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Channel: まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ
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WCCF11-12第32節/連携線を調べる

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・はい、アーセナルチームが30試合を終えました。個人練習と戦術練習を一切しないで勝手に溜まる分がコレになります。今後はこれも載せていきたいと思います。まぁ、当然ですが、年齢が一番若い時のカードが個人練習が勝手に溜まり、年齢が30オーバーになると戦術練習が勝手に溜まる傾向にありますね。個人的には2/3で星が溜まる方が両方を伸ばしやすいし、単純に星が5個なのでいいですよねー。カードの性能に関しては、星を集めてからカード変えてもいいんだし。



「Verdacht」

         Mゴメス
        (クローゼ)
 ポドルスキー  Mエジル  ミュラー
 (ゲッツェ)
     シュバイン  ケディラ
           (Sケール)
バドシュ  マテウス  フンメルス Pラーム

         ノイアー


・こんなラッキーな事もあるもんだ。まぐの他に2名が参加だったので、これは優勝は無理だ(7バック仕様)と諦めておりました。ところが、試合をしてみると7バック+3縦列車(メッシ、CR7と誰か)の方がてんで弱いんですよ。前半だけで3-0っておかしいなと思ったら、いつの間にか「完闇」になっておりました。つまり、2組ともにゴースト残しでの帰宅。かつては忌み嫌われていたゴースト残しも今なら大歓迎ですよ。何気に前回の雪辱であったスーペルエスパーニャ戦でPK戦と不本意な内容でしたが優勝です。全冠への第一歩です。



「Arsenal2013」

           ウォルコット
   ポドルスキー          ジェルビニョ
   (宮市 亮)   カソルラ  (チェンバレン)

         アルテタ  ウィルシャー

 Kギブス  ベルマーレン  コシェルニー  Bサニャ
(サントス)
           シュチェスニ





・ビックリなのがメルテザッカーが全部太線で繋がっております。アーセナル繋がりの選手達は多少無連携がありながらも、基本的には白細線で繋がってました。なので、カソルラ、ポドルスキーの2選手が連携的にはかなり不利となってます。





・CTの優勝と、JTの優勝の両方が入っております。最後はイエロの特殊実況聞きたさに無理矢理FWで起用したりと楽しんでおります。まだまだ、レアルマドリードはかかりそうなので、下旬ぐらいまでは遊びそうな予感がします。とはいえ、そろそろ次回チームも考えておかねばなるまい。





・今回は14クレでキラゲットと楽な格好。前回のブログの様にハイエナ行為までして、しっかりと安価でキラゲットしたかった時には引けない。今回は何も考えずに座った台で14クレですよ。分からないもんです。ま、ダブりですけどねー。少ないクレ数で出るのはいいんですけど、一刻も早くアーセナルっぽいキャンペーンの獲得を急がねば。

ベンゲルスクール32時間目/偶然ではない、必然なのだよ

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・よそさまはELだのFAだのに現を抜かしておる様ですが、アーセナルはもっかプレミアのみ。まさにCL出場権がカップ戦よりも上位に位置しておる通りの成績を出しております。そら、喉から手が出る程欲しいタイトル。ただ、今のアーセナルにとっては4位から外れた後の仕打ちは恐い。選手が残ってくれるのか、選手を獲得出来るのか、監督でさえ責任を取って(取らされて)しまいそうだからだ。やはり、8年連続で無冠であろうと、CL出場権を狙うというのも分からないでもない。

        -アーセナルのメンバー-

            Oジルー

     カソルラ   ロシツキ   ジェルビニョ
    (コクラン) (Kギブス) (ベルマーレン)
         アルテタ  ラムジー

モンレアル  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ
               (退  場)
          ファビアンスキ

SUB:マンノーネ、ジェンキンソン、チェンバレン、ポドルスキー


・WBAとのアウェー戦ですが、1ケタ順位で終われそうな好成績ではあります。驚異的な勝ち星をあげつつあるサウサンプトン、ミチュ率いるスウォンジーあたりも絡んで、残留が至上命題と言われるチームが上位潰ししてますよ。なので、この辺りとの試合で取りこぼさない事がCL出場権を得る条件ですね。





・そんなアーセナルが唯一失点しやすいのがセットプレイです。ニアサイドへのCKをすらしたヘッドがゴール左上へ。GKのファビアンスキーも反応出来ないボールを無人のゴールで守っていたロシツキーがスーパークリア。いやー、やっぱりセットプレイは見てて恐いわ。ちなみに守護神の座を奪ったファビアンスキーは、この試合で何度かハイボール処理をミスってますよ。こういうとこで失点してないとしても、致命的なミスではありますからね。シュチェスニーもスタンバった方がいいかと。あ、ベンチはマンノーネか。





・んで、先制点はロシツキー。やっぱ、トップ下に彼が居ると縦パスの緩急がついていいですね。縦パスもタイミングをズラしてくるのがいいです。ゴールシーンは左サイドで勝負したジェルビーニョのカットイン。ここでシュートだったのか、パスだったのかは分かりませんが、GKの目の前でロシツキーがヘッドで飛び込み1-0で先制。ロシツキーもこんな泥臭いゴールを決めるとは。理想はジルーがやるんだよ。





・これで2得点+1失点を防いでるんだから、3得点の活躍と言っていいね。右からのサニャのグラウンダーをトラップ&シュート。GKがキャッチしよーとして、取り損ねたボールを更に流し込んで2-0。この日はロシツキーの日になりましたよ。そら、ロシツキーのカードも3枚並べちゃうさ。





・途中でこぼれたボールをクリアしたかったけど、本人の身体は転倒寸前。空中で切り替えしてボールに対して背中でブロックするという荒業を披露。その執念たるや天晴れと誉めてたところでしたが、単純な最終ライン裏への放り込み。一瞬、寄せが甘かったメルテザッカーがスライディングで相手をかっ飛ばして退場。何気にコッシーもバックパスの処理を誤って、決定的なシーンを作られたりしてた。高さのメルテ、スピードのコッシーからポジションを奪えるかベルマーレン!! 次節はスタメンだぞ!!

  -アーセナルの直近10試合の成績-

A チェルシー   1-2負 ウォルコット
H ウェストハム  5-1勝 ポドルスキ、ジルー2、カソルラ、ウォルコット
H リバプール   2-2分 ジルー、ウォルコット
H ストーク    1-0勝 ポドルスキー
A サンダーランド 1-0勝 カソルラ
H アストンビラ  2-1勝 カソルラ2
A トッテナム   1-2負 メルテザッカー
A スウォンジー  2-0勝 モンレアル、ジェルビーニョ
H レディング   4-1勝 ジェルビーニョ、カソルラ、ジルー、アルテタ
A WBA     2-1勝 ロシツキー2

10戦7勝2敗1分 勝ち点22


・勝率7割って優勝を争うチームの成績ですよ。これぐらいの実力を最初から最後までコンスタントに出してれば優勝出来るんです。得点者もバラバラで色んなとこからゴール出来るのは良い事ですが・・・・やっぱり、ジルー少なすぎですよね。スアレスはここ10試合で7得点。ELも含めば9得点ですからねー。そもそも、30試合で10得点ですからね。2試合で1得点ペースまで帳尻あわせ出来るかな。





・えぇ、飛ばし記事でしょーね。分かってますよ、分かってますとも。でも、乗っかりましょうか。リバプールのGKレイナ獲得を否定という記事が出たかと思ったら、まさかのカシージャスですよ。確かに不協和音で退団も辞さずという記事を見かけましたが、レアルとはそこまで関係が悪化してるんでしょーか。移籍金も20億程度とか聞きましたが、もっと高いと思ったんですけど。まぁ、獲れるもんなら獲りたいですよ。


ファンタジサッカー第7節/試合出てねーし!

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・両方ともに出場してないキリノがいるし、開幕戦のインパクトで選ぶんじゃなかったわー。湘南推しのサブ組なんか酷いっすね。GKすら出てないし。メインでは千葉が出てないとか散々な結果となりました・・・。40点とか最低得点ですかね。




・ヴェルディはガンバ大阪に0-0で引き分けての3ケタ超え。ゴールは決めてないので前線はイマイチですけどねー。サブ組はポポの不発でダメージでかい。J2はあんまり倍率が変わらないので、かなり厳しいっすねー。




・メインの方は柏推しで参ります。藤田と菅野とヴェルディだからつい選んでしまいましたよ。レアンドロ・ドミンゲスも爆発力はあるんだけど、安定して高得点を維持してないのが気がかりです。後は9点で獲得してる手前、一度外しちゃうと15点も必要になるので外せないってのもある。サブは両静岡が降格しそうな静岡ダービー。磐田推しで行きます。前田はここで決めると踏んでたんですけどねー。ヴェルディじゃない「こばやしゆうき」と値段の安い能活に期待。




・今度こその札幌推し。メンバーを入れ替えているので怪しいんですけどねー。こっちの前田は外されてるそうで。ダヴィなみに顔が横長になってる前田は見たくなかった。最近は外人のパウロンやテレなどが試合に出場。メンバー選考で悩んでるので、かなりギャンブルではあります。ヴェルディもこのままメンバーをいじらずに参ります。選手交代も比較的遅めなので、大幅に下がるって事も無いですねー。ただ、ここんところ毎試合出場してる前田直輝がゴールなんて決めると高得点になりそー。


WCCF11-12第33節/うーん、誰?

