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Channel: まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ
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ベンゲルスクール35時間目 / 想定の範囲内

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・まぁまぁ、優勝を決める試合になるんだったら、もっと激しかったでしょう。そうなれば、勝ち点1を取れるかも不安だし、何よりケガ人が出る程激しかったかもしれませんし。ファン・ペルシーに対してのブーイングもそら恐ろしいものになったかもしれません。クラブの利益を最大限追求したら、ブーイングも当然ですし甘んじて受けるのもプロってもんです。それに対して真っ向からヒール役を演じたアデバヨールみたいなのもいれば、真摯な態度でゴール後も喜ばずに噛み締めたファン・ペルシーもいる。どちらにしても、これから2度と優勝出来ないシーズンを迎えさせてやり、「何だよ、アーセナルに残ってれば良かった」と思わせるクラブにすればいいのさ。

       -アーセナルのメンバー-

          ポドルスキー
         (ジェルビニョ)
   カソルラ    ロシツキ    ウォルコット
         (ウィルシャー)
        アルテタ  ラムジー
            (チェンバレン)
Kギブス  コシェルニー  メルテザッカー  Bサニャ

          シュチェスニ

SUB:マンノーネ、ベルマーレン、モンレアル、ジェンキンソン


     -ユナイテッドメンバー-

         ペルシー

  ナ  ニ   ルーニー   バレンシア
 (Rギグス)(チチャリート)
     ジョーンズ  キャリック

Pエブラ  エバンス  リ  オ  ラファエル
                 (アンデルソン)
         デ・ヘア

SUB:リンデゴーア、ビュットナー、香川、クレバリー


まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ


・まさかの開始数分でゴール。やっぱり、トップ下にロシツキー入ると出てきますよねー。優しいスルーパスがウォルコットに。これをGKの左下対角線でゴールイン。グラウンダーだと足に引っかかるので脇の下がいいっていう教科書通りのゴールでした。ユナイテッドもやっぱりどこか動きがぎこちなかったので、今日は勝てるっていう良いムードで入りましたね。





・サニャ・・・やっちまった・・・。もともと、サニャがメルテザッカーへパス。ここにファン・ペルシーが待っていた。ついつい、かつてのチームメイトだったからパス出ちゃったというより、完全に見てなかったっていうパスでしたね。そして、自分の責任を果たそうとスライディングでがっつり削ってPK。自分のせいだもんで取り返したかった気持ちが裏目った。レッドカードもあるかと思っちゃいましたよ。





・んで、これ決めるんだよなぁ。さっきの先制点が実はファン・ペルシーで奪われてのカウンターなんですよ。なので、ファン・ペルシーも取り返したかったところ。このPKを左足思いっきり振りぬいてのゴール。シュチェスニーもかつてはリバプール戦で止めたやつを押し込むのも止めるという快挙を成し遂げた人物。それでも、手が届きませんでしたねー。それにしても、アーセナルユニの方が似合うんだよなー。





・終盤はロシツキーのアウトサイドにかかったミドルなど逆転する要素はあったんですけどねー。かたや、ユナイテッドもペルシーのシュート性のクロスだとかがありました。それでも、どこか漂う1-1で終わろう感。白熱したゲームという格好にはなりませんでしたよ。あ、そうそうジルーは前回のアレで3試合出場停止となりました。その割にCFに入ったポドルスキーも居た感じしなかったなぁー。




・結局、想定の範囲内的に1-1引き分け。これで他のクラブの結果待ちという状況にはなりましたが、残り3試合で全部勝てば大丈夫でしょー。何故なら、アーセナルは降格したQPR、降格しそうなウィガン、ここでは降格争い終わってるであろうニューカッスルとなります。降格争いが最終節までかかってしまうとヤバイですが、次の試合でニューカッスルが勝ち、ウィガンが負ければ降格確定なのでそうなってもらおう。宮市は不名誉な記録が2年連続になっちゃうけどね。

     -プレミア順位表-

1位 : ユナイテッド  勝点85 +43
2位 : シティ     勝点71 +30 *1試合少ない
3位 : チェルシー   勝点65 +33 *1試合少ない
4位 : アーセナル   勝点64 +30
5位 : トッテナム   勝点62 +17 *1試合少ない


・さらにさらに今後の対戦スケジュールが面白い。チェルシーはELバーゼル、ユナイテッド、スパーズ、ヴィラ、EL決勝戦、エバートンと3週間で6試合の過密日程です。なので、全勝は有り得ないでしょうし、ELのタイトルを全力で獲りに行くでしょうね。スパーズの方もセインツ、チェルシー、ストーク、サンダーランドと終盤にフィジカルモンスターが目白押し。いやー、これは星を落とすでしょーね。注目はやはり直接対決なのですよ。





・アーセナルにぃー・・・・セスクがぁー・・・・来るぅーーーーっ!! あれだけ帰ってきて欲しいと毎年の様にオファーを出し、更には自らも年俸を抑えてまで故郷バルサに帰ったというのに、まさかまさかのバルサ側からの三行半。あくまでもゴシップ誌による情報ですが、バルセロナがここにきてセスク売却を検討だそうです。これはもう、アーセナル復帰でしょーよー。ネイマール資金なんですかね。ともかく、2年間のバルサ生活において「ビッグマッチ」で起用されてないそうです。こないだのバイエルン戦もベンチだとか。ビッグマッチでは確かに90分起用は無いんですね。後半開始早々交代とか、残り15分投入とか。まだまだ、現役の王様はシャビであり、次期継承者もイニエスタなんですからね。自分の居場所は無いのだろーか。悩んでおるみたいです。





・どどんっ!!・・・いぇーーーいっ!!・・・シムシティでプレゼント系の建物を建てた時の効果音です。なんで、こんなのかって? 先程のセスクの件ですが、かなり信憑性の高そうな記事もありまして、なんと「セスク、ロンドンに家購入!」という記事があったからなんです。家買っちゃったら移籍でしょ。もしかすると、モウリーニョもロンドンで物件探してそうですけど。


WCCF11-12第37節/レアルマドリード90使用感その1

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・さ、今回はレアルマドリードの使用感です。まぐの年代がバレそうなレアルマドリードですねー。そうです、「レアルマドリード=ラウールモリエンテス」の時代です。金満クラブってだけで悪いイメージありますが、当時のレアルに悪いイメージは全く無かったですよ。ジダンとか有名選手をこぞって獲得し銀河系などと持て囃されましたが、優勝を逃す様になったのですよ。その時に優勝出来なかった原因をメディアは「マケレレを解雇したから」と一蹴しました。なので、マケレレ中心のサッカーにしたのです。



GK : サンティアゴ・カニサレス

・レアルマドリード下部組織出身。全盛期に復帰を果たすも、ドイツ代表GKイルクナーの存在もありレギュラーにはなれなかった。彼のキャリアはやはりバレンシアですけどねー。カシージャスと迷いながらも、この機会を逃してカニサレスを使う事は無いだろうと判断しました。うーん、あんまり悪い記憶も無ければ良い記憶も無い。スーパーセーブもほとんど無かったし、これは届いたろってところでゴールされた覚えも無い。キラカードではあるけれど、可もなく不可もなく。まぁ、他にも優秀なキーパーはいるとって事で。



DF : ミチェル・サルガド

・本名はミゲル・サルガド。右サイドバックとして銀河系軍団の頃に活躍した。左のロベカル、右のサルガドでレギュラー。セルヒオ・ラモスの台頭まで試合に出続けた。こちらも攻撃的なサイドバックというイメージはあるが、WCCF的には落ち着いたDFでした。サイド無点灯でもオーバーラップしちゃう選手ではないので、サイドがガラ空きになってしまう心配は無かった。ただ、ここのポジションはロナウジーニョ級の選手がこぞってやってくるので、そこいらの選手に勝った事は無い。居てくれるだけでマシと言える程度かな。サイドバックは「オーバーラップ」するべきだ!というまぐの様な奇特な方のみどうぞ。練習で1回ケガ有り。



DF : イヴァン・エルゲラ

・LEもあるんだけど持ってないので白カードで代用。優良白カード認定していいと思います。カバーリングの才能だけで充分に評価出来ます。無用なプレスをするより、どっしりと構えたCB。サイドで抜かれたカバーで全力疾走する姿も見事でした。長い足でぬるっとボールを奪えますし、遠めの場合は滑走距離のあるスライディングもしてくれます。ただ、真正面の敵にスラをあまり観なかったので、スラはカバーリング限定品かな。その割に被ファールも無かった。問題はスタミナですね。終盤は気にならないのでいいですが、序盤戦は結構酷い目にあいます。スタミナの無さからくるケガも2度ほどありました。いずれも練習中のものです。結構、良かったのでLEも欲しいですね。



DF : フェルナンド・イエロ

・不満があるとするならば、1度も入らなかったフリーキックですな。イエロはFKも決めてるんだけどねー。全部で7回蹴って全部ダメなので、FKは無いと思ってもらって結構です。カバーリングに長け、スライディングの滑走距離も高く、被ファールも無かった。ボールを奪う際のスピードにはやや欠けるものの、優秀なCBの1人なのは間違い無い。ただ、相手がトラップした段階で颯爽と奪えるプジョルやマルディーニあたりと比べるとやや落ちるのが難かな。かつて起用したレジェンドクラスや過去のWDFなどとも比較しても、もっとやってもらわないと困る。



DF : ロベルト・カルロス

・今回はわざとオーバーラップさせました。やっぱり、スピードもあるしセンタリングの精度が高いのでアシストも30越え。グティやレドンドを越えるアシストをしたのは高評価。オーバーラップに関しても、一対一は真っ直ぐドリブルなので抜くというのは苦手。その代わり矢印を点灯させておくと、DFラインぎりぎりまでオーバーラップするので抜く必要が無い。トラップで擦り抜けたら勝ちってやつでね。レアルマドリーはここまでとしても、ロベカルは好きな選手なんでねー。また起用する機会もありそうだ。ただ、黒カードなんですよねー。LE高ぇ。欠点は守備。一対一にがっつり噛み付くので、奪う時はメッシも止められる。ただ、基本はトップスピードで奪いに行って、軽くあしらわれる事が大半です。小刻みなドリブラーが苦手です。一番の問題点は、オーバーラップから戻って守備する際に後ろから平気でスライディングします。レッドカードは都合4回で、まぐ史上トップの回数となりました。一対一のシュートも右足で蹴ったら、ほとんど入らないレベルです。



DF : クリスティアン・パヌッチ

・サイドバックでもセンターバックでも卒なくこなせるが、キラより白カードの方が数値が高いという珍しい選手。いや、数字以上に隠された何かがあるはずだ!と思ったのですが、そんなことはなかったです。センターバックで起用すると、CPUパウレタにちんちんにされちゃうし。サイドバックでオーバーラップさせたら、右矢印のみ点灯なのにセンターラインでパスしちゃうし。球離れが良過ぎて困りました。他にも練習でケガ2回だし。サルガドとどっこいのレベルだったんですが、コンディションが常に良い状態なのが多いのでこっちが起用されました。運が良かっただけかな。



