・第5章、自分を救ってくれたのは義妹グウェンドリン。彼女が父である魔王に魔法をかけられて古城で眠っているとか。借りを返す為に助けに出る。しかし、そこに現れたのはおじいさま、バレンタイン王であった。王にとっては娘、ベルベットにとっては母、魔王にとっては愛しき人・・・結末は何と残酷な。その口から語る愛のなんとうつろな響きよ。
・すっかり忘れていた恋人の存在。剣を携えたプーカの名前がコルネリウスだと聞き、プーカの呪いをかけられてしまったと知る。タイタニアへ向かい、地下水道まで訪れる。そこでベリアルとの闘いの果て、とうとう三賢人に捕まってしまう。まぁ、ここはコルネリウス編で別ルートから見てるけどね。
・母の手紙の誤解が解けたにも関わらず、兄であるイングヴェイは死の国の女王と密約をかわし、父である魔王へ直接対決を仕掛ける事に。タイタニア王を獣の姿に変えたあの秘術、「ダーコーヴァ」となり挑む。それを止めるべくベルベットも追う。そして、最後にクロイツ先生が予言の新解釈を披露。これが最後のステージで役立つことになる。