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・もはや、春休みも終わった事で子供の数も減りましたね。平日の昼間からやってるのは、暇な大学生あたりでしょうか。そうなると、キラが出るまで遊ぶ奴も出てくるってなもんで。こっから先はキラ引きが長くなりそうですよ。



「Verdacht」

         Mゴメス
        (クローゼ)
 ポドルスキー  Mエジル  ミュラー
 (クロース)       (ゲッツェ)
     シュバイン  ケディラ
     (Sケール)
バドシュ  マテウス  フンメルス Pラーム

         ノイアー


・CTを獲っちゃったのでやること無くって。あんまり、プレイしないWTなんぞやってみました。2試合ともに7バックではあったものの1勝1敗。どちらも意外なことに左サイドのポドルスキーが何度も縦を突破しました。優良白カードといわれるエインセをぶっこ抜くなんて。しかも、中にはゴメスなもんで、GKが間に合ったであろうタイミングのクロスでもガツン!と行きますよ。なのに、対人戦強いイメージ無いんだけどなー。



「Arsenal2013」

           ウォルコット
   ジェルビニョ  (宮市 亮)   ラムジー
  (ポドルスキー)  カソルラ  (チェンバレン)

         アルテタ  ウィルシャー

 Kギブス  ベルマーレン  コシェルニー  Bサニャ
(サントス)
           シュチェスニ





・35試合が経過して、まだ連携戦が伸びました。こんなにも白太線が出てきました。で、これってどこのチームでも同じクラブ縛りならこれぐらいいきますかね。アーセナルだからっていう事は無いのかな。これなら黄金連携しまくりでいけそうですよね。W4はCPUに決勝で敗れましたが、KCC、NSCを優勝。それにしても、獲れるタイトルを取りこぼしたもんだ。





・このスケジュールの流れだと、CTはあったはずですが全試合フレンドリーで回しました。まさか、CTを試合飛ばしにするとはねー。全試合日本代表のフラット3で遊びました・・・が、いかんせん3バックはヘタレ過ぎて弱いっす。ミヤモトかなり使えないんだよなー。星溜まればいけんのかなー。





・タイトルはこのキラの事です。セビージャの方だそうです。スペインは全く見ないんですよねー。なので、誰?ってな感じです。過去にはボカでもカード化されてますねー。前作からセビージャで黒カードになってます。まぐの知識ではその程度。これなら、他にもドルトムント香川やインテル長友でも良かったんじゃないかって気がしちゃいますねー。えぇ、存在感よりネームバリューの方で。


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僕が第1クールの鳥取戦に勝った理由(わけ)

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・「1勝1敗5分」まだ五分の成績な訳だ。勝ち点8なら「2勝3敗2分」と同じ。それでも、ゴール裏全体に楽観的なムードが漂ってきているのは「試合内容」によるものだろう。ガンバ大阪戦でも負けてもおかしくない内容ではあったが、得点を奪えるシーンを作り出したのは自信につながった。3-1-4-2という超攻撃的なサッカーは、裏返すと5-3-0-2という超守備的にもなる。90分裏返ったのが京都戦、ある意味良い教訓になった試合かもしれないね。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常盤 聡

      飯尾一慶  西 紀寛
石神直哉              森 勇介
         鈴木 惇

   福井諒司  刀根亮輔  金 鐘必

         佐藤優也

SUB:菜入、吉野、小池、前田、安田、竜士、巻


     -ガイナーレ鳥取のメンバー-

          廣田隆治

  森 英次郎   実信憲明   奥山泰裕

       田中雄大  横竹 翔

武田英二郎  林 東賢  柳楽智和  尾崎瑛一郎

          杉本拓也

SUB:小針、三浦、吉野、鶴見、岡野、岡本、永里


・ヴェルディは小池を下げて石神をスタメンで起用。もともと、左サイドバックは石神で固定であろうと考えていたので、ここまで試合に出ていない方が意外な感じ。それにしても、今回もJリーガー監督対決になってますねー。小村徳男とか懐かしいですよ。井原の隣でマリノスの守備陣を形成した選手ですねー。フランスワールドカップにも出場しました。本大会で秋田にポジションを奪われましたが、個人的には秋田より凄いCBというイメージあるんですよ。CKだけでハットトリックを取る偉業も達成してるぐらい空中戦も強いですよ。


・さて、今日は石神に注目して観戦していました。ちょっと特殊なサイドバックというイメージがある石神。活躍したシーズンはいずれもサイドハーフっぽい中盤なんですよね。なので、この3バックになった現状は石神にとって好都合。小池との違いを見ていたんですが、まずGK佐藤のゴールキックはいずれも石神狙いでした。まぁ、中盤ちっちゃいからね。相手のGK杉本がいずれもタッチラインを割っていたので佐藤のキック精度の方に魅入ってしまいました。何気にクロスは1度しかあげるチャンスありませんでした。その唯一の一回は相手CBの前。一山も超えず。この試合以外でも中に絞ってプレーしたがるので、クロス一辺倒では無さそう。


・鳥取の攻めは細かく繋いできますね。長崎に負けるまで無敗だったし、2位にまで順位をあげたこともありました。上から目線ですいませんが、ちゃんとサッカーやってる印象。この試合でも、細かい繋ぎを随所に見せた。特に10番の実信のフリックオンでチャンスを作ったシーンではヴェルディの中盤は3人ほど騙された。更に26分には繋いでくると見せかけての、アールリークロスでヴェルディの守備の戻りを遅くさせた。ここらへんの駆け引きは見事ですね。「どうせ、繋ぐだろ」と余裕ぶってる間に実信が反転シュート。あのシーンはペナの中で「2vs2」の状況でのクロスだった。これは絶対にやっちゃいかんよ。


・開始20分近くまでシュートも少なかったんですね。それでも、今年のヴェルディは守備をしっかりと引き締めて行きたいので、「0-0の時間を長くする」というvs ヴェルディ攻略法を真っ向勝負で行きます。前半からでも高原でも走る走る。守る時は全員で守り、攻める時は人数をかけて攻める。前半から飛ばして走ってるんだけど、なかなかパスがもらえない常磐。右サイドで間に入ってボールをもらうが、とにかく相手のプレスが常磐には一際厳しい。ここで奪われやすいというのが全チームの攻略法に入ってしまったかの様だ。ただ、常磐もここで勝負を挑んでかわしてマイナスパス。ここに飯尾がプッシュして1-0。ある意味、常磐はドリブラーなんだから、ガンガンプレスに来てくれるのを利用しないとね。


・常磐は西が丘でもヴェルディ守備陣をチンチンにするドリブルを魅せたじゃないか。あれを見せて欲しいもんですよ。まさに影をも踏ませぬドリブルで土屋も深津も抜き去ったのに。ほら、目の前にお手本がいるよ。石神へのパスをカットされたボールを更に奪い返した飯尾。そのまま、するするとドリブルで突破して折り返し。高原が足を面にするシュートで2-0。さすがにこの年代の人のシュートって感じですね。左足で打たずに右足を添えるだけ。これですよ、ドリブルもシュートもお手本いっぱいじゃないですか。常磐もこれだけお手本があるんだから、この1年間で才能開花させないとジーコジャパンになっちゃうぞ。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  巻誠一郎

      飯尾一慶  西 紀寛
小池純貴       (前田直輝) 森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  刀根亮輔  金 鐘必

         佐藤優也


・ほら、ジーコジャパンになっちゃった。実際は高原、柳沢の2トップ。控えは玉田と大黒。本大会メンバー発表でのサプライズで「マキっ!」って言ったんですよね。本大会でも高原の交代で巻だったし。まぁ、そんなジーコジャパンの話はさておき。福井が負傷で交代。CKでも負傷で転倒していたし、最後はロングフィードの振り足に相手がアフターでぶつかってくるというもの。すぐに起き上がって相手を突き飛ばそうとしてるぐらい怒ってました。水曜日は大事を取りそうな感じなんでしょーか。ちょっと心配ですよねー。


・んで、今日は大注目の石神。左CBに入ってしまいましたが、この試合でちと気になったシーンがありました。それは福井のアーリークロスです。まぁ、あんまチャンスにもなってませんでしたが、福井のキック精度は高い方なので狙いたい気持ちは分かります。ただ、石神の見せ場でもあるんですよね。ここの信頼関係でもっと左サイド攻撃も上手くいきそうな気もするんですよ。実に3度もパスを出さずにクロスだった。実際、石神は小池と違って一対一を勝負して縦を突破するタイプではないので、ボールは結局戻ってくる可能性もあります。それなら、石神に預けて福井が裏へ回るとかコンビネーション次第でどっちも輝けそうな気もするんですよ。石神もしまいには裏へ走んなくなっちゃうし。「どうせ、パス来ないしなー」っていうムードが一番良くない。ここらへんはヤスさんよりも飯尾が怒ってました。


・鳥取の後半はミドルが中心でした。前半の実信のシュートほど決定的なシーンは無く。オフサイドではあったけど、ゴールネットを揺すった実信のシーンぐらいか。・・・角度があれなんでわかりにくいけどオフサイドじゃない気も。ここで失点してるとヤバかったか。結局、鳥取の後半で決定的なシーンは永里のカットインシュートぐらい。ただ、これもPA外。ヴェルディも後半攻める時間が少なかったのは、5-3-0-2の時間が長くなっちゃったせい。原因は前線へのハイボールが増えたのがいけませんでしたね。やっぱ、巻が入るとそういう展開多くなっちゃいますね。5-3-0-2だから押し上げる時間もあるので、ハイボールよりは足元でキープで時間を作るのが正解か。当然ですが外したくはないんだけど、飯尾と西のポジションでどれだけ顔を出せるかがカギ。なので、運動量はやっぱ厳しいんですよねー。


・だから、前田直輝が投入されてからは非常にそこらへんがスムーズになります。前への推進力が上がるんですよねー。セカンドボールを拾ってくれるし、高原も巻もキープのし甲斐もあるってもんですよ。そして、左から小池のクロスに前田。一人待ってから切り返して左足一閃! これでJリーグ初ゴールとなりましたー。さすがに小学生の頃からヴェルディ一筋では嬉しいでしょーねー。何気に昨日観戦してたアーセナルの試合でのポドルスキーのゴールと似てたんですよね。和製ポドルスキーとか言われちゃうんでしょーか。おっとと、和製なんとかシリーズの選手は大成しないのでやめとこ。