MF : クロード・マケレレ

・マケレレの為のレアルマドリーにしたかったので、レア戦術である「スパイダーウェブ」を発動させました。いやー、まぐ史上最高のDMFになりました。カンビアッソやコクを越えましたよ。とにかく、90分にわたって尽きない運動量で動き回ります。LEのカードと違って、ポジショニングもいいし、ふらふらしません。的確に相手だけを狙います。更に一度抜かれたりしても、再度追いかける反応も早いです。対人戦で中盤にカカが居る事が多いですが、カカ潰しに一役買いましたよ。奪った後の球離れが早くなったのも好印象。奪う際にダイレクトパスで奪う事も多いので、WCCFらしい奪って奪われてが無くなりました。前は守備範囲は狭いという印象があったんですが、今回はかなり広いので1人にしたアンカーでもいいです。LEは攻めあがってドリブルし、アシストがつくリンクマン的な事もしましたが、このキラだと球離れがめちゃくちゃいいです。ゴールやアシストが少ないのもそういう事で。あと、スライディングもあんましませんので被ファールは無いっす。ディフェンスと奪取を震撼させないといけないので、攻めに重点を置けないのが難点。



MF : クラレンス・セードルフ

・あくまでもリンクマンとして起用。パススキルや運動量、一対一ぐらいなら抜けるドリブルなど総合評価の高い選手。ただ、WCCFだとハッキリしてもらわないと困るんです。更に昔のカードってのもあるので、器用貧乏感満載なカードでした。グティとは左右逆なだけでアシストにこれだけの差が出るって事が全てを現してますね。勝利意欲を増やす為だけに選手交代要員でもありました。ネームバリューあるのに、本当に印象に残らない選手だ。







・かなり頑張りましたね。個人練習もビクトル以外は☆4以上。戦術練習では年の選手が多い分だけ、自動で溜まっていくので楽でした。ただ、カードも昔のものが多いので無双状態になるという選手ではないんですよ。今のメッシやCロナウドくらいに何でもありって訳じゃない。なので、☆5にする甲斐みたいなもんは無かった。


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僕が第1クールの横浜F戦に負けた理由(わけ)

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・カズをスタメンで使うだとぉーーーっ!! まさかの営業システムで来た横浜FC。まぁ、ミーハー魂全開で言わせてもらうと、味スタから颯爽と出てきたカズがセンターライン延長線上で待ってるヤスと握手。そら、フラッシュバリバリ炊かせてもらいますよ。だけどね、勝負をかけての戦いにそんなシステムで行ったらどうなるか、目にもの見せてやりましょー。ミーハー魂全開のまぐとは違い、選手までミーハー魂全開な訳ないもんね。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常盤 聡

      飯尾一慶  西 紀寛
小池純輝              森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  刀根亮輔  金 鐘必

         佐藤優也

SUB:菜入、吉野、井林、前田、安田、竜士、巻



      -横浜FCメンバー-

         大久保哲哉

  野崎陽介   三浦知良   小野瀬康介

      寺田紳一  松下裕樹

森本 良  野上結貴  ペ・スンジン  武岡優斗

         S潤之介

SUB:柴崎、渡辺、佐藤、ペ・フミン、内田、黒津、田原



-横浜F戦に負けた理由(わけ)-

1.カズとメディアと1万5千
2.ジャンボミサイル発射完了
3.人と人の間のパス
4.緊張の糸


1.まぁ、カズだもんね。サポーターの我々でもレジェンドと敬愛しているカズですから、選手の間では神様レベルの感動があるでしょーね。更にメディアはこぞって横浜FC側に陣取るし、お客さんも1万5千人ですよ。そら、いつもより緊張しちゃうわなー。かつてもこれだけ大勢のお客さんを前にして、覚えてくれた選手の名は「水原大樹」だったりしたんだもん。ここで常磐でもゴールぶちかまして、ぐりゅんぐりゅん回ってご覧なさいよ。これだけのお客さんが常磐の名を覚えて帰るんですよ。そういう時にこそゴールを決めて「持ってる男」にならんとねー。


2.とにかく、横浜FCの攻めはオーソドックスでした。ジャンボ大久保に対してロングボールを送ること。これが第一手でした。190cmの上背で競り合うってのは難しいですよ。なので、セカンドボールをいかに取るかがこの試合の争点でした。ただ、横浜FCはかなり運動量高めに走り回ってましたよ。バイタルエリアあたりは鈴木一人で処理しないといけないので、飯尾と西がどれだけ戻れるかにかかってた訳ですが、相手の方が出足は早かったですね。飯尾の直前で松下が奪うってのも何度か見たし。ってか、ミスターザスパ草津ここにいたんかい。


3.ヴェルディは後半になって相当怒られたんでしょうね。運動量の部分ではかなり上がっていたと思います。更にアクシデントでの交代のせいもあったんでしょーけど、横浜FCが松下を3バックの真ん中に下げて5-2-2-1の様な戦いにしてました。これがまたハマナチオっぽく機能し始めましたね。ヴェルディのパスコース、スペースを奪い、奪った後の早いプレスをいなすべくロングボールを放ると。この追いかけっこが体力的に厳しかった。スペースとコースが無い中での縦パスの精度も悪かったですねー。人と人との間に陣取るオフ・ザ・ボールの動きと、縦パスの意識が一致しないとダメだからねー。そういう意味で、前田の投入は面白かった。前田からスルーパス飯尾とかはヴェルディらしい繋ぎ。飯尾のトラップミスが痛かった。


4.これまで最初失点で頑張ってきたヴェルディ守備陣。守る時は5バック気味にすることで、個々で我慢する時間を減らしてきた。ただ、先制点はアーリークロスで大久保がズドン。刀根はカズに引っ張られ、金 鐘必は目の前をちょろちょろしてた野崎に引っ張られ、最終的には森がいかなきゃいけない状況に。森が声を出してマークの確認をすれば、大久保に金 鐘必が行けたかもしれないけど、真っ向勝負で大久保と勝負してあのハンドですからね。対等の状況で競り合う状況を作らせちゃいけなかった。最後も声出しの確認での裏を走った内田ですからね。せっかく、守備が良かったんだけど、これでキレてしまわない様にしないと。



東京ヴェルディ 1-3 横浜FC

得点者:金 鐘必 / 大久保2、内田

MOM:MF小野瀬康介(アシストのクロスは絶品でした)
MOM:FW大久保哲哉(CKだけしか警戒してませんでした)
MVP:MF内田智也(最後までよく頑張りました)



・考えてみると、このシステムって上下動の動きをサボってしまうと機能しなくなるんですよねー。なので、大久保怖さに徐々に上がらなくなってしまうと攻撃が出来ない。そして、中途半端に奪われると全員で守りに戻らないといけない。この繰り返しでスタミナを奪われてガス欠みたいな感じになっちゃいました。CKで同点に追いついたところまでは正直ラッキーでしたねー。これで逆転まで有り得る展開になったはずなんだけどねー。同点直前にカズを下げたので、流れを持っていけると確信したんだけどなー。


・さて、これだけ運動量必要なのに過密日程なんです。およそ2週間で4試合やるんすよね。この上下動を維持出来るか心配ですよ。


WCCF11-12第38節/新チームは最後の10番とネイマール

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・さ、今回から新チームの方の活動を開始しております。詳しいメンバー構成とカードそのものは来週にでも紹介したいと思います。チーム名は「O decimo do Ultimo」という名前を略したものです。日本語で「最後の10番」という意味です。今シーズンのキラ引きでもある「ジュニーニョ・パウリスタ」をどっしりとバイタルに鎮座してもらいます。ゴールはネイマールとフッキに任せます。カカは汗かき役ということで。


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「Verdacht(ハンブルグの黒い霧)」

         Mゴメス
        (クローゼ)
 ポドルスキー  Mエジル  ミュラー
 (ゲッツェ)
     シュバイン  ケディラ
           (Sケール)
バドシュ  マテウス  フンメルス Pラーム

         ノイアー


・なかなか、ICCと巡り合わないのでレギュラーリーグを無駄に消化。試合飛ばし要員になっちゃうと全冠はなかなか難しくなりそうだ。かつて、やった事がある毎日カードを持って行ってICCだけ7クレ遊ぶという事も視野に入れねばならんかなー。



「DecimoUltimo(最後の10番)」

  ネイマール
 (ロビーニョ)        フッキ
        Jパウリスタ (パ ト)
         (ガンソ)
         カ  カ

      F・メロ  ラミレス
     (エルナネス)
ドラセナ  Tシウバ  Dルイス  アウベス
     (ファン)
         セザール


・本当はもっと試合したかったんだけど2試合しか出来なかった。しかも、1試合負けちゃうし。CPU戦で負けてしまった。余裕ぶっこくとこうなるんだね。前回は6-0とかで勝っちゃうから尚更。ネイマールとフッキのスタミナが持たないので、後半に選手交代できないまま時間使われるとかなり厳しい。負けはそんな負けでした。






・結構、失点のシーンも多いですね。GK飛び出して横にドリブルされるシーンが多かった様に思います。対人戦でも有り得ない距離からGKが飛び出してくる事ありますよね。そういう時は落ち着いて、矢印を左右どちらかだけ転倒にするとGKを抜いてくれます。出来れば、利き足側が良いと思います。まぁ、DFに追いつかれる心配もありますので、遠目からのシュートに自信の無い選手はそうした方がいいですよ。ヤナギサワとかウォルコットとかはそうしてます。


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・キターーーーーーッ!! ロビン・ファン・ペルシーっ!! こないだのダイレクトスーパーボレーは美しかったよーーーっ!! ・・・・・ただ、今のまぐにアナタを使う事は無い。もう許されないのだよ。あぁ、アーセナルユニを着てる姿が一番カッコイイですね。彼が残るという決断をしていれば、ユナイテッドの優勝は無いと断言しますよ。逆に香川がもっと出れたでしょーし。もしかすると・・・アーセナルが優勝なんてこともあったかもしれない。エミレーツに銅像も出来たかもしれない。はぁ、勿体無い勿体無い。


僕が第1クールの群馬に勝った理由(わけ)

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・うーん、タイトルがやっぱりしっくり来ませんね。「草津に勝った理由」ですよね、やっぱり。今年から「ザスパクサツ群馬」となった訳ですが、「ミスターザスパ草津」こと松下とはこないだ横浜FCで戦いましたからね。今後、「ミスターザスパクサツ群馬」を育てないと・・・やっぱ、しっくり来ないな。画像はスタジアムで食べた「鶏めし」。前に食べた豪華なザスパ弁当みたいなのはもう無いのかな。

    -ザスパクサツ群馬メンバー-

      小林竜樹  平繁龍一

  横山翔平          青木孝太

      加藤弘堅  坂井洋平

小柳達司  乾 大知  増田繁人  夛田凌輔

         内藤圭佑

SUB:北、瀬川、保崎、中村、永田、遠藤、後藤


    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常盤 聡

      飯尾一慶  安田晃大
石神直哉              森 勇介
         鈴木 惇

   井林 章  刀根亮輔  金 鐘必

         佐藤優也

SUB:菜入、吉野、西、小池、前田、南、翔哉


・ヴェルディの方がメンバーを変更してきましたね。単純に過密日程によるものなのか、前節の敗戦での影響なのか。石神をCBから本職の左SBへ変更。CBには井林が登場。更に西のポジションに安田が投入された。その影響は早くも現れた。セットプレイの流れから左サイドの石神がアーリークロス。ニアに安田が突っ込み、GKの目の前に高原が突っ込んだ影響でボールが流れて、中央の金 鐘必が押し込んで先制点。前節のミスを取り戻したい一心だったそうで、良いとこにボールがこぼれてきましたね。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常盤 聡

