・はい、鮮度が落ちたブログで申し訳ない。ソチ五輪のベスト10をお送りします。あくまでもまぐの主観となっております。フィギュアスケートの審査員と同じだと思ってください。どちらかというと、4年後にまぐが観て振り返れる仕上がりになっております。バンクーバーのランキングも10個みただけで思い出しましたからね。
10位 : 韓国 vs 中国
・いやー、衝撃の映像でしたねー。みなさんも是非、動画でご確認ください。「韓国 腹パン」で充分出てきますよ。ショートトラック女子の競技で韓国の選手が中国の選手に対して、擦れ違い様にボディフックを入れております。これに中国の選手も肩パンやってます。韓国の他の選手が止めに入ってますけど、中国の選手に謝罪してる様子は無いですね。いやー、実に恐ろしい。ただ、これに言及しちゃうと「腹パンした理由は日本のせい」とか話が膨らんじゃうので黙ってましょう。
9位 : 日本のメダル数は2番目の多さ
・冬季五輪では長野以来のメダルの多さだそうです。まぁ、そもそもウィンタースポーツは競技人口が少ないですからね。メダルが多かろうと少なかろうと五輪だけは観戦しますよ。フィギュアやカーリングの様に五輪じゃなくても放送されたり出来る様にマイナースポーツの枠を越えられる様になりたいもんですね。TVでやってないという意味では「Jリーグ」だって充分マイナースポーツ。なにせ、6時のニュースでメッシだロナウドだと言われてる以上は「Jリーグ」もまだまだですよ。プロ野球でキャンプやってるだけでも記事になるんですからね。まだまだ頑張らないと。
8位 : 四輪
・いやー、開会式では五輪のマークが四輪になってましたねー。ちょうど、右上なんですよね。あれって確か色は関係無しに5大陸を表してるんですよね。アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア。まぁ、あんまり意味は無いと思いますよ。でもね、世界地図で見ると右上ってちょうどアメリカだったりして・・・いやいや、ほんと深い意味はないですよ。ただ、開催国はロシアなんですよー・・・いやいや、ほんと深い意味は無いですよ。ロシアの世界地図では右上じゃないかもしんないし。
7位 : 平野くん、喋ろーよー
・英語が苦手なのか、人が苦手なのか。金メダルを獲得したポドラドチコフ選手が狂喜乱舞してました。そして、横目でちらちらと平野くんを見てましたが、あれって本当はハグしたり一緒に叫びたかったんじゃないかな。でも、両脇で日本人2名ともしーん。しかも、日本人同志でもしーん、カメラがあっぷで映してもしーん。あくまでもまぐの妄想ですよ。これって過去のスノーボーダー達があまりにもお行儀がよろしくなかった事で、日本スノーボード協会(そんなんあるん?)みたいなお偉いさんがきつく指導した賜物なんじゃなかろうかと。
6位 : ミュアヘッドちゃん4年後
・今年も期待して待っていたカーリング女子のイギリス代表。イブ・ミュアヘッドちゃんですよ。ただ、まぐもビックリ。かつての面影が無いんですもの。そしたらですね、あの金髪は実は染めてたんですね。まるで、アブリル・ラヴィーンかってぐらいの容姿だったんですけどねー。4年経ってファッションで染めてた髪もやめちゃったみたいです。そーいえば、カーリングも最初に見た時はマリリンが変顔するんで面白かったんですよね。
5位 : 羽生くんの金メダル
・男子のフィギュアスケートで初の金メダル。とうとう、この日が来ましたか。手足が長い日本人の男の子ってだけでメダル争いできるってもんなのに、更にこの子は技術ベースでもとんでもない事をやらかしてるんですよね。女子と違って男子は両方こなす人もいるんですよ。棄権しちゃったけど、プルシェンコもそっちですよね。エキシビジョンでもモテモテでしたが、ぼっちになってる町田くんにペアになろうとした際は向こうでもウケたそうですよ。
4位 : 実にクレイジーだぜぇ
・男子アイスホッケーの予選で行われたロシア vs アメリカ。この試合は2-2でドロー、その後にPK戦みたいなのが始まったんです。サッカーと同じで最初はそれぞれ決めるんですが、GKのセーブの方が若干有利だそうで。そんな中でPK戦もドロー。すると、アイスホッケーでは1人の選手が何度も行ってもいいというPK戦になるそうで。そこで登場したのが画像のオシーというアメリカ人。何度も何度も決めるんですが、なかなかに生意気な感じで登場するのですっかり会場中がブーイング。そして、そのブーイングを一身に浴びながらも外さずに勝利。こういうエンターテイメント感を出しちゃうとアメリカって強いんだよねー。
3位 : 戦士 浅田真央
・いやー、こればっかりは脱帽でした。フィギュアスケートが何たるかをまざまざと魅せつけましたね。まさに戦士でしたよ。トリプルアクセルだけでもお腹いっぱいなのに、まさかのエイトトリプルだそうですよ。どこまで高みを目指すのか。エキシビジョンでも人気者でしたね。毎回恒例だそうですが、今回も現地ソチのジュニアの子達からサイン攻めにあったのでしょうかね。こういうのを全部サインしちゃうそうですから、リプニツカヤちゃんとかもファンになっちゃうんですね。
2位 : 山岸○彩などいらぬ、杉浦友紀がいる
・んで、浅田真央ちゃんさしおいてこれが2位かよ。今回のソチ・スタジオからの中継になる際のアナウンサーさんです。NHK女子アナの杉浦友紀さんです。画像ではこれでもかとアヒル口をさらけだしてますが、実際の中継ではこんなんなってないです。2年前はNHKも大変でしたからね。国営放送にミニスカで中継するなんて不謹慎だ!などと意味の分からない苦情が殺到しましたからね。それにしても、NHKもちゃんといるんじゃん。山岸○彩なんか使わなくたって大丈夫大丈夫。
1位 : 15歳の美少女にして女王様の貫禄
・まぁ、そら1位でしょ。ロシアの15歳ユリア・リプニツカヤちゃんが堂々の1位です。15歳の美少女にして女王様の貫禄。エキシビジョンでの笑顔が本物なんですね。ただ、やはりあのメディア対応の格好良さに惚れ惚れしてしまいましたね。「他の人の演技は見ないわ、それなら映画を観る」だの素晴らしいですね。お隣りさんはこれを見て「態度が悪い」「性格が悪い」「金メダルを争うのに相応しくない」だのと駆り立ててたそうなのに、日本では「怒られたい」「睨まれたい」「踏まれたい」だの真逆の反応だそうで。まぁ、どっちも一部の人間だけでしょうけどね。
・ソチ五輪=リプニツカヤちゃんと言っても、4年後には全て思い出してくれそうです。さ、そんな訳で冬季五輪ブログも終了なんですが、4年後は「ひらまさ」五輪なんですね。何か恐ろしいことが起こりそうな予感がぎゅんぎゅんしますが、それでも4年後も冬季五輪は観るんでしょうね。今から宣言しておきましょうか、たとえ日本のメダル最小枚数記録の大会になっても応援するぞーっ! 。