東京ヴェルディ 3-0 ガイナーレ鳥取
得点者:飯尾一慶、高原直泰、前田直輝

MOM:MF飯尾一慶(4度目/通算13度目)
MOM:FW常磐 聡(初選出)
MOM:FW高原直泰(4度目)
MVP:MF前田直輝(初選出/通算3度目)
MVP:DF刀根亮輔(3度目/通算4度目)
MVP:DF福井諒司(2度目/通算3度目)
MVP:DF金 鐘必(初選出)

MVP:MF実信憲明(フリックオン、反転ボレー、オフサイドゴール)


・やり過ぎですね。ちょっとお酒も入ってるので良しとしましょーか。1得点1アシストの飯尾、先制点がもっとも大事なので常磐、追加点の高原、初ゴールの前田は良いとして。3試合連続無失点試合も評価せねばなるまいとしてDF全員にしました。あはは、結構いい加減だなー。実際はDFでも失点しそーなシーンでクリアしたり、体を張った守備を評価したいんだけど、それほどのシーンはあまりなかったもので。


・さて、次は水曜日ですね。観客動員数も気になりますので、遅刻してでも向かいたいと思います。19時キックオフなのでまぁ大丈夫でしょーけど、今後は日曜18時キックオフの際に仕事してから行く場合もありそーです。そーなると、前半観れないなんてこともありそー・・・。そーいや、昨年は遅刻した15分でゴールを決めて、そのまま1-0勝利とか酷い仕打ちもあったなぁ。まぁ、勝てばいいけどさ。


ベンゲルスクール33時間目/線審の目に狂いは無かった

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・いやー、助かりましたねー。線審は良い仕事をしたと思いますよ。いつものアーセナルならここでPKを取ってもらえずに取りこぼす試合ですよ。更にPKで同点になったとしても、その後の逆転劇を演じる事も出来なかったかもしれない。やっぱり、アーセナルは終盤になると途端に強くなります。毎年、言ってる事ですが、今年こそレギュラークラスの移籍は止めてくれよ。その上で補強してこそ強くなるのだ。

       -アーセナルのメンバー-

           Oジルー

   カソルラ   ウィルシャー   ジェルビニョ
         (ウォルコット) (ポドルスキー)
        アルテタ  ラムジー

Kギブス  ベルマーレン  コシェルニー  Bサニャ
                    (チェンバレン)
         ファビアンスキー

SUB:マンノーネ、モンレアル、ジェンキンソン、コクラン


・メルテザッカーの退場によりベルマーレン、モンレアルの負傷によりギブス、ロシツキーの負傷によりウィルシャーと。ケガして欠場の選手の代わりに、ケガから復帰した選手が入るという流れが続いております。ただ、本当にケガが治ってるのか、強行出場なのかは怪しいところです。そんな事を繰り返してるとみんなディアビーになっちゃうよ。





・中盤でアイデアを変えられる選手がいませんでした。やはり、ここにロシツキーが居ると助かるなー。急にみんなが足元で貰いたがる現象が続いてしまい、前半は0-0のまま。カソルラのパスがことごとく選手の前を通過する。これは走りながら貰って欲しいのに、みんな足元で欲しがってしまったから。ロシツキーなら、どうだっただろうか。更にパス交換ではなく、安易なミドルシュートの多さも困りもの。何人かの選手はメディアに「放出か?」なんて書かれるから、無駄なミドルが増えてしまったのだよ。そういうアピールではアーセナルには残れないのに。


まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ


・大丈夫、たかが1本目のシュートで先制点を奪われたぐらいじゃないか。それがセットプレイだったからって、空中戦誰も競ってないからって、失点後にベルマーレンが映されたって・・・。まるで、メルテザッカーじゃなかったから失点したんだという構図。いやね、ベルマーレンも移籍させちゃダメなんですよ。ベルマーレンがベンチを暖めてる状況なのでオファーは殺到しそうですけどねー。





・アルテタのPKまで85分かかりましたか。ちょっとジャッジで揉めたので実際には82分ぐらいか。CKでジルーが突っ込むが相手CBともつれて転倒。これでPK。リプレイで見るとユニフォームが伸びてるぐらいに引っ張られてるのが分かる。線審の位置じゃないと分からないジャッジでした。いやー、主審は流そうとしてたので助かりましたよ。ただね、相手のCBなんですが引っ張る意味無くね? あそこで倒さなくてもジルーが他に何か出来たかは微妙ですよ。テタのPKもちと危なっかしいし。





・数分後でしたね。チェンバレンとポドルスキーのワンツーパスから裏へ抜け出てジルーがプッシュで逆転。まさに電光石火の早業でした。ジルーも最後は自分の足だったのか、相手の足だったのか微妙でしたがゴールになったみたいです。正直、チェンバレン以外の選手にあの飛び出しが無かったですよね。ラムジーやウィルシャーもこういう事する選手なんですが、ベンチで見てる選手の方がわかってるもんですよね。





・しかも、トドメはポドルスキーで3点目。まさか、3点目まで入るとは思いませんでした。若干、ぎこちない動きでしたが左足一閃。実はその前にジルーの落としをトラップミスしたり、絶好のチャンスで凶悪なキャノンを放ったけどクロスバーだったり。あんまりゴール出来そうな雰囲気無かったんですよ。しまいには解説にも移籍の話が出てるとか言われちゃうし。ポドルスキーは何年も前からオファーかけてた意中の選手なんだから、1年で辞めさせるとは思えない。後は本人の意欲次第。ここで辞めたら、また海外では成功しないとか言われちゃうぞー。ちなみにこのゴールはオフサイドでしたよ。このジャッジだけは線審の目にも狂いが生じた様で。




・うひょひょひょ、暫定3位!!この時点で試合数の並んだスパーズより上の順位となりました。暫定なのはチェルシー次第ってことで。それでもCL圏内は確保の順位。後はこの座を譲らずに最後まで行けばいいのさ。その為には、超えなければならない関門が2つある。その1つが平日の水曜日に行われる「エバートン戦」だっ!! ホームで行われる以上、ここで絶対に勝利してプレッシャーを与えるのだっ!!


僕が第1クールの山形戦に勝った理由(わけ)

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・平日のナイターで味スタ。うん、まぐは仕事場からの位置関係から、こっちだと試合を観に行ける。国立の方が実は観れないのです。かつては、国立で菊岡が決めたらしいゴールで1-0勝ち。そのゴールを観れないまま終わった事もありました。しかも、今年のヴェルディは前半にゴールが入りやすい。案の定、この試合も23分遅刻したら、2ゴール分観れなかった事になるしね。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常盤 聡

      飯尾一慶  西 紀寛
小池純輝              森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  刀根亮輔  金 鐘必

         佐藤優也

SUB:菜入、吉野、前田、安田、竜士、巻、翔哉



    -モンテディオ山形のメンバー-

      山﨑雅人  中島裕希

  比嘉厚平          廣瀬智靖

      秋葉 勝  フランク

中村太亮  ジュヨン  作田裕次  小林 亮

         常澤 聡

SUB:清水、石井、堀之内、山田、宮阪、林、萬代


・ヴェルディの方は福井が負傷中ということで、石神がCBに入り小池が左サイドへ。これでGK佐藤のターゲットが増えましたね。前節は高原と石神にしかけれなかったけど、今回は小池にもゴールキック多かったです。試合中に佐藤が何度か小池に話しかけてるシーンもあったし。


・9試合目にして、よーやっと初ゴール(?)です。誰よりも決定的チャンスが溢れてくるのに決められなかった常磐です。飯尾からのヘッドをもらって独走。DF2名との勝負をしかけ、後ろへ回った飯尾へパス。このパスがDFにブロックされるも溢れてきて飯尾がシュート。これもこぼれて常磐の前へ。今までの常磐では、頭に選択肢がいっぱい浮かんじゃうんですよ。「ダイレクトボレー」「トラップ&シュート」「キックフェイントでかわす」「ループシュート」などなど。そして、最終的な選択は「トラップミス」なんですよね。選びたくて選んでる訳じゃなくて時間切れです。ファイナルファンタジーの戦闘システムと同じなのです。コマンドに迷ってると、相手が先に攻撃してきちゃうんです。だから、先制点は選択肢に迷いが無かったですよね。あの状況ならダイレクトシュートでしょうと。味スタでぐるんぐるん回ったし、これが初ゴールって事で良さそうですね。


・今日のとっきーは選択肢早いですね。飯尾のシュートがGKにはじかれ、そのクリアが常磐の前へ。これを迷わずに左上へ巻いて蹴るシュート。惜しくもクロスバーでしたが、選択は間違ってませんよー。そもそも、入ったらスーパーゴールだこりゃ。そして、そのこぼれを走ってきたのが小池。あー、こっちもコマンド式RPGの選手だ。どーれ、数ある選択肢の中からどれを選ぼうかなー・・・・ここで「左足ボレー」とは恐れいった。右で蹴ってもホームランっていう想像が難くない小池だけに、逆に左で蹴った事で力が抜けて良い具合になったんかな。まさかのキャノンシュートで2-0。


・うーん、選手がみんなして指をさしてる。ピッチにビニール袋がふわふわと。まるで、ピッチ上にボールが2個あるみたいに。しかし、サッカーは止まらない。そこでセットプレイで試合が止まった際に西が審判に言う・・・それでも、審判はそのまま。どうやら、ルールブックにはピッチ上に入ったビニール袋を拾うという項目は無いらしい。そういや、プレミアでも風船に当たってコースが変わってゴールとかあったけど、風船すら外に出さないしねー。アルゼンチンでは紙吹雪すらそのままで試合するしねー。結局、西が拾って審判に渡すという手段に。なんで、西の手を煩わせてまで、教科書通りにすんだよ。そこは柔軟に対応しよーよ。