      飯尾一慶  安田晃大
小池純輝              森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也


・群馬のCB増田繁人選手はなかなかいいですなー。身長189cmの長身で、更にはロングフィードが平繁へピタリ。なかなかの選手ですが、これはオフサイドでした。更にセットプレイではボレーシュートを放つも石神がブロック。セットプレイなども脅威になりそうですよ。ただ、そのセットプレイでアクシデント。小柳と金 鐘必がセットプレイでのポジション取りに奔走している最中に接触して転倒。なんと、ここで小柳が倒れた場所に刀根の左足が。完全に体重が乗った状態で足に倒れてきた。これで刀根が負傷交代で小池。石神のアシストで先制点を獲ったのに、またCBに逆戻りとは可哀想に。





・さぁ、脳内にFFの戦闘音楽をお願いします。横浜FC戦では常磐に迷う程のチャンスは無かった。さて、今回は右サイドを駆け上がった飯尾からのクロス。ファーサイドで高原落として、常磐がボレーもぼてぼて。うーん、ただボレーまでの選択肢は良かったんだよなー。決して、迷っては無いよなー。あれー、どーしよーかなー。今度はCKをニアで高原がすらしてファーサイドの常磐へ。ここで常磐が右足でキックフェイントを入れて切り返し。自分の利き足である左足へ持ち直してのシュートはホームラン・・・。うーん、切り返すまでの選択肢は良かったんだよなー。今回は選択での迷いは無いんだけど、すべての攻撃が「ミス」でノーダメージって事かな。「クリティカルヒット」が出るまで待つしかないか。ゲームが違うけど、実際は「どくばり」で一撃で仕留めるぐらいの確率な気がする。


・今回は背番号10番を背負っている安田晃大に注目して観戦してみた。縦パスへの意識が非常に高く、ボール保持者へのフォローも頻繁に行う。とにかく、ボール欲しさにセンターサークル付近まで戻る事もザラだ。なのでオリジナルポジションがボランチに見えてしまう。練習試合でも見られたが、安田の持ち味というか必殺技というか、今後も見所の1つにして欲しいのがフライスルーパスだ。L1を押しながら△ボタンってやつ。特に多いのがサイドバックが安田に横パスをする、これをダイレクトでフライスルーしてサイドバックに更に裏を狙わせる。これが試合中に見られたら拍手してあげよう。飯尾のサイドでやる必殺技も認知されてきて拍手起きてるしね。ただ、安田のプレーで残念なのが、球際のプレーで奪われやすいこと。これは常磐もそうだが、マークを背負ってのボールコントロールに乱れが出やすい。飯尾や西の様な「いなす」プレーを経験から覚えていくしかないだろね。


・群馬と言えば、「かかぁ天下とからっ風」なんて申しますが、まさにこの後半は「からっ風」状態でしたね。山を越えてきた風で強風でした。まぁ、冬でもないし雨も降ってるので乾燥した風じゃないんですが、無理矢理のこじつけです。それにしても、前半のキックオフがヴェルディだったので、陣地を変えてきたのはザスパ。後半にこういう天候になるというのをあらかじめ知っていた様ですね。まさにホーム、地の利を活かした訳ですか。これでヴェルディの攻めのカタチの1つである佐藤優也のライナー性のフィードは消えてしまいました。真ん中も越えないんだもの。DFの必死のクリアがバイタルで落ちるとか酷い話ですよ。後半は一方的な展開になってしまったのもこれが影響しました。いつも通り戦えと言われても、最終ラインは押し上げにくいよ。


・群馬も「追い風」に乗ってセカンドボールを拾える様になりましたね。最終ラインの裏へボールは来ないとふんで守れるので、裏へのボールは常に前で拾えてました。なので、群馬の方が最終ラインを高く保てました。ところがですよ、それでも群馬が攻め込めなかった理由はクロスの精度です。途中交代で入った「瀬川」選手のボールはことごとく、ゴールラインを割ってしまうという状態。1度だけ良いボールを送り小林選手がボレーも放ちましたが、その後は数えただけでも5回以上はふかしてました。これではどうしようもないですよね。風に乗って良いボールを送れるはずだったのにねー。ハイボールを選択すると追い風に乗っちゃうので、低くて速いシュート性が正解ですよー。結果、ゴールを奪われそうなほどに崩されたシーンは無かったです。


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・「ザ・ワールド!」・・・まぁ、ある意味時間を止める事もありますか。スカパーでの解説でちょっと面白かったので抜粋。かつて、水戸時代にチームメイトだった遠藤敬佑選手が常磐選手の事を語った話。それが「ド天然」で「自分の世界を持ってる」などなど。決して誉める要素の無い言葉ばかり。いやぁー、そーですか。とっきーってばそういうキャラですか。あながち、脳内FFキャラも間違ってないかもしれませんね。これからもとっきーは面白キャラとしてイジっていきましょー。って言ってる側から、高原のスルーパスを受け取れないし。クリティカルヒットはまだかー。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常盤 聡

      飯尾一慶  小池純輝
前田直輝       (西 紀寛) 森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也


・交代の交代をさせられてしまった小池。ちょっと、いろいろと考えすぎてしまってる様ですね。やっぱり、小池の良さは一対一の勝負ですからね。誰よりも上下動して、「スペースがある ∩ 一対一 = 勝負」という公式が成り立つぐらいやってくれないと。あと最近の試合ではカットインシュートに比重がかかってますしね。そのまま、縦へ突破左足センタリングも同じぐらいの回数でやっていくと更に抜けるはずなんだけどなー。横浜FC戦では森が一切仕掛けないとかつまらない事になってるので、サイドでは勝負しておくれよ。群馬戦での森は右サイドの芝生がぼっこぼこ過ぎて、インサイドで巻いて擦り上げる様に蹴るのを意識してましたがそれでもダメ。あれは芝生が酷すぎる。



ザスパクサツ群馬 0-1 東京ヴェルディ
得点者:金 鐘必

MOM:DF金 鐘必(初選出)
MOM:DF石神直哉(初選出)
MVP:MF前田直輝(2度目/通算4度目)
MVP:DF増田繁人(189cmで足元もある)
MVP:MF坂井洋平(セットプレイの精度は高かった)
MVP:MF加藤弘堅(飯尾に憧れてる、ミドルは強烈)



・後半のあの天候が無ければもうちょっとやれたかも。なので、先制点は値千金の一撃でした。ニアの安田が触ってると思ってたのですが、GKの手で跳ね返ってたみたいです。現地では安田がアシストだと思ってましたよ。まぁ、選びませんでしたが、安田のおかげでファンブルしたのでアシスト級の活躍はしましたよ。交代は早かったけど。また、この試合も完封勝利ということで、再度J2最少失点に返り咲いた訳ですが刀根はどうなりますかね。3バックにしなくちゃいけないのに、CBがどんどんケガしてしまうよー。次の相手が神戸だってのにー。


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・さっきも鶏めし食ってたじゃねーか!!っていう画で終わりたいと思います。勝ち点3ですからね。今度はビールでいいんですよ。前回はビールしか無かったから仕方無かったんですよ。それにしても、ご当地グルメを満喫してこその遠征ですからね。今までのGWってやたら遠いイメージあったんですが、今回は3試合も観れたのは珍しいです。5月は平日に松本、更に海を越える札幌、徳島と行けないアウェーばかりなので残念ですねー。


WCCF11-12第39節/レアルマドリード90使用感その2

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・これも頑張ったでしょ。ラウールとの黄金連携しまくりですよ。同じチーム出身というのも手伝って無連携ってのも少なかった。最後の方はする練習が無いので、レギュラー全員を太線で結ぶという練習しかしてません。まぁ、それでもあんまりパススキルの高い選手が居ないので、黄金の恩恵は感じませんでしたけど。レドンドもグティもパス出す前に奪われるし。



MF : グティ

・正直に言うと、期待ハズレで終わりました。もっとスルーパスぼんぼん出してくれる期待をしてたんですが、足元で出すだけのリンクマンでした。アシストも29あるけれど、ラウールの個人技だった。かといって、前線でプレスして奪い取ってくれる事もしないし。二列目から飛び出してPA内まで入る事もしないし。実際はトップ下で起用すれば、もうちょっとやれたかもしんない。ダイヤモンドの右MFだったからねー。グティ好きや○○縛り以外の方は、別の選手をオススメします。



MF : レドンド

・超不安定型選手。なんだけど、起用するのは2回目なので好きな選手なんですね。前回はボランチ、今回はトップ下。トップ下でもイマイチでした。まず、スタミナが前半で死にます。終盤は2回に1回は休むので後半そこそこまで出れますが、出たところで何か出来る訳でもないので交代しちゃいましょう。ただ、ノッてる時はMVPクラスのカード並に化けます。対人戦で化けた際には相手はビックリしたでしょーね。今度使ってみよーと思っちゃったら申し訳ないぐらいに。3人近く囲まれてもひらりひらりと交わしちゃいます。さっきも言ったけど、レドンド好きや○○縛り以外の方は、別の選手をオススメします。



MF : ゼ・ロベルト

・セードルフとの交代要員。あくまでも、勝利意欲を増す為だけの選手。トップ下や左MFで起用すると、得意のドリブルでするすると抜いてくれるんですが、大事なとこでパスを出さないで奪われる事が多かった。更にそのままGKと一対一になっても、一対一で大外しするなどという酷さ。やっぱ、彼はバイエルンでしたね。前に使ったときもイマイチだったなー。



MF : ビクトル・サンチェス

・・・・結局、マクマナマンを引かないまま終わるという酷い結果に。何度、この選手が不満を申し立ててきた事か。すまん、すまんよ。この選手をいれるほど、まぐに余裕が無かったんだ。終盤は1試合も起用しなかったよ。相手が攻める為のカウンターの起点にしかなってなかったし。



FW : ラウール・ゴンザレス

・ゴールを量産しましたね。まぐのフォメで135ゴールは立派です。普通の2トップですからね。モリエンテスにもゴールさせたいし。とにかく、真っ直ぐな選手です。ボールを持ったら余計な事をせずにゴールまで一直線。トラップで抜くとか、ドリブルで抜くとか、テクニックで抜くとかではなく、ただただ真っ直ぐ突っ込みます。スライディング系の対応をする選手には滅法弱いので、プジョルなどにあっさり奪われまくりました。ボール渡したら無双モードに入る事も無いので、対人戦で起用する際はワンタッチでゴールするカタチが必須です。裏への飛び出しはなかなかですし、ヘッドもボレーも止められた事無いです。奪われて奪い返しての技術もあるので、7-0-3や縦列車などヲタフォメでの起用ならセカンドトップが良いかもしれません。



