・このまま、チェルシーに独走を許してはならない。上位陣が混沌とする中、アーセナルは一歩抜きんでなければ。そうでないと、昨シーズンのレスターの様に独走で優勝されてしまうではないか。このまま、連勝街道に乗り、チェルシーとの直接対決を制すのだ。それしか、プレミアを救う道はない。それにチェルシーを乗せてしまったのはアーセナル戦での完敗がキッカケなんでね。責任を感じ取るのですよ。
・出れば負けないムスタフィ。今シーズンで負けた試合では見事にムスタフィが欠場しているときという事なので、ムスタフィが出れば負けない伝説が残っている。そんなムスタフィだが、まだゴールが無かった。この試合で後半14分、CKからムスタフィがサイドネットぎりぎりに突き刺すヘディングシュートで先制。まぁ、これで労せずして勝ったかなとタカをくくってしまいましたよ。
・あ、やべっ。これでリーチだ。昨シーズンのブンデスリーガで3回も退場したそうだが、すでにこれでプレミア2度目のレッドカード。年間3枚赤ってのがデフォルトな選手になりそうだ。今回のは自らのトラップミスで相手へ流れそうなボールを奪おうとしてのタックル。ちょっと厳しいジャッジかなと思うが、両足タックルを取られた様だ。当たる直前で足を引っ込めてるので足裏ではないんだけどダメでした。
・それでも、勝てると踏んでましたよ。ただ、ロスタイム92分に悲劇が起きた。見えてなかったんだろうね、コクランがボールをクリアしようと振り向き様に足を振り切った。しかし、一瞬早くそのボールを小突いた相手選手。もちろん、コクランの振り切った足はその選手にクリーンヒット。PKです。これをグレイに決められて1-1。土壇場でまさかの同点です。
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・いやー、出場停止とか有り得そうですけど、どこでやっちゃったんですかね。TVで映ってる分には、「こっち見んな、早くピッチに戻れっ!」という意味で手で押して促した。みたいに見えるんですが、報道では第四審判を小突いたに変わってるんですね。試合中に退席処分にはなってますけど、その後の出場停止とかも有り得るんでしょうか。今の所、一番厳しいと4試合停止とか言われてますけど、そこまで酷かったとは思えないけどなー。
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・ただ、この試合はロスタイムが7分もあったのです。まだまだ、ドラマは終わらない。アレクシスのクロスに飛び込んだコシェルニー。どんピシャのタイミングでしたが、相手選手が足を高くあげたという事で98分でアーセナルにもPK。高くあげた所ではなく、顔にスパイクが擦りつけられてるのでアウトですね。ただ、バーンリーとの1戦目でコッシーはハンドだったんじゃないか?という疑いのあるゴールでした。なので、またコッシー絡みってのは因縁めいたものがありますね。そして、このPKをアレクシスが何とチップキック(パネンカ程ではない)で正面に蹴り込むという鉄の心臓っぷりを魅せて2-1と逆転。何とか勝ち点3をゲットしました。これで単独2位に浮上ですよ。
・・・・・あー、やっぱ因縁めいたものになるかもしんない。リプレイを見てみると、先ほどのPKのジャッジの際に、コシェルニーの位置がオフサイドでした。いやー、これでバーンリーとの間に因縁が生まれましたね。コッシーがボール持ったら大ブーイングで迎えられそうだ。勝ち点10も開いてるので大丈夫だとは思うけど、まずは残留を目指さないとね。また、来シーズン会おうじゃないか。その時もコシェルニーがトドメを刺してあげるよ。にひひ。さて、上位陣は勝ち点を取れてませんね。チェルシーは勝利も、リバポが負け、シティ、ユナイテッド、スパーズが分け。うーん、ロンドン勢が上位3チームとはね。
-バーンリー戦のメンバー- Oジルー (ウェルベック) アレクシス Mエジル イウォビ (ベジェリン)(コクラン) Gジャカ ラムジー モンレアル コシェルニ ムスタフィ ガブリエル PツェフSUB:オスピナ、ギブス、チェンバレン、ペレス

・出れば負けないムスタフィ。今シーズンで負けた試合では見事にムスタフィが欠場しているときという事なので、ムスタフィが出れば負けない伝説が残っている。そんなムスタフィだが、まだゴールが無かった。この試合で後半14分、CKからムスタフィがサイドネットぎりぎりに突き刺すヘディングシュートで先制。まぁ、これで労せずして勝ったかなとタカをくくってしまいましたよ。

・あ、やべっ。これでリーチだ。昨シーズンのブンデスリーガで3回も退場したそうだが、すでにこれでプレミア2度目のレッドカード。年間3枚赤ってのがデフォルトな選手になりそうだ。今回のは自らのトラップミスで相手へ流れそうなボールを奪おうとしてのタックル。ちょっと厳しいジャッジかなと思うが、両足タックルを取られた様だ。当たる直前で足を引っ込めてるので足裏ではないんだけどダメでした。

・それでも、勝てると踏んでましたよ。ただ、ロスタイム92分に悲劇が起きた。見えてなかったんだろうね、コクランがボールをクリアしようと振り向き様に足を振り切った。しかし、一瞬早くそのボールを小突いた相手選手。もちろん、コクランの振り切った足はその選手にクリーンヒット。PKです。これをグレイに決められて1-1。土壇場でまさかの同点です。

・いやー、出場停止とか有り得そうですけど、どこでやっちゃったんですかね。TVで映ってる分には、「こっち見んな、早くピッチに戻れっ!」という意味で手で押して促した。みたいに見えるんですが、報道では第四審判を小突いたに変わってるんですね。試合中に退席処分にはなってますけど、その後の出場停止とかも有り得るんでしょうか。今の所、一番厳しいと4試合停止とか言われてますけど、そこまで酷かったとは思えないけどなー。

・ただ、この試合はロスタイムが7分もあったのです。まだまだ、ドラマは終わらない。アレクシスのクロスに飛び込んだコシェルニー。どんピシャのタイミングでしたが、相手選手が足を高くあげたという事で98分でアーセナルにもPK。高くあげた所ではなく、顔にスパイクが擦りつけられてるのでアウトですね。ただ、バーンリーとの1戦目でコッシーはハンドだったんじゃないか?という疑いのあるゴールでした。なので、またコッシー絡みってのは因縁めいたものがありますね。そして、このPKをアレクシスが何とチップキック(パネンカ程ではない)で正面に蹴り込むという鉄の心臓っぷりを魅せて2-1と逆転。何とか勝ち点3をゲットしました。これで単独2位に浮上ですよ。
・・・・・あー、やっぱ因縁めいたものになるかもしんない。リプレイを見てみると、先ほどのPKのジャッジの際に、コシェルニーの位置がオフサイドでした。いやー、これでバーンリーとの間に因縁が生まれましたね。コッシーがボール持ったら大ブーイングで迎えられそうだ。勝ち点10も開いてるので大丈夫だとは思うけど、まずは残留を目指さないとね。また、来シーズン会おうじゃないか。その時もコシェルニーがトドメを刺してあげるよ。にひひ。さて、上位陣は勝ち点を取れてませんね。チェルシーは勝利も、リバポが負け、シティ、ユナイテッド、スパーズが分け。うーん、ロンドン勢が上位3チームとはね。