・2-0になった事でリスクを賭ける必要がなくなったヴェルディ。山形はサイドから攻めたいという意図は伝わるんだけど、いかんせんブレーキがかかってる選手がいるのでチャンスが無い。バイタルエリアでミドルを打ってもかすってるだけ、センタリングをボレーしても空振り・・・うん、正直ここらで1点返せるチャンスだったよ。それが左MFの比嘉厚平。気合が空回っちゃったかな。そのせいか、秋葉もDFと一対一で勝負してるのに、PA外で撃つし。もう一人待ってからでも遅くないのに・・・。


・「戦う」「防御」「アイテム」「逃げる」「股抜きシュート」「対角線シュート」「ドリブルでGKをかわす」「キックフェイント」・・・・・・あーーーー、選択肢がいっぱい出てきたーっ!! これはダメだー。常磐の頭の中がFFになってるぅー。結局、選んだ選択肢が「右足でちょん浮かしシュート」と「ニア抜き天井弾」の2つを選んだ様です。1つ目はGKをかわすを狙ってPKが正解だったかもね。足元深くまで滑り込んでたし。ボールさえ守れば常磐に当たったでしょ。2つ目はやはり考えすぎてのトラップミスでボールをシュートコースに置けなかった。VTRで見ると股抜きぐらいしか策はないか。はぁ、そういえば、こんな感じのネタ、前にもやったなぁ。あ、そうだ。井上 平だ。常磐を見てると平を思い出すよ。どっちも人一倍決定的チャンスあるのにねー。あの時も結局、そばにいた阿部が覚醒した。今回は前田の覚醒に繋がるかな? FWで出ちゃう可能性もありそうだし。


・ヴェルディはもう無理をしないで5バック気味で対応・・・って訳じゃないみたい。ただ、3点目を取れなかった事で徐々に気持ちが下がっていった。それにより、後半は山形ペースになっちゃったね。その原因は中盤の2名、飯尾と西だ。山形も後半は落ち着いたボールさばきでじっくりと対応。左から攻めて行った時は西がボランチの様に対応する。右にチェンジすると、飯尾がボランチの様に対応する。ここでもっかい左へ振ると・・・本来は西が行かなきゃいかんところで鈴木が対応。これで3ボランチの効果はあったかなと思いきや、ロメロ・フランクが飛び出してバイタルを狙う。ここに西が遅れる様になってきた。更には前線で常磐がキープ。逆に振りたいが、ここで西が飛び出しに遅れる・・・そうなんです、めちゃくちゃ運動量必要なんです。ここで早めに前田に交代。ここが出来るか出来ないかでペースも大きく変わるのです。



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・今日は何か必殺技めいたものがたくさん観られました。5-3-0-2と守備的に対応した後に奪って繋ぐ。ここで逆サイドに一気に振るのが理想。小池が一気にオーバーラップして裏を狙う。こういう攻めが5-3-0-2一辺倒にならずに済む。ピッチを広く使えるので、相手も結構苦しいと思うよ。ところがここで小池が必殺技を発動。どフリーであげたセンタリングはまさに・・・「時を止めるクロス」・・・ピッチ上が一瞬、しーんとしましたからねー。時が止まったかの様でしたよ。途中交代で入った堀之内も長ーい間止まってましたからね。どうやら、右足アウトサイドで蹴って、味方の選手からゴールからどんどん離れていくボールを蹴った様です。ゴール裏で一瞬、時間が止まったかの様になった理由は遠近感でどんピシャのボールに見えたからです。ボールの落下地点が想像と違ったので、みんな一瞬「?」って空気になったのです。


・いやー、それにしても今日はみんな面白い。必殺技のオンパレードですよ。左サイドで飯尾がいつもの桜井様ばりのクイックフェイントやってましたねー。一瞬ボールを引いて前へ進むってやつね。なんだか、かつてのロナウジーニョが左サイドで必ずやっていた「エラシコ」の様に、飯尾がここに来たら必ずやってくれそうですよね。2度やりましたが、2度目はさすがにバレましたか。2012年ウイイレ再現動画でも、この飯尾のフェイントは頑張ったなぁ。ところが、ここから山形が林と萬代投入、更にロメロ・フランクの足枷を外す事でかなり攻め込んできましたよ。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  巻誠一郎

      杉本竜士  前田直輝
小池純輝              森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  刀根亮輔  金 鐘必

         佐藤優也


・枷が外れたロメロ・フランクのFKはクロスバー。FKで壁に入り込んでいた山形の選手がしゃがみ、そのコースに思い切り蹴ってきた様です。ブレでもしたのか、佐藤の正面でもぎりぎり触れたってぐらいですからね。他にも西をかわしてミドルだとか、金 鐘必とショルダーチャージし合いながら強引にシュートに来たりと失点もののピンチ。試合後の会見でもわかる通り、パワープレイにこなかったですね。パワープレイの基本はサイドからのアーリークロスです。ところがこのサイドからのクロスに関してはかなり神経質にヤスさんも指示してました。小池に対してもっと寄せろと。森にも言ってましたが、反対なので聞こえてない様で危なかったです。熊本戦の高橋祐太郎にゴールを決められたシーンを思い返してください。クロスを上げさせない事が最善の守備なのです。決められて同点にされた分、きちんと成長してるのですよ。そういや、あの同点ゴールこそが小池が詰めなきゃいけなかった。だからこそ、この日の小池はサボりませんでしたよー。



東京ヴェルディ 2-0 モンテディオ山形
得点者:常磐 聡、小池純輝

*MOMは試合を決める活躍をした選手に、MVPは結果として残らないけど活躍した選手に与える賞です。

MOM:FW常磐 聡(2度目)
MOM:MF飯尾一慶(5度目/通算14度目)
MOM:MF小池純輝(2度目/通算6度目)
MVP:FW高原直泰(2度目)
MVP:GK佐藤優也(初選出)
MVP:DF石神直哉(初選出)

MVP:MFロメロ・フランク(点を取るなら彼しかいなかった)
MVP:GK常澤 聡(常磐のミスより、常澤のポジショング)



・まぁ、1得点1アシストなんですよね。それが3得点1アシストになる可能性もあるんだから、もっともっと結果を残して欲しいですね。何気に高木聖佳さんが「実は別のパフォーマンスも考えているそうです」という情報が。まさか、FFっぽい戦闘コマンドに「パフォーマンス」も入ってたんじゃあるまいな。次、あれやろって考えて蹴ってると入らないぞー。んで、飯尾が居なかったら常磐のゴールも無かった。小池の2得点目も助かると。


・石神はよくがんばりましたっていう事で。んで、佐藤に関してはセービングではなく、あのロングキックですよね。ゴールを決めたシーンでも起点は佐藤のキックなんですよ。ライナーで飛んでいって、前線のフリーの選手にぴたっと合わせる。後半外したけど常磐のも佐藤からが起点。今までキック技術のあるGKって観た事無い(菅野はユースのみだし)もんでね。ただただ、驚いておりますよ。後半30分過ぎに体力ががくっと落ちるヴェルディを当たり前の様に語ってきました。高原は代表して選びましたが、30分過ぎでも選手が走る走る。運動量で相手を上回るなんて事は珍しいですよ。更に巻、前田、竜士も入ってきたら走る走る。これで追い掛け回す事でパワープレイにならなかったとも言えるんじゃないでしょーか。


・さ、次は松本山雅ですよ。あれだけ守備が不安だと言いながら、守る時に5-3-0-2の全員守備で守ることでJ2最小失点の「4」でキープしてるってのが素晴らしい。次は「歩く攻略本」反町さんの長所を消すサッカーですよ。かつても反町さんには良いように長所を消されました。この新しいサッカーの対応は反町さんの頭に出来上がってるでしょう。ここで攻略されると一斉に全チームが真似してくるのです。川勝さんもそれでやられましたからね。ここが大事な一戦ですよー。



ベンゲルスクール29時間目/最初の山場

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・くぅぅぅぅ、勝ちたかった。勝ちたかったよー。失点しそうな危ない場面もありながらも、終盤はアーセナルペースでしたし、決定的チャンスもかなり作れた。まぁ、さすがはエバートンというところでしょうかね。真っ向からバチバチぶつかる良い試合ではありました。まぁ、これでエバートンは3位とも勝ち点5差ですからね。お互い勝ちたかったけど、お互い生き残った格好に。CL出場権争いはまだまだ面白いぞー。

        -アーセナルのメンバー-

            Oジルー

    カソルラ   ウィルシャー   ウォルコット
          (チェンバレン) (ポドルスキー)
         アルテタ  ラムジー

 Kギブス  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ
(モンレアル)
           シュチェスニ

SUB:マンノーネ、ベルマーレン、ロシツキー、ジェルビーニョ



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・エバートンといえばこいつですよ。フェライニです。ここ最近はCFで出場してると思ってたんですが、この試合ではボランチでの登場。まぁ、本来の位置ですね。ただ、このフェライニが試合を作ったと言っても過言じゃないですよ。前半スタートからアーセナルの選手をばったばったと薙ぎ倒し、この試合がこれぐらい激しい試合になるんだ!と両チームをヒートアップさせました。アーセナルはこういうガツガツ系のチームには弱いです。最初から激しくいくことでジャッジの基準を下げ、多少の激しいプレーでも警告を出させない空気にしました。





・フェライニのプレーの効果は早々に出ます。ウィルシャーのドリブルに対するチェックが厳しいです。いつもなら、もう1歩深くドリブルして相手を食いつかせてパスしたり、ボールのコースをちょっと変えて「いなし」たりするんです。ただ、この試合のエバートンの食いつきっぷりは中途半端なことはしません。がっつり深く噛み付くので、常にウィルシャーの身体にぶつかっておくんです。そして、先程のフェライニの効果でノーファールになるのです。そのせいで、徐々にこのプレーを躊躇しちゃいましたね。