FW : フェルナンド・モリエンテス

・カードの性能的には中山に近かったかな。ドリブルに関しては抜けないと思ったほうがいいので、PAぎりぎりならミドルシュートを撃った方が入ります。サイドからのクロスをヘッドしたら外しません。ロングボールを受ける事も得意です。ただ、早めにシュートボタンを押すとスライディングシュートを頻繁に狙うのですが、これが意外とスーパーセーブされます。なので、足元の場合は気をつけて。もっとも多かった形が足元でトラップして、反転してふわっと浮かせたパスをラウールへ通すのが得点パターンでした。当然ですが、相方は裏へ飛び出す系でお願いします。長身FW系の白カードにしては、優秀なカードと言えると思います。スタミナも持ちますよ。



FW : イヴァン・サモラノ

・ヘリコプターの異名を持つぐらいに滞空時間の長いヘッドが得意。実はWCCFの中でもっとも美しいヘディングシュートを決める選手です。是非、ヘディング好きな方は1度サモラノを起用してみてください。サイドからのロベカルのクロスを叩き付けたヘッドをしてくれますよ。更に足元も意外とテクニシャンですので、DFと一対一ぐらいなら余裕で抜いてくれます。モリエンテスの交代で入る事が多いのですが、きっとモリエンテス以上のゴールとアシストがあったでしょーね。02-03時代のFWにしては、かなり優秀な部類だと思います。



FW : プレドラグ・ミヤトビッチ

・序盤戦の☆が少ない時は重宝しました。一応、これでも師弟関係だったもので。最初から☆4ってのはありがたい。ただ、スタイルはラウールと若干かぶってました。ゴールに向かって小細工無しで突っ込むだけ。なので、2人並べるとイマイチでしたよ。彼に関しては「バルカンの火薬庫」という特殊実況でのみ楽しみましょう。





・まぐも慣れたもんで賞金総額200億越えが当たり前になりました。全冠を取らないシーズンの方がビックリするぐらいで。このチームは結構対人戦でも勝てたのですよ。ただ、ビッグタイトルを連覇出来なかったので、全冠x2の夢は達成出来ませんでした。その全冠x2の夢は次のチームで挑戦したいと思います。それぐらいのクラブを用意しておりますので。



ベンゲルスクール36時間目 / ライバルの勇退

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・アーセナルが熾烈なCL争いを演じている最中、とんでもないニュースが報道された。それがマンチェスターユナイテッドの監督、サー・アレックス・ファーガソンが勇退を発表した。確かに今期オフに手術を予定していると噂になっていたが、まさか監督を辞するとは夢にも思わなかった。毎年の様に「引退」を口にしていた指揮官、その都度現役続行するというお約束。宮崎 駿か! お前は。「やっぱり俺やるわー」っていうオチはもう見れないんですね。ライバルながら天晴れでした。

        -QPR戦でのメンバー-

           ポドルスキー
          (チェンバレン)
    カソルラ    ロシツキ    ウォルコット
  (ウィルシャー)(ベルマーレン)
         アルテタ  ラムジー

モンレアル  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ

           シュチェスニ

SUB:マンノーネ、コクラン、ジェンキンソン、ジェルビーニョ


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・まさに電光石火の一撃。開始23秒で先制点。右からのクロスをヘッドで落として、バイタルからスルーパス。この細かい繋ぎで完全にウォルコットを見失ってました。GKと一対一を流し込んで1-0先制・・・で試合終了。くらぁーーー、まさかのまさか開始23秒でゴールでそのまま終わり。前半こそは追加点の可能性もあったのですが、後半は付け入る隙を与えまくり。同点にされてもおかしくない展開になってしまいました。






・それにしても、心配なのがポドルスキー。完全に空気と化してましたね。FKをどうしても蹴りたがるぐらいしかカメラでも映って無かった様な気がしますよ。せっかく、本人がやりたがってたCFですよ。ジルーの3試合出場停止のチャンスを得たってのに、何このやる気の無さ。1~2歩動いてパスコースを作る事もしないんだもの。サイドへ開いても動きなおして、ゴール前に入りなさいよ。散々、外して迷惑をかけるジルーと、空気と化してるポドルスキー。かなり印象は違うけど、後者の方がやばいんだぞ。

    -プレミア順位表-

優勝:ユナイテッド  勝点85 +42
2位:シティ     勝点75 +31
3位:チェルシー   勝点69 +34
4位:アーセナル   勝点67 +31
5位:トッテナム   勝点66 +18


・今日は内容無かったので中身薄いですね。問題なのは、チェルシーがユナイテッドに勝った事。これで計算が大きく狂ってしまったよ。そして、平日の試合でスパーズとの試合では計算通りの引き分け。まだ、アーセナルに3位の可能性はありますが、やっぱり負けてくれないと厳しい。アーセナルは残留崖っぷちのウィガン、ニューカッスル、スパーズはフィジカルモンスターのストーク、サンダーランド。問題はチェルシーで、次はビラ、エバートンと続く。もし、ユナイテッド監督に就任するなら、最後の記念の試合になるので本気モードでしょーね。更にEL決勝も間に挟むので、案外EL優勝すると落としそう。



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・んで、ユナイテッド監督筆頭候補がこのデイビッド・モイーズ(現エバートン監督)さんです。ファーガソンと同郷でもあり、根本的には英国オールドスタイルなサッカー感は似ている。ただ、ファーガソンはビッグクラブによる資金力もありスターを揃えられるが、モイーズは小規模クラブの資金力しかない。その中での10年間で8度の1ケタ順位は見事と言えよう。良く走り、局面で戦い、激しく競るフィジカル型のチーム編成に、全選手を戦える集団に変えるメンタリティーを併せ持つ。英国ならではのサイドから攻めるオールドスタイルも健在。ただ、唯一の問題点は「ルーニーとの不仲説(裁判沙汰にも)」、「フィジカルスタイル(香川大丈夫か?)」が今後どう働くかが注目。


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・この時点でモイーズに決定してる可能性もあるんだけど、もう1つの可能性がコチラ。かつて、ファーガソンが「後任はギグス」みたいな事を匂わせた経緯がある。つまり、手術が無事成功に終わり首脳陣入りすれば、総監督の様な立場から新監督を補佐する事も可能ではないだろうか。更に指導者として急成長を果たし、中堅クラブを見事にCLファイナリストを成し遂げたドルトムントのクロップ監督なども報じられている。実はこっちだとルーニー残留、香川に陽の目が当たる事も予想される。懸案事項であったCB問題もフンメルス獲得で落ち着くかもしれない。モウリーニョの名も挙がってるが、ロンドンの青い方だろうと思う。ただ、ユナイテッドなら横取りも可能ではある。




・いやー、アーセナルの観戦記よりも面白い記事が出ちゃったので、ついついファーガソンの後任で盛り上がっちゃいました。今までは何十億で選手を売って、3億でケーヒル獲得して英雄になったりと、やりくりの上手なイメージがあるモイーズ。ユナイテッド移籍したら、きっとフェライニ連れてくんでしょーね。資金も潤沢に使えるので、スターを集めたモイーズがどこまで出来るかも面白そうです。さてさて、考えたくも無いですが、ベンゲルさんの後釜ってのは育てなくていいんかな? ピクシーだとだいぶ違うサッカーやってるので、今のうちにコーチで勉強させておいた方がいいのでは。今なら名古屋も快く送り出しそうだし。


WCCF11-12第40節/最後の10番

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・黒カードで1枚きりのネイマールを使いたい。今回引いたATLEのジュニーニョ・パウリスタも使いたい。カードショップで格安で手に入れたカカMVPも使いたい・・・・じゃ、全部使うべ。ってな事で久しぶりに「ブラジル縛り」で遊んでおります。04-05からブラジル縛りはやってるんですが、ここんところブラジルでは遊んでないですねー。これが4代目のブラジルチームなんですが、過去には「アドリアーノ」「EMVPロナウジーニョ」「BSロナウド」を中心に据えて遊んでおります。調べてみると、07-08以来のブラジル縛りみたいです。


「DecimoUltimo(最後の10番)」


GK : ジュリオ・セーザル / DF : ダニエウ・アウベス



DF : ダビド・ルイス / DF : チアゴ・シウバ



DF : エドゥ・ドラセナ / DF : ファン



MF : フェリペ・メロ / MF : ラミレス



MF : エルナネス / MF : カカ



MF : ジュニーニョ・パウリスタ / MF : ガンソ



FW : ネイマール / FW : フッキ



FW : ロビーニョ / FW : パト


  -DecimoUltimoメンバー-

  ネイマール
 (ロビーニョ)        フッキ
        Jパウリスタ (パ ト)
        (ガンソ)
         カ  カ

      メ  ロ  ラミレス
        (エルナネス)
ドラセナ  Tシウバ  Dルイス  アウベス
        (ファン)
         Jセザル


・当然ですが、ネイマールのレア戦術狙いで行きます。スタミナが無い事で評判なので、キャプテンシー(スタミナ)発動でドラセナを無理矢理投入。補助戦術にも「ダイナモ(B)」を入れる事で何とかネイマールに90分頑張ってもらおうという布陣です。控えもキラキラなので、コンディション次第ではネイマールすら外すかもしんないけど。パウリスタは一応、トップ下のMFという位置で起用しているのでカカはあちこち動かすかも。

WCCF11-12第41節/1粒で2度美味しい

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・次のバージョンが発表されましたが、WCCF.net関連が盛り上がってますね。ただ、残念ながら、まぐはフレンド登録を拒否っております。申し訳ありません。やはり、店舗名、プレイ時間、クレジット数など全てが掲載されてるのが心配です。しれっと動画撮影してるけど、普通はNGですからね。WCCFのプロデューサーさんはyoutubeであがってるのを見ると嬉しいと雑誌で発言しちゃったので、まぐも調子こいてますけど店舗では禁止してるとこありますからね。なので、内緒内緒。



「Arsenal2013」

           ウォルコット
   チェンバレン  (宮市 亮)  ジェルビニョ
   (ラムジー)   カソルラ  

         アルテタ  ウィルシャー

 Kギブス  ベルマーレン  メルテザッカ  Bサニャ
(コッシー)
           シュチェスニ


・PSCを優勝してよーやっと低ランクカップを制覇しました。まだ、個人練習などが☆5になってない選手も多いので、フレンドリー地獄をやりたいところです。ただ、70試合を越えてしまったので、そろそろ全冠制覇を目標にシフトしていかないとヤバそうです。



「DecimoUltimo(最後の10番)」

  ネイマール
 (エルナネス)        フッキ
         ロビーニョ (パ ト)
        (パウリスタ)
         カ  カ

      F・メロ  ラミレス

ドラセナ  ファン   Dルイス  アウベス
     (Tシウバ)
         セザール


・今はとにかく試合数をこなすことだけを考えてプレイ。☆が全然無いのに活躍しまくってるのがMVPカカ。ペナの前でぐるんぐるん回ってくれますよ。これは無理だろってな密集地帯もひらりひらりかわしますよ。そら、みんな使いますわ。未だに対戦では安定して「カカ、メッシ、Cロナウド」は鉄板ですもんね。オレは昔からやってるんだアピールとして、シェフチェンコとかアンリがいるとほっとします。






