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Channel: まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ
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WCCF11-12 Ver2.0 第85節 / ネイマール使用感その1

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・はい、今回はDecimoUltimoことネイマールチームの使用感をお送りします。結局、スケジュール運にも見離されて全冠未達成になってしまいました。結局は終盤になってもメンバー構成やフォメに悩みに悩んだシーズンでした。低ランクカップなんか3度も優勝したりしてるのにねー。



GK : ジュリオ・セーザル   練習しちった / ☆☆

・PK勝利5ってだけでも凄い方ですね。2試合は対人戦でいずれもカリッソ。ビッグセーブも多く、適当な飛び出しでもピンチを救ってくれた事も。特殊実況の「ユリウス・カエサル」もなかなか素敵。GKはとかくPKセーブで選ばれる事が多いのですが、充分このセーザルでも賄えますよ。シュートを後ろへ反らしたりなどのミスも無かったし。GKと一対一で横へニョキっと動くギャンブルセーブもしないし。まぐは対人戦で早めに飛び出してミドルを誘発させるフェイント飛び出しをやるんですが、ミドルシュートへの反応も充分なので使い勝手は良かったです。



DF : ダニエル・アウベス   練習しちった / 無し

・ブラジル人同志なので大丈夫かと思ったんですが、ネイマールやカカなどと連携で繋がってないのでアシスト損したかも。ネイマールとフッキをサイド気味に使う、いわゆる「0トップ」を採用してたのでもうちょっとアシスト出る選手かも。特にネイマールにはヘディングで決めるシーンは少なかったので、トップがもうちょっと戦える選手ならアシスト量産だったかも。サイドでの一対一に関しては、若干「マイコン」の方が抜くかも。それでも、充分起用は可能ですよ。あと、直接FKも決めました。



DF : ダビド・ルイス   ☆ / ☆

・「中学生の様なミス」などと断じられた経験もある選手。真後ろから殺人スライディングを多発しますね。レッドカードも3度とWCCFではかなり多いのではないでしょーか。ゴール前での被ファールもかなり多かったので、クリーンな守備をしてくれるファンの方が使えたかも。ただ、前線がメッシの様な小さい選手で、かつ密着マンマーク状態になっていれば負ける事は無かったです。結構、高い位置でマンマーク気味に行きたい選手の様で。メッシの位置が中央寄りでロングボールの場合は有利に試合を進められた。ただ、やっぱり大事な試合に限って退場するので厳しいかな。



DF : チアゴ・シウバ   無し / ☆☆

・重なって奪うタイプなのであんまりスライディングは見なかったかも。ドラセナ、ダビド・ルイスのレッドカード率が異常な程出るので気にならなかった。それでも、数えた分では決定的なFKを与えたファールは2度。いずれも抜かれた後の後ろからスライディングです。プレス消灯なら行かないので、前よりコントロール出来るタイプに仕上がってます。白とキラとの違いはそんなもんで、やっぱり超優良白カードでもある前のやつで充分ですね。



DF : エドゥ・ドラセナ   練習しちった / ☆☆☆☆

・いやー、キャプテンが出来るからとメンバーに入れたんですが、こいつがまた酷い選手でしたよ。キャプテンシー無かったらメンバーに入れないですね。何を言ってるか分からない特殊実況もあるし。とにかく、フォア・ザ・チームじゃないし。レッドカードx3、イエローカードx5・・・つまり決定的な位置でのFKは8度。ほぼ失点してます。まぁ、チームに多大な迷惑をかけてくれました。一対一での守備なんて記憶にないぐらいの迷惑だったもんで・・・。きっと、キャプテンシー持ちってだけでブラジル人縛りなどでは重宝されるんですよね。だけど、ファールには目をつむってください。メリットは意外とCK決めますよ。



DF : ファン   練習しちった / ☆☆☆☆

・DFでスーパーサブあるんですけど、あんまりスーパーサブ使いにくいよね。ブラジル人CBには優良白が数あるんですけど、このファンも優良白に加えて欲しい一品ですね。ブラジル人としては珍しいカバーリングタイプなので、真ん中どっしりと構えてもらいましょう。ポジショニングを外す事はないし、被ファールもほとんど記憶に無い。なのに、いつの間にかボールだけを拾ってたりします。攻撃も参加しないし。逆に言う事を聞かないガツガツ系のストッパータイプである白アレックスとかと組むとバッチリかもね。課題はスタミナの少なさですね。終盤になれば、2試合に1試合は休養取るので全く気にならないけど序盤は苦しいかもねー。



MF : ラミレス   ☆☆ / 練習しちった

・うーん、ちょっと不満だったかなー。チェルシーのラミレスはもっとアンカー的な仕事というより前へ飛び出す感じだったもので。確かにWCCFでも時折前へ上がったりしますが、奪って奪われての格好の餌食なんですよ。そうなると、ラミレスが守備するエリアがぽかーんと空いちゃう。実際のラミレスならもうちょっとドリブルで交わしたりできるでしょと。上がるけどドリブルでというより、しれっと攻め上がる感じだし。まぁ、その分守備範囲は広めだし、スタミナもあるのでサイド攻撃一辺倒なプレーヤーならすぐにパス出してくれるでしょ。ただ、まぐの理想はボランチがフィルター役になってくれんと。



MF : フェリペ・メロ   ☆ / 練習しちった

・こちらも不本意でした。ガツガツ系のボランチで守備が凄いかなと思ったのですが、思ったより守備範囲が狭いし、スピードも遅い。重なってれば奪えますが、スピードで横を擦り抜けられる事が多かったです。パスに関しては球離れも早く良かったのですが、ラミレスと同様で中盤での奪取能力は低かったです。結局、相手にゴール前まで迫られて、チアゴ・シウバやダビド・ルイスが奪ってくれるという格好。序盤はゴール数も少なかったのは、ここで奪えば簡単にゴールまで迫れるからでしょうね。壊し屋の異名通りにレッドカードは1枚、相手をケガさせたのも2回ありました。







・黄金連携も2本だけ。そもそも、全員ブラジル人なんだから、太線連携が繋がって然るべき。だけど、ほとんど選手が無連携という仕打ち。やっぱ、代表じゃなくてクラブつながりが一番いいですね。ネイマール→フッキぐらいは繋いでおきたかったよ。



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