・何かA級戦犯かの様な扱いだと解説者も言っておりましたが、この試合で急遽試合に出場。ファビアンスキーが負傷だそうで、せっかくの出番なのに残念。シュチェスニーは「持ってる」人なのかもしれないね。ところが前半早々にスルーパスを通されて一対一。ここは飛び出して難を逃れる。だけどさー、これってスパーズ戦でまさに戦犯とされたシーンに似てないっすかねー。復帰した試合で自分が外されるキッカケになったシーンを再現されるって、ある意味「持ってない」というか。しかも、飛び出しで助かったというよりアニチェベ次第では入ったしねー。下手すると、全チームがこれ狙ってきたりして。


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・・・・またですか、半べそジルー復活ですか。アーセナルらしい細かいパス回しで右サイドからラムジーがクロス。どフリーでスライディングシュートしたジルー、GKの横っ飛びの前にジルーが飛び込むカタチなので無人のゴールなのに外へ。解説者が言うには「当たりすぎた」って言ってました。ってか、スライディングなのに足振ってないか? 足を面にするというアレでいいんじゃないか? フェライニと同じゴール数ですしねー。やっぱ、不満ですよねー。半べそは可愛らしいけどねー。それと全11ゴール中「先制点は3点」なんですよ。メンタル弱そうだなー。


          -プレミア順位表-

1位:ユナイテッド  26勝4敗3分  勝点81 +40
2位:シティ     20勝4敗8分  勝点68 +31
3位:チェルシー   18勝7敗7分  勝点61 +31
4位:アーセナル   17勝7敗9分  勝点60 +29
5位:トッテナム   17勝8敗7分  勝点58 +15
6位:エバートン   14勝5敗14分 勝点56 +14


・0-0で引き分けです。その後もウォルコットからジルー、チェンバレンからジルー、ギブスからジルーのチャンスでポジショニングイマイチによりゴールならず。相手より一歩でも前へ身体を入れるだけでゴールですからね。ジルーが決めるとこ決めてればシティより勝ち点上なんじゃないかな。それをベンゲルさんはおだてながら、慰めながら、ジルーのモチベーションを上げてるんでしょうね。そうしないと残り5試合でジルーはもっとグダグダになっちゃうしね。よーし、こっからはジルーを誉めよう。


・さ、次はアウェーでフルハム。チェルシーは快勝した様で、アーセナルも快勝せねばななるまい。実はその次のユナイテッド戦が大問題。アーセナルのホームでユナイテッドの優勝が決まるかもしれないそうです。いやー、それだけはCL出場権うんぬんを度外視しても優勝を阻止せねばー。


WCCF11-12第34節/何枚引くんだよ!

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・レアル・マドリード90が残り3試合になったところで「データ推薦」も受けられる事となり、出場出来たかどうかは微妙ですがチーム解散が先延ばしになっております。すでに次のチームも決定しております。更にドイツチームも全冠に王手がかかっています。そして、ドイツの次のチームは毎年恒例の「仮想東京ヴェルディ」と決まっております。GWは忙しくなるぞー。


「Verdacht」

      Mゴメス  クローゼ

 ポドルスキー         Mエジル
 (ゲッツェ)        (ミュラー)
     シュバイン  ケディラ
           (Sケール)
バドシュ  マテウス  フンメルス Pラーム

         ノイアー


・コンチネンタル、スーパーカップともに完闇での優勝。これにより残すところはICCのみですよ。ドイツは力強さがありそうに思うんですが、対人戦であんまり強くないんですよねー。CFは独力突破が出来ないし、WCCF特有のサイドでの一対一が強い選手もいないし、バイタルエリアで奪って奪われて奪い返しての選手も居ない。エジルじゃできないんですよねー。まぁ、人によるとマテウスやベッケンバウアーなどを前で使ったり、サイドでリッティとかを配すると対戦でも効果的ではあるみたいです。皇帝欲しいなー。



「Arsenal2013」

           ウォルコット
   ポドルスキー  (宮市 亮)  ジェルビニョ
   (サントス)   カソルラ  (チェンバレン)

         アルテタ  ウィルシャー

 Kギブス  ベルマーレン  メルテザッカ  Bサニャ

           シュチェスニ


・こちらもW4を優勝。ここんところ、アーセナルは完闇カップ戦でも落としてるので、その実力には疑問符が付いてました。ただ、前回お伝えしたほぼ全員が太い白線で繋がって以降はスムーズなパス交換で強くなった様に感じてます。ウォルコットは一対一なら間違いなく勝てますからね。スライディング系のDFには手を焼くので、結局対人戦では弱そうだったり。





・今回も特殊実況欲しさにマテウスを前で起用しました。PA外でもキャノンが飛んでますね。こんなシュート決められるのなら、断然前で起用した方がいいのでは。ベッケンバウアーやマテウス、ロベカルにカンポスなどを前に置いて本職ディフェンスの選手だけで16名組むのも面白そうですよね。トゥーリオのCFだっていいんだし。



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・・・・・お前、何回現れるんだよ・・・またしてもパトでした。こんだけ、引くんだから使ってあげるしかないか。まぁ、あんまり好きな選手って訳でもないんでねー。かなり、難しいけど。実際、次のチームは○○縛りのいつものパターンだし、パトを入れてもおかしくない陣容。どーしよっかなー。


僕が第1クールの松本山雅戦にむにゃむにゃむにゃ

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・アスレタバスツアーにより無料で松本山雅まで行ってやろうと意気込んでいましたよ。確かに天気予報では雪が振るという予報ではありました。まぁ、そうは言っても、ちらほらと小雪の舞うアルウィンで戦うんだろうと思ってましたよ。むしろ、風情もあっていいんじゃなかろうかという気楽に受け取ってましたよ。9時30分にバスの乗り込もうと移動している間に、スタッフが電話口で大声を張り上げました。



「え? 中止?」



・まぁ、耳を疑いましたよ。バスが何かしちゃったのだろうかとか、高速で事故でも起きて乗れないのかとか、タイヤがパンクしてたとか、もしくは最近多いので地震でも起きたかとか・・・すると、Jリーグからの情報で試合が中止の可能性があるという情報が。写真はその直後に佇んでいる我々の写真です。




・まぁ、雨も降ってるので、とにかくバスの中で待機しましょうということに。ここで30分ぐらいですかね。正式発表を待ってから出発しようということに。ここで現地に行ってるであろう「shingo」と「大中小ちゃん」に連絡してみる。すると、開口一番「無理っす!中止って言われました」と元気の良い言葉が帰ってきた。すでに到着してて雪で遊んでる様で。松本サポと雪合戦でもしてきますだそうで。楽しそうだな。んで、大中小ちゃんも諏訪湖まで行っちゃったそうです。




・バスの中で遠足気分を演出するのに必要なお菓子ですよ。日頃はポッキーを鬼食いするのが基本なんですが、コンビニでポッキーが無かったので断念。小枝で我慢。この封を開けた時には中止が決まっていたので、急いで遠足気分を味わっておりました。




・はい、バス3台もありましたが、すべて終了でーす。解散となりました。まぁ、出発する前だったので助かりましたけどねー。高速乗っちゃってからわかるのも厄介だしさ。そういう訳で、まぐはこのまま、麻雀なんぞをやりにゲーセンへ直行となりましたー。まぁ、麻雀もたいして勝てなかったけどさー。




・あらら、帰ってきてから知ったけど、こんな状況だったそうですよ。まぁ、これじゃ仕方無いっすねー。ってか、帰って来てから知ったけどユースもあったんすねー。観に行けば良かったかなー。ついつい、何もやることないので衝動書いしちゃったんだよねー。まぁ、それはまた明日。

むにゃむにゃむにゃの続き

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・中止の続きです。本来なら、松本まで行く道中「昼飯」を食べるにもお金を出します。更に現地に着いたら、飲み物が必須ですからね。ビールなりなんなり買うにもお金を出します。帰りには夕飯も食すでしょう。ここでもお金を松本に落とすでしょう。職場にお土産も買って帰るので、ここでもお金を使いますよ。ところが、それがなくなった訳です。代替の試合も平日夜になるので、観戦は難しい・・・となると、どうするか・・・・




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「衝動買いに化けます!」


・自分でもビックリですよ。中古で1500円で売ってたっていう言い訳もありますが、休日のまぐの過ごし方にも問題があります。日曜はヴェルディです。帰ってからヴェルディの試合を見直します。まぐは土曜が仕事で月曜が休みなので、月曜にゆったりと観戦記を書きます。更にヴェルディのハイライトを作成します。マッチデーも編集しますよ。これでまぐの休日は終わりです。趣味がサッカーなのでね、そんなもんですよ。ところが、ここで2日間まるまる空いちゃった。更にGWもありますよ・・・そしたら、こうなりますわな。


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「衝動買いに化けます!」



・試合が中止になったら、急にドラゴンを退治したくなっちゃいました。リアルモンハンというか、外国用のモンハンというか。まぁ、カプコンだしね。ゲームはすぐに次回作が出るという「ドラゴンズドグマ」です。まぁ、この後にメールでユースをやってたという情報をあとから知るのですが、その頃にはドラゴンに心臓を奪われてるとこでした。そろそろ、アーセナルも終わりなのでちょうどよいかもねー。

WWE:PPV「レッスルマニア」

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・うーん、だいぶ端折ったかな? レッスルマニアのメインとも言える3試合だけで2時間やったからね。あれだけ話題を振り撒いたコルターとスワッガー、デビュー戦をなかなかやらなかったファンダンゴ、試合中に乱入しまくったシールド。ここらへん短かったですねー。しかも、ディーバ戦も無いし、コーディローデスも無いし・・・ましてやマネー・イン・ザ・バンクなんてどこ吹く風だし。結局、アンダーテイカーとHHHが一番面白かった。やっぱ、まだベテランは必要だねー。