・今回はスーパーゴール飛び出してますのでご覧下さい。まぁ、サッカー的にはよく見るゴールなんですが、WCCF的には珍しいゴールです。あえて、戦術をミドルシュート重視にしてからのフッキのミドルです。あんなシュートぐらいフッキなら余裕で入りますわ。あれぐらいタッチの大きいドリブルした後はミドルシュートもいいもんが飛びますよ。チャールトン以降はミドルシュート系のサッカーをしてないので、フッキが絶好調時には一発決めたいと思います。





・いやー、これで今回3週続けてホームじゃない店舗でプレーしましたが、ここまでダブりなしですよ。しかも、まさかの7クレでキラゲット+パック切れという幸運。21クレまでは遊ぼうと言い聞かせてのチャレンジで見事2枚目もゲットしました。それも、ここまで2枚しか引いてなかったATLEがこぞってやってきました。ATLEアウゲンターラーと待望のアーセナルマーティン・キーオンさんでーす。毎シーズン1度か2度はこういう事はあるんですが、今シーズンでは初の「1粒で2度美味しい」でしたー。


僕が第1クールの神戸戦で勝った理由(わけ)

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・「ほこ x たて」対決なんて言われてるそうですが、これはサッカーなんでね。最強の守備 vs 最強の攻撃なんて謳い文句にして引き分けるという可能性もかなり高いのではと思ってました。いやー、それにしても興奮した試合でしたが、それよりもお風呂入ってからの肌の痛さと言ったらないね。そもそも、色白なので日焼けすると火傷になっちゃうんだよね。今日も肌が引っ張られております。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  中島翔哉

      飯尾一慶  西 紀寛
石神直哉              森 勇介
         鈴木 惇

   福井諒司  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也

SUB:菜入、吉野、安田、小池、前田、巻、常磐


    -ヴィッセル神戸のメンバー-

      ポ  ポ  田代有三

  小川慶治朗        マジーニョ

     エステバン  田中英雄

大屋 翼  河本裕之  岩波拓也  奥井 諒

         山本海人

SUB:徳重、李 光善、橋本、杉浦、高柳、吉田、都倉


・単独首位の神戸。神戸がここまで強いとは正直思ってませんでした。1試合まるまる拝見した事はないのですが、スカパーのマッチデーを見る分には「ミドルシュート」のイメージが鮮烈なんですね。この試合でもそうでした。ポポが持ったらとにかくシュート。マジーニョもタイミングさえあえば、必ずシュートを撃って終わるという展開。うーん、正直に言いますと、かつてのヴェルディに近い印象です。あの「フッキ、ディエゴ、レアンドロ」時代に。日本人選手がフリーでも出さないし、奥井なんか何度オーバーラップしてもミドルされてる印象。ヴェルディもそうでしたが、それでなんとなく勝っちゃうんですよ。ただ、蓄積された不満は終盤に爆発するもんですよ。うちは1年で落ちましたし。


・今はまだ結果が出てるので誰も何も言いませんし、体もよく動いてますよ。特に目立ったのが右サイドバックの奥井 諒。何度ミドルを放たれても献身的にオーバーラップを繰り返し、気が向いた時にマジーニョのスルーパスからチャンスを迎えてました。サイド深くえぐってのシュート性クロスはヒヤヒヤもんでした。奥井からのパスって事で田代も小川もここん時だけは全力で突っ込んでくるし。田代もめちゃくちゃ要求してましたよ。こういう時だけポポじゃなくて俺に来れって感じで。ふっふっふ、神戸崩壊の種火よ。今はまだ燻っておくだけにしてきなさいよ。


・神戸が磐石じゃない部分は他にもありましたね。売り出し中の若手CB岩波くん。まだ、18歳ですが開幕からずっとスタメンです。ドイツ人ストライカーさながらの高原の重戦車ドリブルで強引に突破。ドイツ人っていうより、クリスティアン・ヴィエリっぽいドリブル。これにたまらず足を出した河本をかわして(股抜き?)更に突破。ここで目の前に餌(ボール)を出されて我慢が出来なかったんでしょーね。後ろからのスライディングで高原を倒してPK。疑似餌でしたね。ボールに行ったスライディングの直前で高原の左足がボールの前に出るってやつですよ。このPKを豪快に蹴り込んで1-0とヴェルディが先制。


・今日はFFの戦闘音楽いらないね。久しぶりに登場の中島翔哉。言うなれば、神戸のポポみたいなプレーをしちゃうので、あんまり試合に起用されなくなってたところ。ポテンシャルは一級品なので、流れの中でのプレーを勉強しないとね。この試合の翔哉はらしいプレーが出来てましたね。左サイドからのクロスをヘディングシュートもGKセーブ。優也からのライナーを高原が落として、翔哉がそのままドリブル。ニアをつく強烈なシュートもGKセーブ。いずれも枠内シュートってところがトッキーと違うところか。


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・あれ、名前何て言うんだっけ。カニの身を「こそぎ」取るやつ。まぁ、そんな事はどーでもいい。なぜ、こんな画像を載せたかというと、神戸の中盤にヴェルディのボールを何度も「こそぎ」取るやつがいるからだ。この試合で最も活躍したと言っても過言ではない、神戸のコロンビア人MFエステバンだ。とにかく、ルーズボールは全部彼が奪うし、球際での局面でもノーファールで「こそぎ」取る。一度ダメでも二度三度と「こそぎ」取る。更に献身的でこの暑さでも90分スタミナ切れを起こさない。カバーにフォローに攻守両面で常に顔を出し、もっともボールを触った選手ではないだろーか。バイタルもサイドのケアも最終ラインも守備と名がつくところは全部彼の守備範囲内。特筆すべきは縦パスの意識も高く、奪って瞬時に前線へパスを出せる。ロブも見事で田代へ絶好のハイボールを送る。ポポやマジーニョがぼーっとしてるとこへスピードボールを送ってトラップミスしてるシーンもあった。うーん、こいつはヤバイ。FC東京の今野を見る様な思いにかられるぐらいに上手い。この時点でJ2MVP筆頭候補に躍り出たぞ。


・うーん、納得できん。PKよりも警告の方だ。どうも河本と福井の接触で倒れてPKという判定になった。そして、福井は警告だし出場停止だ。リプレイを見てみると、ボールを見ながら追ってるので前を見ていない。河本の進行方向になんとジャンプしていた石神の姿が。つまり、ジャンプしていた石神に対して、前を見てなかった河本が激突して倒れたが正解。なのでジャッジ的にはPKではない。勝手にぶつかっただけだ。河本もPKをアピールして倒れたというよりマジで痛かったのだろう。覚悟してない激突だからね。そうなると、マークしてた福井は何もしてない事になる。・・・これで警告になっちゃった訳で。主審の見てる位置からは正確には見えなかったので、あれだけ激しく激突して倒れた以上、何らかの接触はあったと見るだろう。なので、PKは百歩譲って仕方ない。ただ、警告は今からでも免除して頂けないでしょーかねー。試合は水曜日なんですよー。


・さぁ、CBの井林は刀根が負傷した以上、レギュラーで試合に出続けるチャンスを得ましたよ。対戦相手の岩波くんはこれからひどい目にあいますが、井林くんにも同じ様なピンチの場面が来るでしょー。色々、経験して立派なCBになっておくれよ。前節はあんまりピンチの場面が無かったのですが、この試合でもそんなに狙われる事もなく。守備の面では安定しておりました。逆に繋ぎの場面でまだまだミスが多いですね。単純に足元で繋ぐパスでも飯尾の足元へピタリと出せずに、エステバンに引っかかるシーンが目立ちました。井林くんにはもう一つありましたね。Jリーグ初ゴールのチャンスでした。CKからダビングヘッドもGK山本が横っ飛びスーパーセーブ。CBとして試合に出続けられるチャンスだけでなく、Jリーグ初ゴールも目標に入れましょうか。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常盤 聡

      飯尾一慶  小池純輝
石神直哉              森 勇介
         鈴木 惇

   福井諒司  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也


・ハーフタイムの段階で西にかえて小池。途中から翔哉にかえて常磐。翔哉は後半ほとんどボールに絡んでないので止むを得ない交代ですが、とっきーはFFの音楽すらかからないほどにヤスさんに怒られまくってました。ピッチ解説でお馴染みの高木聖佳さんもビビっちゃうほどに怒号が響いてました。こんなヤスさんは見た事がないと名波さんも言ってましたが、大丈夫です、いつも通りですよ。「何を言ってるかは分かりませんが・・・」おっとと、聖佳さんったらマイクは遠ざけておいてくださいね。それにしても、交代選手があまり目立たないヴェルディでしたが、神戸は交代選手が躍動してました。都倉のキャノン砲が2発ほど撃ち込まれましたが、1発はポスト直撃の極めて危ないシーンでした。実際はポポよりも威力ありそーだ。


・試合中ではないんだけど、スカパーの解説が名波だったんですね。ここで名波がうろたえるシーンが面白かったので抜粋。飯尾が中盤でルックアップ。ここで常磐も小池も最終ラインの裏へ飛び出そうとしていた。しかも、神戸の最終ラインも枚数が足りずにスルーパスのコースができてた。このままスルーパスを裏へ通せば小池がGKと一対一のタイミング。ただ、ここで飯尾は左サイドの高原へスルーパス・・・これもまた絶妙のスルーパスであった。しかし、名波は裏へ出すと思い「あー、遅いっ!!・・・・おーっとそっちかーっ!!」と解説。あのまま、出していたら実はオフサイドだったんです。飯尾はノールックパスで出してるので名波まで騙されたシーンでした。名波もそのパスは考えつきませんでした素晴らしいですとコメント。


・ここ最近の森は全く勝負しない感じになってましたが、この試合では気合入りまくりじゃないですか。裏へ抜け出した森がわざとタッチを大きく蹴って全力で走る姿は久しぶりに見ましたよ。この試合でも一対一では勝負にいかない場面もありましたが、高原が中に居ない時には勝負にいかないってだけでした。小池は誰もいないのに良質のクロス送っちゃって勿体無かったし。そういう時は時を止めてもいいのに。小池のヒールから抜け出してのクロスも高原に合わせたもの。そして、クライマックスも森からでした。トップスピードに乗っての抜ききらずのクロスが森の持ち味ですが、あの駆け引きをしてのクロスは絶妙でしたね。プルアウェイをしなくても高原がフリーになるぐらい、ほんと上から落としたかの様な的確さ。後は高原が胸トラップボレーで2-1。GKの山本がギャンブルセーブ(ヤマをかけての横っ飛び)して危なかったですけど。知らなかったですが、実は高原は神戸戦で相性が良いそうです。



東京ヴェルディ 2-1 ヴィッセル神戸
得点者:高原直泰2 / ポポ

MOM:FW高原直泰(5度目)
MOM:MF森 勇介(初選出/通算5度目)
MVP:MF飯尾一慶(初選出/通算30度目)
MVP:FW中島翔哉(初選出/通算3度目)
MVP:DF井林 章(初選出)

MVP:MFエステバン(欲しい!攻守両面のスペシャリスト)
MVP:DF奥井 諒(ポポ、マジーニョよ。もっと俺を見てくれ)
MVP:FW都倉 賢(ポポが撃っていいなら、オレもいいだろ)



