでくるところを切り返してかわし、折り返したところがDFに当たってオウンゴール。どうなるか分からないけど、一樹のゴールになるかもね。こういうラッキーゴールも出てきてくれるとは。


・ヴェルディが経営難であるが故に期限付き移籍という非情な選択をせざるを得なかった・・・・いや、残っていても試合に出してもらえないのなら、期限付き移籍も止む無しか。現在、中島翔哉はカターレ富山へいるのです。それもFC東京へ完全移籍後にレンタルというね。もうすでにヴェルディの選手じゃないのですが、翔哉も元気にやっとる様です。終盤のミドルシュートがクロスバーってのはらしいプレーでしたね。



カターレ富山 0-3 東京ヴェルディ
得点者:前田直輝2、平本一樹

MOM:MF前田直輝(初選出/通算5度目)
MOM:MF田村直也(初選出)
MOM:FW平本一樹(初選出/通算28度目)
MVP:GK佐藤優也(初選出/通算2度目)
MVP:DF吉野恭平(初選出)
MVP:DF井林 章(初選出/通算5度目)
MVP:MF中島翔哉(ゴール獲れるシーン多かったよ)
MVP:MF國吉貴博(先制点取ればどうなったか)



・田村直也の事を観戦記で触れてなかったんですが、攻守両面で顔を出してましたね。守備で目立つ事はあったんですが、サイドの裏へ走ってるのがタムだったりしましたよ。鈴木が長短のパスを出せるってのもあるので、鈴木のフィードにタムってのもありました。裏への意識を出させる意味で走ってたのかもね。優也は手を踏まれたにも関わらず、最後はスーパーセーブでした。あそこで翔哉にゴールされずにクリーンシートで終われたのは大きい。試合内容的にはイマイチとは言いましたが、最終的に完封で終わったのでCBコンビも入れました。井林が居たのでCKゴールも期待しましたけどねー。


・さ、お次は国立ですよ。AKBが1回だけしかライブしなかったそうなので、芝生の状態は大丈夫なのかなと。対戦相手は岡山という事で、「1勝同志」の対戦です。ここで相手を叩いて2連勝といきましょーか。そういえば、昨年は3連勝した事がないそうで。今年はそうそうに3連勝する為にも岡山やっつけましょーか。


Viewing all 2968 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>