ランディ・オートン & ビッグショー


シェイマス vs シールド


・シールドは頑張ってましたよ。レッスルマニアデビューと言う事もあって、必死にアピールしてましたよ。なーんか、寡黙な男以外生き残れそうに無いキャラなので、正直来年のレッスルマニアには誰も出てなさそうです。考えてみれば、似たような事してたウェイド・バレットのIC王座ですら前座ですからね。最終的にはオートンがタッチを寸前で奪った事に腹を立ててビッグショーが裏切るという結果。シェイマスにもオートンにもKOパンチして、元の悪役に復帰する様です。



ライバック vs マーク・ヘンリー


・アメリカンプロレスって感じの両雄ですね。スーパーヘビー級ですよ。テクニックとかスピードとか関係無く、肉と肉のぶつかり合い。まさに「パワー」だけに特化したプロレス。こういうのは毎回のPPVで1試合欲しいですよねー。TVショーはちっこいのと試合して数分で勝利とかでいいんで。そういう時にはなるべくヨシタツでお願い。負けてもいいからTVで映ってるのが観たい。


-WWEタッグ王座戦-


チーム・ヘル・ノー「ダニエル・ブライアン & ケイン」
vs
ドルフ・ジグラー & ビッグ・E・ラングストン



・キスして数秒で負けるの再現かと思った。こっちはパワー系とテクニック系で組んでるタッグなので、非常に見ごたえもあったし変なストーリー仕掛けで仲間割れで終了とかじゃなかった。ダニエル・ブライアンもドルフ・ジグラーもベビー系のルックスじゃないので、ストーリーが扱いづらいけどテクニックはしっかりしてるので見てて楽しいです。今回はタッグ王座防衛ということで、今後のチーム・ヘル・ノーはどうなるんでしょ。


ジェリコ まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ
クリス・ジェリコ vs ファンダンゴ


・コレ、大丈夫かなぁ。社交ダンス系レスラーという新ジャンルで戦っておりますが、ずーっとデビュー戦を行わずにレッスルマニアまで引っ張りました。試合もジェリコ相手に圧勝というムードで行くのかと思ったのですが、かなりの接戦で勝利ということで先が思いやられますね。フィニッシュムーヴもギロチン以外は模索中なのかな。ファンダンゴはあんまり期待しないで観ていきます。あれだけTVショーで引っ張ったのにリリアンも「ふぁーんだぁーんごぅおー」って言ってあげないし。


-世界ヘビー級王座戦-


アルベルト・デル・リオ vs ジャック・スワガー


・政治的主張の強いコルター&スワガー。とうとう、画面に「彼ら個人の見解です」っていう注意書きが出ちゃいました。時系列では逆ですけど、アメリカではマラソンでテロも起きてるので、この手のキャラは早めに終わらせて置いた方が良さそうです。んで、結局王座獲れないし。



アンダーテイカー vs CMパンク


・うん、やっぱここが一番観たい試合でした。登場シーンだけでたっぷり時間使って大盛り上がり。お客さんも蛍光塗料で書いてるので、真っ暗でも見えますね「20-1」とか「21-0」とかの文字が。レッスルマニアで未だ負け無しのアンダーテイカーがとうとう21勝0敗の数字を打ち立てましたよ。試合内容も見応えバッチシ。CMパンクのモノマネも似てたし、悪役っぷりも板に付きます。ただ、お客さん人気は抜群なので悪役なのに大歓声なんですよねー。


-ノー・ホールズ・バードマッチ-


HHH vs ブロック・レスナー


・いやー、アンダーテイカーかこっちがメインイベントでした。若干、体の肉付きが悪くなってる感がありましたが、あれは対戦相手がレスナーだったからそう見えたんでしょーか。それとも、やっぱりWWEの裏方に入る為の経営学を学んでいる最中だからでしょーか。それにしても、お互いカリスマありますねー。もっともっと、彼らの試合を観たいですよ。試合はHHHが勝利しました。これで現役続行です。レスナーも給料高いでしょーけど、WWEでやってくれないかなー。


-WWE王座戦-


ザ・ロック vs ジョン・シナ


・かつてのレスナー vs ゴールドバーグの様にブーイングが鳴り止まない試合になるかと思いました。お客さんは分かっててもそういう態度をとらなかった様ですね。実はザ・ロックがWWEの協賛での映画ではなく、純粋にハリウッド映画の主役が決定していました。なので、この試合の勝敗はともかく、王座変動は何となく察しがついてました。ロックが勝ってマネー・イン・ザ・バンクのジグラーの登場だろうと。そしたら、ジョン・シナの勝利でした。




・さ、これで一通りのシーズンが終了です。また、次回から新たなストーリーが作られたり、新たなキャラが登場したりする訳ですね。評価を新たにする人もいるでしょーし。昨年はレッスルマニア明けで「ライバック」「ダミアン・サンドゥ」「テンサイ」らがデビュー(?)し、「ブロータス・クレイ」がいきなり変なギミックになったりしました。今年はどうなりますかね。


ベンゲルスクール34時間目/優勝おめでとー♪・・・後は分かるよね?

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・さてさて、巷ではアーセナル戦で優勝が決まるかもしれないと噂されてました。正直、まぐもそうなる可能性が非常に高いだろうし、優勝が決まった瞬間に「ファン・ペルシー」はどういう態度を取るのかにも注目が集まったもんです。かつて、ソル・キャンベルがスパーズ戦で優勝を決めた際に、歓喜の輪に加わらなかったという話もあります。まぁ、それとはだいぶ違う移籍ですので、加わっても別に問題では無いんですけどね。

        -アーセナルのメンバー-

            Oジルー
           (退場処分)
    カソルラ    ロシツキ    ウォルコット
  (ベルマーレン)(ポドルスキー) (ウィルシャー)
         アルテタ  ラムジー

モンレアル  コシェルニー  メルテザッカ  Bサニャ

           シュチェスニ

SUB:マンノーネ、ギブス、チェンバレン、ジェルビーニョ


・まぁ、このシーンでまぐは歓喜しましたよ。これで楽に勝てるぞと。ロンドンダービーで開始10数分いきなりのレッドカード。体重を乗せた低空ドロップキック、およそスライディングとは呼べない代物。更に足の裏で行った危険なタックル。これでレッドカードです。危険ではあったけどイエローが妥当。ただね、これがこの試合のレッドカードの基準です。これが後にブーメランの様に返ってくるのです。


・中位をキープしているフルハム。アーセナルの本拠地から16kmしか離れていない場所にあるんですが、順位は変動なく毎年中位。降格争いも無い、上位争いも無い。なので、この時期は結構星を落とすんだそうです。それでも、一人退場した後の対応は見事で、しっかりとアーセナル相手にカウンターでシュートまで持っていきますよ。おかげでなかなか先制できないし。





・結局、アーセナルの先制点はセットプレイでした。ファーサイドのコシェルニーの頭へ合わせて、折り返しをメルテザッカーのヘッドで先制。コシェルニーは首を振ってるし、たたきつけてるのでシュートですね。ただ、この日はロシツキーが先発の割にどうも中盤のパス回しがうまくいきませんでしたね。どっしりとリトリート対応して、パスコースを防ぎきったフルハムの上手さでしたかね。



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・試合そのものも凡戦の雰囲気。解説者もアーセナルの補強ポイントに話が変わりまして。GK、DF、DMFを中心に今オフは積極的に大金を投じていきたいと語りました。ただ、そこで話題になってるのが「乾」に正式なオファーを出すのではないかという情報が。あんまり日本人増やして欲しくないのですが、香川の件もあるし活躍はしそうですよねー。ただ、起用するポジションはWGになるとのこと。おーい、宮市くんはどうするんかなー。


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・持ってない男ジルー。ベンゲルさんは「2年目に化ける」と太鼓判を押してるそうです。いつもは1試合に1度の決定的チャンスが来る男ですが、今回は決定的チャンスは来なかったですねー。ただ、巧みな動き出しからPAギリギリ左斜め45度、DFを抜ききらず足を出した股下を狙っての対角線シュート。これが惜しくもポスト直撃。これですよ、これ。対角線に蹴るってのが大事なのよー。って思ってたら、先程のレッドカードと同じ様なスライディングでジルーにレッドカード。ボールの上に乗り上げたので不運ではありましたが、同じジャッジならレッドカードになるわなー。うーん、やっぱり持ってない男だったか。



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・シティがスパーズに敗れてユナイテッド優勝。アーセナル戦での優勝は無くなった訳だ。ただ、ファーガソンがアーセナル戦に本気を出さない訳が無い。優勝というモチベーションが無くなったので、少しはアーセナルに分があるはず。ただね、あのファン・ペルシーの2点目はヤバイっすよ。ルーニーのロングパスを地面につけずにダイレクトボレーって。アーセナルでもセスクやソングから決めましたね。デビューの年でもクロスをボレーしましたよ。


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・・・ただね、優勝うんぬんよりもさ・・・シティ負けるなよー・・・スパーズ勝っちゃダメじゃないのー・・・。シティも相手に噛みつかんばかりの気迫ってもんが足りなかったんだよ。チェルシーなんて見事にリバプールに噛み付かれたんですから。えぇ、まぁ、本当の意味でも噛みつかれた訳ですけど。これで得点王もファン・ペルシーになっちゃうかなー。

WCCF11-12第35節/データ対戦とキャンペーンと推薦失敗

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・はい、タイトルの通りでございます。やっぱ、推薦は2枠出場枠が無い時は参加出来ませんね。なので、レアル・マドリード90は1回の出場となりました。今回はその模様をお伝えします。前はゲーセンで動画を撮れたんですが、今回は気付いたら終わってました。