・アシストしてなくても、この試合の森ならMOM入りでしたね。やっぱ、森は攻撃してこその選手ですよ。もっともっと、縦へえぐってくれぇー。ヤスさんも言ってますが、やっぱ高原はフィニッシュワークをしてこその選手ですので、森が突破したら全力でPA内へ入ってくれると助かります。ここまでのヴェルディは高原がフィニッシュワークを魅せるシーンはほとんど無いし、下手するとシュート0本もありますからね。翔哉は2度も決定的なチャンスを作ってるので満足満足。とっきーとのポジション争いをシーズン終了まで繰り広げましょう。井林はCKでのヘッドでMVP。神戸はこのヴェルディ戦がJ2全体に攻略法として広まりそうです。CBとSBの間の隙は結構広いので、アーリークロスをあそこへ落とす作戦は広まりそう。岩波くんは狙われそうですねー。特にエステバンを経由しないサッカーなんかも浸透しそうで、神戸はこれから大変かもしれないね。さてさて、やっぱり攻守両面について大活躍していたエステバン。獲れるもんなら移籍金払ってでも獲得したい逸材ですよ。もしかすると、神戸はこのエステバン効果で優勝をさらってしまうレベルですもん。どれぐらいお金払えば獲得出来るんかなー・・・・・


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「い、1億っ!! な、7000万円ーっ!!」


・1億7000万円ですか・・・・なんという金額。この推定市場価格とは「選手の実績や年齢などを考慮して算出される移籍金」のことを指す。選手の活躍次第で価値は変動するとのこと。やばい、これだけの選手なら2億になってそうだ。まぁ、確かにそれぐらいの価値がある選手と言えましたよ。そっか、エステバン獲得は無理だ。諦めよう。ただ、エステバンは怪我なのか、ここ数試合は起用されてないのにも関わらず負けてないんですから。エステバン一人で持ってるチームではないのは確か。ベンチだって吉田に都倉、高柳に橋本が控えてるレベルですもんね。


やっぱり八塚さんだわ

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・やったーーーーーっ!!!! サカつくの実況は従来通りの「八塚 浩」さんに決定だそーですー。いやー、ここ最近のサッカー実況で言うと、後輩の「倉敷保雄」さんが圧倒的な人気を誇ってますからね。まぐは山本アナと西岡明彦さんが好きなんですが、サカつくが新作と言う事で「倉敷」さんにしちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしてました。やっぱ、サカつくでは「八塚 浩」じゃないとダメですよ。動画でも言ってますが、膨大な選手名を実況しないといけないので激務でしょーね。中には実況泣かせの選手名もあるだろーし。「ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク」なんて、この名前言わせる為だけに獲得したことあるしね。ここ最近のお気に入りは短いけれど噛みそうな「アレックス・カチャニクリッチ」です。プレミアのどっかに居ると思います。この為だけに獲得しちゃおうかな。


僕が第1クールの松本山雅に分けた理由(わけ)

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・ヴェルディは今季8000人以上の観客動員数で勝った事がない。何という情報をブチ込んでくれるんだスカパーは。積雪により中止となり、平日の夜開催となってしまった松本戦。まぐも無料のバスツアーで参加する予定だったのに非常に残念です。もし、日曜日に開催されていれば、きっと8000人以上は集まっただろうに。


    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  中島翔哉

      飯尾一慶  西 紀寛
小池純輝              森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也

SUB:菜入、吉野、安田、大輔、前田、常磐、巻


     -松本山雅FCメンバー-

         塩沢勝吾

      船山貴之  弦巻健人
鐡戸裕史              玉林睦実
      岩沼俊介  喜山康平

  多々良敦斗  飯田真輝  川鍋良祐

         野澤洋輔

SUB:白井、小松、楠瀬、パク、岩渕、北井、長沢


・CKのこぼれ球を強烈にキャノン、あのヴェルディユース出身者で恐ろしいまでの左足弾を持つ男「喜山康平」ですよ。まぐはその昔、90分であんまり出番がないにも関わらず、最後のフィニッシュワークの時に左足を振り抜くだけでゴールを陥れるその姿を「極限流空手」の使い手と称した。キャノンシュートの時には「覇王翔吼拳」の様だと絶賛したものだ。えぇ、まぐは昔っから、こんな観戦記ばっか書いております。その喜山がこの試合でも「覇王翔吼拳」撃ちましたね。強烈にゴールに向かって襲いかかるシュートはあの佐藤優也でも止められまいっ!と思ったところ、勇気のある男が顔面でこれをブロック。なんと、これもDF飯田真輝だったりする。


・この試合はどちらもミドルシュートの類は枠内へ飛びませんでしたね。後半の鈴木のは相手DFにぶつかってるものだったし。あーゆーの入っちゃえよ。この試合でも決定的なミドルを西も高原も飯尾も撃ったんだけど、いずれも枠の外へ大きく外した。若干、芝生がもこもこしてるっぽく見えたし、高原は試合開始早々にわざと大きめのトラップとかして感触確かめてたね。


・前後半含めてもっとも決定的なチャンスを作ったのが、左サイド飯尾から小池とワンツーして放ったシュート。GK野澤の横っ飛びスーパーセーブが無ければ、枠内へ飛んでいた強烈なシュートでした。いやー、ヤスさんのやりたい左右に振ってからの攻めだったので、こういうゴールを流れの中から決めたいねー。飯尾に関しては、後半の頭からのチャンスで右からのパスが流れたところに飯尾がシュートを放つが、ゴールの中に喜山が入り込んでクリア。実はその後ろに飯田もいたりする。また、お前らか。今日は気合入っとるのー。


・84分でかなり面白い場面を発見。それはファールスローだ。相手がクリアしたボールは監督が出ていい点線の白線が書いてある右端だった。しかし、前田がスローインした際には左端で投げてしまいファールスローとなった。今度は松本の選手がスローインをするが、何のファールかよく分かっていなかったらしく同じ位置で投げてしまいファールスロー。何、コレ。ただ、ファールスローは位置が遠かったという話なのに、前田はその後のスローインが丁寧になってたりする。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常磐 聡

      飯尾一慶  西 紀寛
前田直輝              森 勇介
         鈴木 惇

   吉野恭平  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也




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・この日もFFの戦闘音楽はならなかった。それにここ最近の常磐のボールロス率が非常に高い様に感じる。そこでここ最近は常磐の動きにあえて注目して観戦してみる事にしている。そこでわかった事なのだが、常磐って「オーラ」出てなくない? この表現でわかるかなー。飯尾だと半径2mぐらいに見えないオーラを放つんですね。そうすると、相手DFは近寄れない訳ですよ。あの必殺技もあるので近づけないんです。なので、悠々とボールをトラップ出来ますし、ルックアップする時間もあるのです。ただ、常磐の場合はその「入ったら斬る」のテリトリーの中に土足でヅカヅカ入り込まれてるんですよね。あ、ちょっとタンマちょっとタンマってな感じで大慌て。これは選手の持つ「格」なのか、「経験」なのか、対戦相手のスカウティングなどにもよるのかもしれませんね。常磐に関しては、相手選手も無駄に身体にぶつかってきますしね。単純に舐められてる感も漂ってるので、常磐はファーストタッチから勝負する気持ちでいきましょー。



松本山雅FC 0-0 東京ヴェルディ
得点者:いねぇ

MOM:GK野澤洋輔(飯尾と鈴木のミドル)
MOM:MF喜山康平(2度の失点を救った)

MOM:MF飯尾一慶(6度目/通算15度目)
MVP:MF鈴木 惇(3度目)
MVP:MF森 勇介(3度目/通算10度目)
MVP:MF前田直輝(3度目/通算5度目)

MVP:DF飯田真輝(顔面ブロック)


・0-0の試合にしては、最後までどっちに転ぶか分からないタフなゲームでしたねー。それにしても、すごいのは松本の最後まで落ない運動量。93分でもまだプレスしてきましたからねー。ヴェルディもこの試合ではそれを「いなす」プレーが出来てましたし、縦パスの意識もフォローも出来てました。かなり、相手を走らせる事が出来たんですけどねー。終盤、飯尾からのパスを鈴木がどフリーというシーンでも、最後に喜山が体を張ってました。今までと違うのはヴェルディも切れずに走り続けてくれたこと。最後まで攻める姿勢出てましたしねー。森のシュートが入ればなお良しでしたし。


WCCF11-12第42節/今Ver.ラストゲーム

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・今バージョン最後のプレイですかね。この週になると店舗もカードが無くなってるそうで、場所によってはカードが無いので千円15クレとか無謀な店舗もあるそうです。もちろん、カードの排出が無いので画面が赤いまんまプレイする訳ですけど。まぐはそれでもカード排出台でプレイしました。まぐがここ最近行ってる店舗では、4台がカード排出で4台が無しの台になってました。



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「Verdacht(ハンブルグの黒い霧)」

         Mゴメス
        
  ゲッツェ   Mエジル  ミュラー
(ポドルスキー)(クロース)(クローゼ)
     シュバイン  ケディラ
     (Sケール)
ボアテン  マテウス  フンメルス Pラーム

         ノイアー



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・新Ver.稼働前って事と、4台しかないって事でICCが完闇でプレイ出来ました。これはラッキーでしたねー。これで後は試合飛ばし用のレギュラーリーグだけをプレイして、とっとと終わらせたいと思います。新verでまだ攻略されてない内に普通のシステムでデータ対戦したら、どうなるのかもやってみましょーかね。ヲタフォメにボッコボコにされるんなら、あんまり変わってないってことだし。


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「Arsenal2013」

           ウォルコット
   ポドルスキー  (宮市 亮)  ジェルビニョ
  (チェンバレン)  カソルラ   (ラムジー)

         アルテタ  ウィルシャー

 Kギブス  ベルマーレン  コシェルニー  Bサニャ

           シュチェスニ


・前回、低ランクカップを制覇したので、今回はレギュラーリーグを終わらせました。いよいよ、ドイツ勢に換わってアーセナルが全冠を狙うカタチになる訳ですよ。このチームを終えたら、ちょっとアーセナルのレジェンド3枚同時起用してみましょーかね。きっと今回のバージョンで最後の4人目「ナイジェル・ウィンターバーン」が追加されると思うんですよねー。きっと、レア戦術「フェイマス4」が発動すると思うんですよねー。



「DecimoUltimo(最後の10番)」

  ネイマール
 (パウリスタ)        フッキ
               (パ ト)
     ロビーニョ  カ  カ

      F・メロ  ラミレス
     (エルナネス)
ドラセナ  Dルイス  ファン   アウベス
     
         セザール


・PSCも優勝。かなり順調なブラジル。やっぱ、MVPカカが簡単にボール奪われないし、奪い返しも発動しやすい。ネイマールのフィジカルの弱さが問題ですが、ここがペレとかロナウドなら何ゴールするかわからんぐらい。ただ、あんまり優秀な選手を前に並べるだけってのはしたくないので、ネイマールを中心になんとかしてもらおう。今回動画撮り忘れましたが、ネイマールのPKのおちょくりは面白いですよー。






・今回もフッキでミドルが1発あります。その他はあんま見所ないかな。ICC優勝が入ってますが、意外とゴメスのゴールが少なくTミューラーが多いですね。中盤でボールを扱うのはあんまり上手じゃない(WCCF的に)んですが、フィニッシュワークの時の位置取りは見事ですね。まぁ、そういうFWを入れれば済む話ですけど。


