・いやー、まぐはねー。電気グルーヴが大好きなんだ。だから、かなり傷心ではありますが、ユナイテッド戦の観戦記を書いていきたいと思います。あの試合の興奮をお伝えしたかったんだけども、やはり堪えますね。そもそも、まぐが好きな歌手が軒並み引っかかってるっての何なん？ まっきー、岡村、ピエール瀧・・・まさか、次はヒャダ・・・いや、きっともう大丈夫さ。さ、脱線はここまでにしてユナイテッド戦いきます。
－アーセナルのメンバー－ オーバメ ラカゼト （スアレス）（エンケティ） Ｍエジル （イウォビ） コラシナツ Ｇジャカ ラムジー ナイルズ モンレアル コッシー ソクラティ レ ノＳＵＢ：Ｐツェフ、ムスタフィ、エルネニー、グエンドゥジ －マンチェスター・Ｕｔｄのメンバー－ Ｒルカク ラッシュ ダロット （マルシャル） フレッジ Ｐポグバ マティチ （グリーン） Ｌショー リンデロフ スモーリン Ａヤング デ・ヘアＳＵＢ：ロメロ、バイリー、ロホ、ペレイラ、マクトミネイ
・いや、一瞬何が起こったのか分かりませんでしたね。ＤＦに当たって入ったにしては、シュートコースガラ空きだったし。中盤でボールをもらったジャカが左足一閃。きっと、デ・ヘア程の名手ともなれば、相手の筋肉の動きだけで次に何の技を出すか分かるレベルなんでしょうね。元ネタなにか忘れちゃったけど。それがジャカのシュートモーションだけで「ニアだっ！」先読み出来たんじゃないか。そして、確かにその通りの軌道だった・・・途中までは。しかし、ふわっとＵＦＯの様に軌道は逆コースへ。正面やや左ぐらいのコースなのに、ひざをついてしまったデ・ヘアは動けず。しばらく、デ・ヘアは首を振ってましたね。
・これでますますジャカがボールを持つ度に「シュートッ！」の声が聴けますね。さすがにアーセナル vs ユナイテッドともなれば、どちらにも規格外の化け物が揃ってますよ。ユナイテッドのルカクはやばいっすね。モンレアルが何度もマッチアップしてたんだけど、正直言ってケガさせられんじゃないかと冷や冷やしてました。片手だけでモンレアルをどかして、キープしずるずると引きずりながらのドリブルは圧巻。ただ、後半開始早々のＧＫと一対一は決めないといけないレベル。ただ、こっちはレノのビッグセーブでもありますけどね。
・ラカゼットがＰＡ内で倒されてＰＫ・・・その次の瞬間にラカゼットが発した言葉は「オーバっ！」だった様に見えます。まぐには読唇術なんてありませんが、きっとそうだったに違いない。そう、断言出来る理由は、スパーズ戦終了間際のＰＫがあったから。あの時の放心状態からショックを引きずってるのは明白。故にここでもう一度ＰＫを蹴らせて払拭してもらわねば。そのド緊張のＰＫを正面に蹴るオーバメヤンもすごいんだけど。そして、その後のラカゼットとの抱擁、頭も下げてましたし、握手もしてた。うんうん、二人とも必要な選手なのさ。ここからの二人のゴール量産が始まりそうな気がしますね。
・２－０になってユナイテッドも血眼になって攻めてくる・・・はずが、なぜか急にスタジアムには大雨、強風でサッカーどころではない天候に。試合も荒れるかと思ったんだけど、逆にこの天候が試合を終わらせてくれましたね。どちらもボールを繋げず、効果的なサッカーが出来ずに試合終了。まさに天気まで味方してくれた格好に。これでユナイテッドに勝利、さらにスールシャール体制初黒星となりました。また、これで何か因縁めいた対戦になってくれるといいね。さぁ、そして、目の前にはスパーズが転げ落ちてくれている。スパーズを叩き落として４位以内は充分に有り得る。さ、明日のＥＬ逆転で更に勢いを増したいですね。