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・一回戦突破ーっ!! 相手は7バックだったんですが勝てましたよ・・・ってアレ? 何かまぐの選手配置も若干おかしい。ちゃんとダイヤモンドで置いたはずなのにな。こっちも7バック仕様みたくなっちゃってる。左矢印のみの点灯でロベカル重視のサッカーです。アシストにいないので効果はなさそうですけど。


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・んで、今シーズンから流行り始めてるのが、この3バックの裏に更に2スイーパーってやつね。このクラブは逆で2バックの裏に3バックですけど。んで、後は斜めにずらして選手を縦に配置する縦列車。まぁ、WCCFならではの攻略法ですので。こんなサッカーあるわけないじゃんとか言わない様に。WCCFやってるとこんなんばっかです。


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・あ、あれぇ~。想像してたのと違うんですけどー。カード入れってそういう意味っすかぁー。WCCFのカードを入れるものだとばっかし思ってました。そうじゃなくて、普通のカード入れなんですねー。ツタヤとか、ヨドバシとかのポイントカードとかを入れるって事みたい。何か少しがっかり。




・さて、今回のカード入れキャンペーンがGWまでなんですね。ってことは、いよいよWCCFバージョンアップ版の稼働日が迫ってるって事ですよねー。追加カードとかもあるんでしょーか、一部情報によるとかつての変則フォメは効かないかもしれないとか。ちゃんとサッカーやってても勝てる仕様になると嬉しいんだけどねー。



ファンタジーサッカー第8節/暫定なのか0点なのか

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・メインの方は3ケタ獲得。柏推しで増島もクレオもゴールを決めてくれたので高得点となりました。ACLでゴールを決めてレギュラーになってるらしい柳沢を入れてみましたが、川崎にフルボッコ。まぁ、途中交代だしこんなもんですよね。サブ組は大分推しも湘南に敗戦。そればかりかGKもDFも起用されないことで0点・・・まぐが選んだ時にチャレンジ起用とは。





・ヴェルディは全員0点なんですが、代替の試合での評価にしてくれるんでしょーか。詳細はまだ不明。サブ組でもまた起用されてない選手を起用するし。ここんところ起用して高得点連発のDFパウロンは最高ですね。札幌のDFなんですが、開幕から欠場していたので獲得ポイントが2点だったところで獲得。現在は10点近く必要な選手なので、このまま抱えていたい選手になりました。遠藤も今野も1ケタなので手離せないー。





・メインは仙台推し。川崎にフルボッコされたけれど1.3倍推しに負けました。ACLでの疲れがあるのでメンバーは落としちゃうかが心配。んで、そのフルボッコされた川崎も少し選んでみた。デスゴールどころか落ちちゃうんじゃないか心配の磐田。前田とかがこの価格ってのも意外な成績だ。能活も5点だもんね。安いってのと1.5倍狙いで行きます。





・うーん、ヴェルディがかなり心配なんですよ。練習試合で福井、刀根、石神が欠場してるんですよ。かわりに4バックにして小池と森をサイドバックにしCBには吉野が起用。更には中盤で前田がスタメンなんですよ。金に交代して楠美も入ってるし。うーん、思い切って石神、刀根を外す選択をするかもしれません。サブは横浜FC。さすがにそろそろ勝つかなと。FWがポポ、レアンドロって凶悪な2トップだね。


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WCCF11-12第36節/ちょっと気分を変えて

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・ここんところダブりのカードとかばっかだし、そもそもまだATLEを2枚しか引けてない。余りにも不遇のカード引きに萎えてきたので、お店を変えてみましたですよ。考えてみれば、現在ホームにしてるとこじゃないとこでMVPとか引いてるんですよね。ただ、ゲームしてる雰囲気というか居心地はこっちがいいので。やっぱ、MVP引きとかKOLE引きのお店には最近行ってないなー。


まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ
「Arsenal2013」

           ウォルコット
   ポドルスキー  (宮市 亮)   ラムジー
  (チェンバレン)  カソルラ  (ジェルビニョ)

         アルテタ  ウィルシャー

 Kギブス  ベルマーレン  メルテザッカ  Bサニャ
(サントス)
           シュチェスニ


・今回はアーセナルと試合飛ばし用のトルシエJAPANをメインに遊びました。なかなか、良いスケジュールじゃなかったのでフレンドリーばっかですけど。あ、そうそう今回でレアル・マドリードは終了です。残り1試合をきっちりと蹴り終えました。ラウールを使うのはこれが最後かもなー。





・はい、クラブ終了と次回のチームがスタートしております。使用感などを来週のGWにあてたいと思います。新チームは開幕でいきなり6ゴールと破壊力抜群ですねー。得点者がほとんど同じなので、何となくコンセプトはこれで分かるんじゃないでしょーか。ただですね、youtubeの本文にも書いたんですが、CKで決めた選手の特殊実況が謎なんですね。ネットで検索しても出てこなかったので、意外と第一発見者だったりして。


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・うーん、店舗を変えてもあんまりツキは変わらず。バルセロナのFWアレクシス・サンチェスでした。また、次も違う店舗で遊んでみて色々と運気を変えて行きたいと思います。ただねー、まぐはあんまり対人戦をやりたくないので、空いてるお店ばかり選ぶんですよ。混んでるとキラ引きも悪いし、対戦も負けまくるしでつまんないんですよ。さて、どうしたものか。


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・おいおい、まさかとは思うけどさ。同じ選手でカード違うとか無いよね? 日本代表のバージョン違いってどういうこと? 中身のスキルとか同じで画だけ変わるとかそういうのはやめてよ。AKBのセールスっぽい手法って事でしょーか。CDのジャケットを違えて、ファンに全部買わせて枚数を稼ぐってやつですよね。SEGAもそんな経営をする様になっちゃ終わりだよ。出来れば、日本代表LEとか欲しいわけよ。高原とか巻とかさ。あははは、自分の都合だけど。・・・・まぐはWCCFを箱推しなんでね。結局、全部そろえるんでしょーけど。思う壺だな、こりゃ。次回バージョンは5月16日からだそうですよー。

僕が第1クールの富山戦で分けた理由(わけ)

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・はい、今回は各駅停車の旅で遊んできました。帰りは新幹線ですけどね。前回同様のアウェー遠征記に関しては次回ということで。今回は試合の方をお送りしていきます。平日の練習試合で4バックを試したという事で、福井だけでなく刀根や石神らも実はケガしてるのではないかと、強行出場なのではないかと疑ってしまいますね。

    -カターレ富山のメンバー-

        西川優大
        朝日大輔

    徐 庸徳    金 永根

木村勝太    森泰次郎    國吉貴博
        
  舩津徹也  吉井直人  平出 涼

        守田達弥


    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  常盤 聡

      飯尾一慶  西 紀寛
小池純輝              森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  刀根亮輔  金 鐘必

         佐藤優也

SUB:菜入、楠見、前田、安田、竜士、巻、大輔


・変則フォメ対決。カターレもヴェルディと同じ3-1-4-2だと聞いていたのですが、前にもやっていた3-3-3-1の方が近い感じします。守る時はヴェルディと同じ、5-3-0-2で対応するぐらい相手にスペースを与えない守備を特徴としてます。ただ、それでも早めのプレスを維持する為に3-3-3-1の方が多かったです。


・守る時はお互いボランチが3人になるかの様な対応を取るので、とにかく中央はガッチリと埋まっております。なので、攻める時はどちらもサイドを意識してました。富山の攻めは右サイドの国吉、金 永根からのクロス。これはなかなか良いクロスで、GK佐藤の前でバウンドするいやらしいクロスに。誰かが飛び込んでくるかもしれないので、対応にはギリギリまで我慢する事が寛容。それにしても、FW西川は187cmですからね。単純に合わせられても嫌なもんですよ。


・これってヴェルディは狙ってたんでしょーね。これでゴール決めたら格好良いんだけど。それが富山のゾーンで守るCKです。ここをショートコーナーにすると、富山の選手は全員でラインを押し上げてオフサイドトラップをやってくるんです。ここまで思惑通りなんです。そこでヴェルディは二列目で待機した選手が裏を狙うという作戦。前半はこれを刀根が狙うけど、間に合わずにオフサイド。後半に同じシーンでも刀根が飛び出してボレーも打ちました。こっちも間に合わずにオフサイドだったけど、裏に走ってた森であるならばオフサイドじゃなかったかも。そして、ロスタイムにこの練習が功を奏するはずだったんですけどねー。


・決定的なチャンスと言えばヴェルディの方にありました。高原がダイレクトで左サイドにつなぎ、そこから中央の西、右の森と左右に大きく揺さぶってからのクロス。これだけ左右に振られると中のマークはズレるもんです。右からの森のクロスに反応したのは常磐。左足ボレーで狙うも外へ。ぐぬぬぬ、ヘディングシュートが妥当な感じですが、頭より左足の方が自信ありそーだしねー。結局、お互い前半は1度づつの決定的チャンス。思った以上に富山の前線からのプレスが止まらない。そのせいで前半のヴェルディはサイドチェンジしかしてないぐらいに前へ行けませんでしたよ。ただね、これだけサイドに振りまくったんです。富山の選手達の足は後半きっと止まりますよ。特に中盤あたりは足も釣るんじゃなかろーかと。


・今日は小池の日じゃなかったんですかねー。前半は相手DFをぶっこ抜いてクロスをあげたりと勝負の姿勢は抜群でした。ただ、ファーサイドにフリーな選手がいるのにニアに出してGKにキャッチされたり、カットインしてからシュートしよーもんならDF2~3人コースに入ってくるし。そして、今日も出ましたよ。小池の必殺技に認定しましょーかね。左サイドで切り返してから右足でのクロス。PA内には鈴木、高原、常磐の3名が飛び込んできた・・・・そして、ピッチ上が一瞬、しーんとしましたねー。選手が全員微動だにせず。まさに「時を止めるクロス」。なんと、ボールはまさかのPA外で右サイドまで届いてからワンバウンド。ネタには尽きない選手だけど、次はしっかりあげてくれー。


