・今日はセガサミー祭りだったみたいですね。選手紹介がぷよぷよのアルルだったのは可愛かった。ふぁいやー、あいすすとーむ、だいあきゅーと、ばよえーん・・・ばよえーん、ばよえーん、ばよえーんって続くとゲーセンでみんなが振り向いたね。基本5連鎖だと1ばよえーんなんでね。それ以上に組んだのかって事で。
-東京ヴェルディのメンバー【通常時】- | -東京ヴェルディのメンバー【守備時】- | 端戸 仁 | 端戸 仁小池純輝 (佐藤凌我) 杉本竜士 | 石浦大雅杉本竜士) | | 小池純輝 杉本竜士 梶川諒太 石浦大雅 | (持井響太) 佐藤優平 | 梶川諒太 佐藤優平 |福村貴幸 ンドカB 若狭大志 深澤大輝 |福村貴幸 ンドカB 若狭大志 深澤大輝山本理仁) (新井瑞希)| マテウス | マテウス監督:堀 孝史SUB:柴崎貴広、富澤清太郎 -FC町田ゼルビアメンバー- アーリア 中島裕希 (岡田優希)(ドゥドゥ) 平戸太貴 吉尾海夏 (太田修介) 佐野海舟 高江麗央 (水本裕貴) 土居柊太 高橋祥平 深津康太 奥山政幸 福井光輝監督:ランコ・ポポヴィッチSUB:増田卓也、デューク、鄭 大世
・まぁ、今回はこのセガ祭りになりますね。ゲームを見てもきっと何か分からないでしょう。これはセガの名作中の名作「ガーディアンヒーローズ」ですね。今の「大乱闘スマッシュブラザーズ」の原型と言っても過言ではない。セガ・サターンの時代で6人同時対戦を可能にした。まぁ、今回の町田戦を一言で表すならこれですね。ゴール前がごっちゃごちゃ。局面では6バックか?ってぐらいに最終ラインが固まってましたね。チーム全体としてコンセプトが明確。「ヴェルディ相手にスペースなど与えん!」「局面でのデュエルは必ずぶつかっていけ!」「佐藤優平は何としてでもマークしろ!」・・・こんな感じでした。特に佐藤優平は長谷川アーリアが徹底マークでした。ヴェルディとしては、佐藤優平をフリーにすべくアンカーまで下げたんですよ。前節では佐藤優平をフリーにすべく、CBにまで下げたんですよ。どこまで下げても「ヴェルディに勝つには佐藤優平を潰せ」が合言葉になってますね。・・・・・フリーマンにすべきは佐藤優平なんじゃないかな? 思い切ってCFってどう? フリースペースならどこ使っていいから、もう守備すんなぐらい思い切ってもいいのでは?
・体力(お金)の無いセガにとって、唯一と言ってもいいヒット作品。それが「龍が如く」ですね。まぐは真島吾朗が好きです。まぁ、街を歩いてるだけでも変な人が喧嘩を吹っかけてくる危ないゲームですが、この試合ではバッチバチにやり合ってました。それが右サイドの山下と左サイドバックの土居。理由は先ほども言いましたが、必ず身体にぶつかってくるんですね。これはヴェルディ対策というより町田の主戦術でしょうね。局面で決して負けるなって事でしょう。山下がボールを貰って下げる・・・ここでも1HIT。また、貰う・・・2HIT。足で削る、肩で当たる、手で触る・・・イライライライラ・・・どかーんっ!ってなっちゃったと。これで山下がボールの無い所でタックルしてイエロー。これは効果抜群でした。相手が嫌がってる = ならもっとやればいいんだと効果を実感できること。右サイドで深澤がタイミングの良いオーバーラップをしてるシーンでも、さっきのイライラが募ってる山下は周りが見えていない。そのせいで深澤に出した方が良いシーンでもアーリークロス、入る可能性が薄いミドルなどなど。効果抜群でした。ちなみに「龍が如く」チーム最新作、木村拓哉主演の「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」は9月24日発売です。
・不意を突かれたかの様な失点だったけど、ヴェルディは後半15分までに「不意を突かれまくってる」ので平常運転。ロングボールから後半頭から交代で入った右サイドの太田。もしかして、ファーストタッチか? そのまま、福村相手に勝負を挑んでグラウンダー。平戸が押し込んで0-1と町田先制。カットインをさせるスペースを与えてしまったのと、右サイドバックの奥山がインナーラップしてるので福村が1人で2人見ないといけない状況にしてしまった。それにしても、ソニック・ザ・ヘッジホッグって真っ直ぐ走ってる印象あるけど、結構ジグザグに走れるんだよ。まさに今日の太田の様に。そういや、ソニックって青かったな。しかも、ソニックのキャラって緑色いないなぁ。スカージ・ザ・ヘッジホッグっていうアメコミ版では緑色なのがいるみたいだけど、敵キャラなんだってさ。
・今のヴェルディには「河本鬼茂」を獲得するしか道はない!・・・はい、サカつくです。SEGAと言えば、まぐは「サカつく」です。そして、「サカつく」と言えば「河本鬼茂」じゃないでしょうか。もともとは「釜本邦茂」選手の架空選手だったんですが、すでに一人歩きして名物キャラになってます。さて、町田は前半にサイドバックの攻撃参加に手を焼いてました。先制点後にヴェルディのサイドをケアすべく考えた作戦は二列目のサイドアタッカーも最終ラインに組み込む・・・「6バック」作戦に打って出た。何してくれとんじゃ。FOOTISTAじゃないんだから。あ、あれもセガか。ともかく、これでサイド攻撃も出来なくなりましたね。一人が一人につく事が出来るので、全ての局面で「数的不利」にならない状況になりました。打開策は「パワープレイ・・・ヴェルディはちっちゃい」、「セットプレイ・・・町田はセットプレイに強い」「一人が一人に勝つ・・・スペースが無いのでドリブルもできん」・・・いや、詰みましたね。はやいけど。とはいえ、ダイレクトプレイだとか、壁パスだとか、ワンツーもいいし、カットインシュートにミドルなど。手を変え品を変えチャレンジはして欲しかったね。
東京ヴェルディ 0-1 FC町田ゼルビア
得点者:平戸
MOM:太田修介(たったワンプレイで試合を決めた)
MOM:平戸太貴(意外とふかしやすいシュートを決めた)
MOM:高橋祥平(ポスト役を潰すのは上手)
・オープンワールドというゲームに革命をもたらしたゲーム、それが「シェンムー」だ。当時はゲーム内の横須賀で荷物を運びまくってバイトばっかしたもんだ。今じゃ、オープンワールドなんて当たり前。そう、もしかすると、今ヴェルディがやっている「マンチェスター・シティ」みたいなサッカーも、ここがキッカケで何か新しい扉を開く瞬間なのかもしれない。つまり、今のヴェルディはまぐがゲーム内で横須賀でバイトしまくってる時間なのかもしれない。って事はその後の「龍が如く」まで待てばいいのだ。
シェンムー・・・発売日「1999年12月29日」
龍が如く・・・発売日「2005年12月8日」
・6年後か・・・・待てるかぁぁっ!!!