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・・・・・おかしい、キラがダブりまくるから、店舗を変えたんですよ。ここまで順調だったんですけどねー。まさかの7クレでゲットしたカードがまたしてもパト。更にICCのスケジュールが見えてしまったので、隣りの台で続行してみるとこちらも14クレでキラゲット。ところが、これがファン・ペルシーでまたしてもキラダブり。迷った2台ともダブりのキラとは酷い。今シーズンは過去にも例を見ない程に酷い収集率となっておりますよー。



ベンゲルスクール37時間目/CL出場権争いは最終節まで

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・前回はほとんどユナイテッドの話になってしまいましたが、今回も他クラブの話が中心になっちゃいそう。結局、最有力と目されていたモイーズが監督に就任しましたね。タイトルレースからは一歩下がりそうですが、そこを踏まえての異例の6年契約ですからね。モイーズの得意なキック&ラッシュではなく、結局は英国オールドスタイルのサイドから攻めてアーリークロスでゴールというユナイテッドらしいサッカーになるでしょーね。注目されている香川の問題ですが、正直このままだと「パク・チソン」と同じ扱いになるでしょー。お前はとにかく走れ的な存在。ルーニーが移籍志願とも言われてるし、モイーズと直接会談して慰留するという話もあると言われてるし、ルーニーが残るとなるとますますポジション無ぇっすよ。


       -ウィガン戦のメンバー-

          ポドルスキー
         (チェンバレン)
   カソルラ    ロシツキ   ウォルコット
         (ウィルシャー)
        アルテタ  ラムジー
      (ベルマーレン)
Kギブス  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ

          シュチェスニ

SUB:ファビアンスキー、モンレアル、ジェンキンソン、ジェルビーニョ





・ウィガンは負けたら降格。FAカップで優勝しても降格は降格なんです。アーセナルも2連勝で4位が確定。なので、一番やって欲しくないのが引き分け。ところが、先制点はあっさりと楽なカタチで先制。なんと、CKでメルテザッカーの裏でフリーになってたポドルスキーがヘッドで先制。後半もポドルスキーはゴールを決めるので、最終節に出場停止があけるジルーをどうするべきか。ただ、やっぱポドルスキーでも空気感強いんだよねー。


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・前半終了間際に直接FKを決められて同点。ちっ、今回もまたあの主審か。後半開始早々は散々攻め込まれて奇跡の残留へのシナリオが描かれる。ただ、降格を争ってるチームが優勝した次に中2日で試合とか厳しいわなー。実際は先行逃げ切りしたかっただろうに。結局、逆転したのは右サイドを突破したカソルラからの折り返し。ウォルコットのスピードあってこその折り返しでしたね。ウォルコットが当てるだけでゴールインして2-1と逆転。





・2-1と逆転してからはウィガンに反撃の気力は残ってませんでしたね。ここから立て続けに失点。ヘッドでつながれてポドルスキーのループシュートで3-1。更に更に左サイドを独走したラムジー。ウィガンDF陣はオフサイドをかけに行ったのですが、1人サボっちゃいましたねー。そのまま、GKと角度の無い所から豪快に蹴り上げて4-1。惜しむらくは、もう1ゴール決めておくと次節勝つだけでっていうカタチに持って行けたのにねー。

    -プレミア順位表-

優勝:ユナイテッド  勝点88 +43
2位:シティ     勝点78 +33
3位:チェルシー   勝点72 +35
4位:アーセナル   勝点70 +34
5位:トッテナム   勝点69 +19


・ユナイテッドがチェルシーに負けるという皮算用を裏切る結果が最後まで響きそうです。最終節、アーセナルは勝てば「CL予備戦進出」は確定。ただ、冒頭でも述べた様にエバートンのモイーズ監督がユナイテッドに行くのでラストゲームです。アウェーとはいえ、モチベーションは高いでしょーね。もしかすると、ここでエバートンが頑張って引き分けてくれるかもしれない。そー考えると、得失点差も必要なので2点差以上をつけないといけない。アーセナルは最終節にアウェーでニューカッスル。降格争いの対抗馬であったが、今節の結果により降格争いは終結。アーセナルに対して少しでも感謝の念があれば、最終節で力を緩めてくれるかもしれない。



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・更に3位の座が危ないのはヨーロッパリーグを優勝したんですね。これで少しぐらい浮かれてくれてると助かる。本当はチェルシーに優勝させたくなかったけど、どうせなら延長フルタイムやって欲しかった。アザールは肉離れだし、テリーも負傷でどうなるか。それにしても、前監督さんも今のベニテスもしっかりタイトルを獲得してるのに解任ですからね。これでモウリーニョが裏切ってくれたら面白いんだけどなー。


ファンタジーサッカー第9節/更新してないだけなのさ

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・さて、ここまでもう遊ばなくなってる訳じゃなく、ブログで更新してないだけです。さて、ここまでのまぐのトータルポイントはコチラ。左図がメインID(純粋に勝ちそうなチーム中心)、右図がサブID(倍率の高い勝負をしてみる)となっております。第1節の分を足してみると、サブ組も同じポイントなんですよねー。今のところは優劣が無いという感じになってる。


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・J2の方ですが、こちらは同じ試合数といっていいでしょーね。なにせ、第8節の松本山雅戦の中止の分がポイント換算されてないんですよ。それでも、オールヴェルディの方が点数が高いんですから。ただ、やっぱりもうちょっと勝ってくれるとここも凄いことになるんですけどねー。あと、スタメンが最近ころころ変わるのでなかなか安定しませんね。


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・あんまりまぐの中では盛り上がっていないリーグ戦というのもあるみたいです。何かリーグ2にいるそうです。3ケタを効率よく出せる様になれば、もっと上位に行けるんでしょーけどね。


僕が第1クールの札幌戦で分けた理由(わけ)

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・今回はなんちゃって生放送です。お仕事が忙しくなる季節が到来したもので、ここから半年間あまりスカパーの生放送すら観れない場合もあるのです。そういう時こそ「なんちゃって生放送」ですよ。メールも見ないし、J’s GOALも見ないで完全シャットアウト。まぁ、その2時間観た後に24時からアーセナルは生放送で2時間観てるんですけどね。やっぱ、生放送で観たいわー。

    -コンサドーレ札幌メンバー-

         前田俊介

  砂川 誠   榊 翔太   岡本賢明

      上里一将  深井一希

上原慎也  奈良竜樹  趙 成眞  日高拓磨

         杉山 哲

SUB:曵地、櫛引、松本、堀米、神田、荒野、内村


    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  中島翔哉

      飯尾一慶  西 紀寛
石神直哉              森 勇介
         鈴木 惇

   福井諒司  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也

SUB:菜入、吉野、小池、安田、前田、常磐、巻


・ここ最近はスタメンで起用される様になった中島翔哉。ユースでは今の西のポジションで起用される事が多かったが、トップでは最前線という事の様です。前田は飯尾のポジションだったので、このユースっ子2人はこのシステムにも違和感ないですね。開始6分、翔哉のスルーパスに反応した飯尾がGKと一対一になるもシュートはGKへ。喜山に防がれたシュートと同じのを狙ったんだけど、ピッチのぼこぼこが酷くてうまく足に当たらなかった。逆にこういう時こそ足にうまく当たっちゃうもんです。実は飯尾が左手でトラップしてしまい、ハンドだと言われるより聞こえないフリして蹴ってしまおうというロンシューでした。これがスーパードライブシュートとなり、ゴール左へ突き刺すシュートになったんです。この位置ですぐにFKをリスタートされたくないという意味で蹴ったのが、よりにもよってスーパーゴールとは。


・札幌のサッカーはラインが非常に高かったですね。積極的にオフサイドも仕掛けてました。更に奪ったら最終ラインの裏へスルーパスを狙うのも決まり事の様でした。特にスルーパッサーの砂川が持ったら、岡本も榊も全力疾走ですもんね。ロングボールではなく、最終ラインの裏へ放るという事でしたが3バックも序盤は跳ね返してました。もはや、勝てなかった理由はこのピッチにありますね。vs ヴェルディ戦においては最大限の効果を発揮するぼこぼこのピッチ、芝生の長さも安定してないし、ピッチに水が含まれてないのでボールが走らないし。ヴェルディの選手がトラップやドリブルをスネに当ててるシーンが何度もありました。


・それでもずっとヴェルディペースで試合は進む。スローインを高原が落として、翔哉がドリブル突破。翔哉が相手DFにカットされたボールを高原がシュート。これは惜しくも枠の外へ。更に更にCKをニアで高原が強烈なヘッドもクロスバー。GKはしゃがんじゃってるので、もっとコース悪くてもゴールインだったかもしれない。えぇ、ここまではヴェルディペースでしたよ。札幌もなかなかボールが奪えない展開でしたし、ピッチが悪い中でもしっかりとボールを繋げてました。


・ここで札幌のやりたいサッカーが成功します。左サイドバックの上原がボールを持ってルックアップ。右サイドから一気に中へ走ってきた岡本へのスルーパス。ここで岡本をマークしていた石神を引きずりながら、冷静にバウンドを併せてボレーシュート。これがゴール左へ突き刺さって1-0と札幌先制。中には福井の裏を取られて、石神しか居なかったので、3バックは右サイドに引き寄せられましたね。それにしても、さすがは元FW。素晴らしいスルーパスでしたよ。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常磐 聡

      飯尾一慶  西 紀寛
中島翔哉              森 勇介
         鈴木 惇

   福井諒司  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也


・石神にかえて常磐。翔哉が左サイドへ入りました。まぁ、最終ラインは高いので常磐の様な裏へ走るタイプは必要だったかもしれません。ただですね、前半先制されてからは札幌ペースでしたし、下手すると2-0になってもおかしくなかった。その原因に札幌が奪ったボールをどこへ配給するかが問題なんです。実は前田と榊が一斉に鈴木の両脇に構えるんです。まぁ、ワンボランチですから当然です。ここで前田、榊が何とかしてボールキープをされてしまうと、続々と札幌の選手が上がってきます。ここで3バックの1枚は前田や榊に着いていくので3バックも崩れます。岡本なり砂川なりが飛び出して裏へ行きます。ここを捕まえきれないまま、間延びした中盤を使われてピンチの連続でした。特にバイタルの空き具合は深刻でしたよ。実はですね、飯尾と西の戻りの遅さを狙ってるんですね。最終ラインを押し上げる事で対応も出来るんですが、バイタルエリアを散々狙われてる時に最終ラインを押し上げるのは難しいって。これで後半は砂川がどフリーになりまくり。


・札幌の攻めが面白い様にハマってる中、岡本のシュートは枠を捉えないし。榊のシュートは井林が体を張って対応、砂川のスルーパスが唸るものの岡本のボレーはDFがブロック。何とか選手交代で打開して欲しいと思ってたところ、まさかの面白いカタチでのゴールで同点。FKのこぼれを頭で翔哉が返し、高原が頭で中央へ折り返し、福井が頭でGKの目の前にボールを落として常磐がズドン!・・・最後の常磐もダイビングヘッドとかだともっと面白かったんだが、ゴールが大事ですからね。足で小突くだけでゴール出来る「迷わないシュート」だったのが功を奏しました。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常磐 聡