・この短い時間で選択肢出てくるか? リアルタイムで戦闘するRPGの様な男、常磐の脳内にはまたしてもコマンドがいっぱい出てきた様です。鈴木の絶妙のフライスルーパスに胸トラップからの選択肢は左足なのにもう一回トラップでGKへ。せっかくの左足だったのに、そこはボレーでしょうよ。ボレーじゃなくても足を面にして転がしてでも入ると思うよ。次は右から森のクロス。ここでの選択肢はまたしても左足ボレーの振りしてトラップ。これはDFに当たって失敗。どうも、DFは滑り込んでくると想定しての浮かせたトラップだったんだろうけど、単純に撃ってくると思ってなかった様なのでボレーでも良かったか。





・てれててーてーてーてってってー♪ 言葉だとわからんので、↑を再生してくれぃ。FF常磐が戦闘に勝利しましたよ。鈴木のロブを西が頭で落として、高原がスルー。ここに常磐が入ってきました。頭の中の選択肢は左足でトラップしてシュート。対角線の流し込みも完璧。これですよ、これが一対一でのシュートってやつです。さて、もうちっと細かい事を言うと、3バックが全員引き出されました。西の飛び込みに船津、吉井、高原に平出。これで3バックが全員消えました。ここに二列目から来た常磐がバイタルでフリー。本来は富山の森が行かなきゃいけないんですが、お互いここらへんの選手はバテバテ。前半の消耗戦が効いてきました。

     -カターレ富山のメンバー-

      苔口卓也  西川優大
        
大山俊輔  徐 庸徳  木本敬介  國吉貴博

         朝日大輔    
        
   舩津徹也  吉井直人  平出 涼

         守田達弥


・お互い動きたくても動けなかった選手交代。しかし、失点してしまってはやらない訳にはいかない。ヴェルディとの大きな違いもここにあって、リスクを背負ってでも攻撃陣を入れなきゃならないので交代はしやすくなる。対して、ヴェルディは明らかにスタミナ切れであった。腰に両手をついて下を向いてるので、GK佐藤がボールを出せなくて困ってるシーンが何度かあった。ヴェルディあるあるの1つですかね、「今、オレに寄越すな!」という無言の訴え。このオーラを出してたのが、高原、飯尾、西、森、常磐。完全にバテてました。ただ、それでもボールが出れば何とかしちゃうし出来るんです。このフォメだと飯尾、西のポジションは前にも出てかないといけないし、守りではボランチの横にまで戻らないと行けない。それらの仕事はハッキリ言って出来てませんでした。それを差し引いてでも外すリスクを負いたくなかった。


・結果論ではありますが、負うべきだったという事になりますかね。右サイドで木本がカットインシュートも惜しくも外へ。左サイドへのスルーパス、裏へ通されて木本のマイナスパスを国吉が外へ。いずれも決定的なシーンですし、サイドで勝負されてます。ここにボランチの対応が効かなくなってるのです。替えるタイミングはここにあったかなと。最終的にはうちのゴールと同じなのです。GKからのボールを西川がヘッドで後ろへ。ここに金 鐘必。裏へのボールを苔口が勝負。ここに刀根。マイナスパスをあげた際に石神の裏へ。ここにさっきの西川が猛然と中へ走っていて鈴木を背負う。鈴木を左手で抱えたままの反転シュートで同点。こちらも3バックが剥がされて、187cmに鈴木が一人で立ち向かってます。相手のゴールキックなのですから全員が守備の時間のはず。なのに、戻れてないのですから。よっぽどガス欠だったのでしょう。

    -東京ヴェルディのメンバー-

      高原直泰  巻誠一郎

      飯尾一慶  西 紀寛
高木大輔              森 勇介
         鈴木 惇

   石神直哉  刀根亮輔  金 鐘必

         佐藤優也


・んで、結局ガス欠の選手以外が交代。結局、最後までリスクをかけられなかったと。この土壇場で西や飯尾にかえて、前田や安田、大輔を投入したらどうなるか。下手すると、空気と化してしまう可能性もあります。何も出来なかったということも。更にそこで同点にされていたら、試合中にまとめられる選手がいないことで逆転も有り得るんじゃないかと。ただ、それでもロスタイムに先ほど言ったCKのオフサイドの裏を飛び出した巻がダイビングヘッド。ここで正面となってしまい試合終了。いやー、巻だったしダイビングヘッドだったしで入ったかと思ったよ。ロスタイムにチャンスって、これで中後、常磐、巻と3回もあるんだよねー。ロスタイムで勝ち点3を逃してるなー。



カターレ富山 1-1 東京ヴェルディ
得点者:西川優大 / 常磐 聡

MOM:FW西川優大(最後に強引に決めてみせた)
MOM:FW苔口卓也(途中出場で流れをかえた+1アシスト)

MOM:FW常磐 聡(3度目)
MOM:DF刀根亮輔(3度目/通算4度目)
MVP:MF鈴木 惇(2度目)
MVP:MF西 紀寛(4度目/通算13度目)

MVP:MF國吉貴博(クロスの精度も良いし、決定的チャンスも)


・直接ゴールに絡んだ選手はまぁわかりますが、DF刀根に関しては試合中に2度ほどそのパスを通したら決定的チャンスになるというシーンで、体をすっと入れるだけで相手選手の飛び出すコースを狭めたりするシーンが目につきました。ヴェルディの攻めでは決定的なロブを何度も通していた鈴木を評価。小池の飛び出しから勝負、西のアシスト前、常磐の一対一を演出するパスも通しましたよ。あれがファン・ペルシーなら左足ボレーしてくれますね。


・各駅停車の旅はまた後日にします。後半の試合の動きはめまぐるしかったので、非常に楽しめた試合でした。その割に両監督ともに動けない展開というのも面白い。そして、両チームともに変則フォメ。ヤス監督も言ってる通り、富山はガンバに真っ向勝負で大敗したそうで。逆にヴェルディは連勝で来てる中での試合中止。お互い前節に何かを抱えてる者同志だったので、こういう試合になったんでしょーかね。ただ、守備に関してはうまいこといってますので、いかに少ないチャンスを決めるかという試合にはなるでしょーね。この試合でも、チャンスだけは人一倍来る常磐には3回もありましたからね。さて、ここから過密日程ですが、選手選考はどうなりますかね。


僕が富山遠征をしたい理由(わけ)

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・さ、今回も遠征日記をお送りします。はーい、まずは高崎線で高崎へ出発ですー。あ、ちなみに今回は各駅停車の旅ですよー。青春18切符とかあるともっと安かったんでしょーけどねー。この際、お金は払いましょう。なんせ、GWですからね。あれ? まぐってば、ビール飲まないの? あれれ?・・・とお思いの方もいるでしょう。実はこれ6時です。さすがにそんな朝早くから飲みませんよ。





・まずは高崎へ到着、次は水上。ここらへんはかなり寒かったですね。登山客なども多く、網棚は荷物でいっぱいでした。えぇ、まぐはそんな荷物無いですけど。それにしても、駅ものどかですねー。この電車も良い具合に古めかしくていいですよ。2両ですもの。





・ほくほく線だそうです。越後湯沢です。ここでは駅弁を購入出来るということです。そこで売店に書いてあった駅弁ランキングの上位1位と2位を購入しました。まぁ、ぱっと見てわかると思いますが、まぐは右です。ビールもあるしね。まぐの好き嫌いがここでも発動してしまいますので、しいたけとか食べれませんです。まぁ、レンコンも舞茸も好んで食べないですけど、こっちは完食。基本的には食わず嫌いですけどねー。ちなみにトイレ無いのでビールは飲めず・・・がっくし。





・海ぃぃぃーーーーっ!!! 信玄はこれが欲しかったんですね。ちなみにさっきのビールはここで飲みましたです。今度は海が近いからですかね。さっきは山登りのお客さんが、今度は釣りのお客さんに変わりましたよ。





・富山駅到着。よーやっと到着ですね。実に8時間に渡る各駅停車の旅も終わりです。飲み物を飲めるし、腰は伸ばせるし、椅子に座れるしで楽っちゃ楽ですけど、疲れないって訳じゃないのでね。ちょっと、体があちこち痛いですよ。んで、富山に来たのでしっかりと美味いもんは食っていきましょう。ここでは白えびの唐揚げとほたるいかですよ。さっきビール飲んじゃったのが悔やまれますね。





・はい、よーやっと本編ですね。これで富山競技場に到着ですよ。スタジアムの外観がまたいいですね。立山連峰を周りにスタジアムがそびえ立つ。いやー、いいですねー。更にここにはスタジアムグルメも充実してるんですよねー・・・・・って食えるかーっ!!・・・散々、食べてきちゃったよ。





・なんだか、ゆるきゃら勢ぞろい。これもまた、スタジアムグルメ関係だったようです。どれも一切食べておりませんですよ。ただ、ぱっと見ても美味しそうなものは多そうですが、何か別の地域の食べ物に何か入れてる感じの多かったね。富山はそんな事せんでも美味しいもんいっぱいあるでよ。





・やっぱ、最後は鱒寿司(ますずし)でしょー。富山県を代表する郷土料理です。おビールにもピッタリの一品です。え? なんでビールなのかって? えぇ、まぐは勝ったらビール、引き分けは発泡酒、負けたら第3のビールと決めてます。ただね、売店に無かったんですよ。無かったんですから仕方ない、あはは。まぁ、駅弁としても有名な「鱒寿司」ですが、高速道路のSAにも置いてあるそうなので、きっとみなさん食べたでしょーね。あ、ビールは電車組だけの特権ですねー。帰りは写真撮り忘れたけど、新幹線で帰りましたでーす。


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