      飯尾一慶  中島翔哉
小池純輝              森 勇介
         鈴木 惇

   福井諒司  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也


・サッカーってわかんないもんですねー。先程までの攻めがウソの様に札幌はおとなしくなります。先ほどの札幌の攻めは前田が鈴木の横に位置するでしたね。同じですよ。ただ、ここでキープした後の飛び出しにヴェルディの選手が全力疾走で追いついて攻撃を遅らせる様になりました。先程は飯尾と西と言いましたが、小池、常磐、翔哉が全力でのプレスですよ。バイタルに砂川が待ってても出せなくなりました。更に3バックの力強さが増しました。なんと、ひどいもんで前田をファールで倒して終わらせるという事も多くなりました。そもそも、前田へのパスを出す選手にもプレスがかかってます。更に奪った後の縦への推進力も上がったのです。高原がキープしてるとこに常磐に翔哉にフォローに飛び出してくれます。それがオトリとなってサイドバックの森や石神にクサビを打てるのです。ハマるとこんなにもサッカーが変わりますよ。小池にGKと一対一のチャンスもあったりと逆転出来る試合展開になりました。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常磐 聡

      飯尾一慶  安田晃大
小池純輝              森 勇介
         鈴木 惇

   福井諒司  金 鐘必  井林 章

         佐藤優也



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・サッカーってわかんないもんですねー。先程までのヴェルディのプレスがウソの様にかからなくなります。画像は前回の使い回しですね。ノブナガですよ。何で、またこの画像かというと「オーラ出てなくない?」という選手がもう1人いましたよ。それが途中出場の安田晃大です。運動量もあり、プレスもするし、縦への意識も高かったんですよ。ところが83分頃に安田が奪ってカウンターのチャンス。ここで切り返して上里を抜こうとしたんですが、「入ったら斬る」のテリトリーの中に躊躇せずに左足一閃。逆に上里のテリトリーに安田が入っちゃった格好に。一刀で斬られてしまいましたよ。ここから、急に安田がビビってしまいます。プレスもたどたどしかったですしね。



コンサドーレ札幌 1-1 東京ヴェルディ
得点者:岡本常磐 聡

MOM:FW常磐 聡(4度目)
MOM:GK佐藤優也(4度目)

MOM:DF上原慎也(アシスト、最後のトラップミスは助かった)
MOM:MF岡本賢明(一対一を冷静にゴール)
MVP:MF砂川 誠(バイタル入りまくり)
MVP:MF上里一将(安田をビビらせた)

MVP:FW中島翔哉(2度目/通算4度目)
MVP:MF小池純輝(2度目/通算6度目)



・1-1の割に多いですね。札幌はやりたいサッカーが出来たと思います。勝ってもおかしくない試合でしたね。ヴェルディはやはりこのピッチの状態が最後まで響きました。更に水曜日開催のせいで運動量も安定しませんでした。この3試合はアウェーで過密日程なので、自分達の流れの中でゴールを決めて先行逃げ切りの形で勝つしかなさそうです。さて、次もアウェーなのか。北海道、松本、徳島って罰ゲームだな。


WCCF11-12第43節/Ver2.0追加カード発表っ!

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・まぁ、すでに稼働されてるのでご存知の方もいらっしゃるでしょーけど、ネタも無いので追加カードを発表する事とします。まぐの予想通りのあのお方も登場と言う事で、レア戦術「フェイマス4」が確定したと言っても過言ではないでしょうね。一度、やってみたいのでワンゼロアーセナルとかやっちまいますかね。


MVP:アンドレス・イニエスタ

・画像はヤフオクで御覧なさいな。まずは説明をせねばいかんな。かつて、欧州には個人タイトルが3つあった「FIFA最優秀選手賞」「UEFA年間最優秀選手」「バロンドール」。投票方式が全部違うのが特徴で、FIFAはFIFA加盟国代表監督と主将が、UEFAはCL出場ベスト16クラブの監督(CLのMVPというイメージ)、バロンドールはフランスの雑誌が発案で記者が中心となって決めていた。その後、FIFAとバロンドールが統合されて「FIFAバロンドール」となった。選出方法も足されて「FIFA加盟国代表監督と主将+記者」となっている。ただ、これにプラティニが納得せず「UEFA欧州最優秀選手」と名前を変えて継続。こちらは記者オンリーの投票となっているので、バロンドール方式を採用している。つまり、FIFAバロンドールがメッシで、UEFA欧州最優秀選手がイニエスタなんですねー。ややこしーですねー。


EUROPIAN SUPERSTARS

GK:イケル・カシージャス
DF:バンサン・コンパニ
MF:マテュー・ドビュッシー
MF:エデン・アザール
MF:フランセスク・ファブレガス
FW:ロベルト・レバンドフスキー
FW:マリオ・ゴメス


WORLD SUPERSTARS

GK:カッシオ
DF:ディエゴ・ルガーノ
DF:ハビエル・サネッティ
MF:アレックス・ソング
MF:ハビエル・パストーレ
FW:ディディエ・ドログバ
FW:ディエゴ・ミリート


・CL優勝弾とも言えるドログバは有りでしょーね。ソングもこのシーズンの活躍が認められてバルサ入りが決まったので有りでしょう。いつ戻ってきてもいいんだよ。コンパニもプレミア優勝ですからね。GKカッシオもクラブチャンプですか。まぁ、わからんでもない陣容か。アーセナルからはちょびっとアルテタのキラを期待しちゃいました。


ALL TIME LEGENDS

GK:ジルマール
DF:ナイジェル・ウィンターバーン
DF:トーマス・ベルトルト
MF:ポール・インス
MF:オズワルド・アルディレス
MF:ウーベ・バイン
FW:ジミー・フロイド・ハッセルバインク
FW:カール・ハインツ・リードレ


・Jリーグ20周年の企画だらけになると期待してましたが違いましたか。個人的に「ペレイラ」「ビスマルク」「エドゥ」「ディアス」「アルシンド」「オッツェ」など出てくるかなーと。オジーは個人的にはスパーズユニがいいなーと思ってたんですけど、権利の関係で無理だったんでしょーか。フォークランド紛争でレンタルしたパリSGの方になっちった。


ベンゲルスクール最終節/最低限の滑り止め合格

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・16年連続でのCL出場権獲得ってのは凄い成績だと思いますよ。逆にこの2年間で勝ち点1差とか、CLで優勝しやがったとかで出れないスパーズが可哀想ですよ。まぁ、譲る機はさらさら無いですけど。それにしても、生放送で観てましたがチェルシーも強敵相手に勝ちましたね。ユナイテッドにエバートンに勝利とは予想しませんでした。両チームともに引き分けだろうと予想してましたからね。3位はもらった!と思ってましたが、4位も危ないところでした。よかったよかった。

       -アーセナルのメンバー-

          ポドルスキー
          (Oジルー)
    カソルラ   ロシツキ   ウォルコット
  (ウィルシャー)
        アルテタ  ラムジー
      (チェンバレン)
Kギブス  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ

          シュチェスニ

SUB:ファビアンスキ、ベルマーレン、モンレアル、ジェルビーニョ


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・早いよ、早いって。開始7分でいきなり二元中継が動き出す。チェルシーのマタが大喜びの映像だ。どうやら、ミドルシュートのこぼれ球を押し込んだらしい。結果次第ではプレーオフの可能性もあるという大事な試合。チェルシーも勝てば文句無しの3位となる。エバートンのモイーズも有終の美を飾りたいから、案外引き分ける事も有り得るんだがなぁ。それにしても、マタは今シーズンも大活躍ですよね。2桁ゴール、2桁アシスト。


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・ゴールした選手じゃないのを画像にするし。今度は14分に変動。エバートンのネイスミスが同点ゴール。どうやら、ダヴィド・ルイスのミスですかね。彼はとんでもないポテンシャルを持ちながら、中学生の様なミスをする(解説者曰く)という選手だそうで。ブラジル人ザゲイロのイメージをまんま持ってますね。振り幅が広い。とにかく、深夜ですがここでまず1回目の大絶叫!




・いやー、長かった。後半7分ですよ。それまでは下手すると先制点を獲られてもおかしくない内容。アーセナルもガッチガチに緊張しちゃってましたよ。こんなに辛い試合は無いわ。FKからコッシーがアクロバチックなシュートで先制。はい、ここで2回目の大絶叫。もう1点獲ろう、チェルシーにプレッシャーをかけよう。そんな気持ちでいっぱいでしたよ。きっと、エバートンサポがチャントを歌ってるはずさ。


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・え? ここで決める? ここまでジルーよりもゴールしなかった男がここで決める? EL決勝もそうだけど、終盤にきて値千金のゴール決めますか。ここ最近では昔のハンサムみたいな髪型で男っぷりも下げてるし。もう一度、坊主からやり直せ! いやいや、リバプールから、Aマドリーからやり直せ!とか思ってましたよ。だけど、ここで決める? 今回で終わりですが、やはりベニテス体制でトーレスは少しだけ復調したんですけどねー。 これで一気にモチベも下がりましたが、同点にされそうな展開で気を引き締めなおします。


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・うぎゃーーーーっ!! こっちがプレッシャーかけられてるーっ! 後半44分、スパーズが先制。即刻、レアルでも何でも移籍しちゃいなよー。右からのカットインで左足一閃。ここでぎゅいーんと曲がって落ちるスーパーゴール。今シーズンのベイルは何か神がかったゴール多すぎですよね。何か、1つ2つ階段昇っちゃった感じしますね。スペシャルな選手の1人ですよ。なので、来シーズンは移籍しなさい。CL出れないんだから移籍しなさい! 出来れば国外へ移籍しなさい。チェルシーとか、シティとかはやめときなさい。


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・ぴーーっぴーーっぴぴーーーーーーっ!!! よっしゃーーーーーっ!!これで3回目の大絶叫となりました。予備予選もある4位となりましたが、この際仕方あるまい。過去にはウディネーゼとかと当たった事もありますが、後はクジ運に任せよう。まさか、全チーム勝利で終わるという結果になるとは。それにしても、スパーズ戦に敗れてからの11試合を負け無しで終わったのは凄いですよ。1回でも負けたらダメだった訳だし。バイエルン戦に勝利して波に乗った感じですね。


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・最終的な順位がコチラです。シティが最終節に敗れたので勝ち点的には2位以下で僅差になってしまいました。実際は2位のシティも遠い存在でしたよ。アーセナルと優勝のユナイテッドとの差はこの引き分け数ですよね。倍引き分けてますからね。決めるべき時に決めるが無かったということですよ。つまり、優勝するかしないかを分けたのは「ファン・ペルシー」だった事になりますね。案外、残留してたらアーセナル優勝だったんじゃないの?


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・あれ? ファーガソンの勇退の試合で勝てなかったの? 5-2から5-5にされるって何してんの? 香川の先制点かすんじゃったよ。そりゃーね、日本のメディアは当然香川ゴール!と前面に出しますよ。それよりも、WBAのFWルカクですよ。ファーガソンがこれで「やっぱ監督やるっ!!」とか言い出しかねないよ。後半から出てきてハットトリックって。ジルーも見習いなさいよ。来シーズンはCF獲りに行くと思うよー。


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