・はい、ただいま絶賛売り出し中の左サイドバック、スイス代表のリカルド・ロドリゲス。彼が現在は注目銘柄として株価急上昇中です。なにしろ、一昨年からレアル・マドリードが狙っているから。それでも、移籍しなかったのは試合に出たいからか。レアルだとバックアッパーだからね。そんな彼にはドルトムント、アーセナルもオファーだとか。アーセナルもモンレアルの控えになっちゃうので現実味は無さそう。でも、獲ったら使いたいけれどねー。ジャカ繋がりでスイス系獲得ってのも有りだとは思う。
・U-17ワールドカップでのMVP、ケレチ・ヌワカリ選手です。はい、この度めでたくアーセナル入りが決まった様ですね。まだ、18歳とかになるんかな。ちなみに兄のチディーベレ・ヌワカリはシティにいるそうです。更に同年代のFWサミュエル・チュクウェーゼもセットで獲得するそうです。こちらのチュクウェーゼはバイエルンも狙っている逸材だとか。それがまた、こちらも前回のムサ・シッソコ同様に逆オファー型。「アーセナルでプレーしたい」というリクエストにお応えしての獲得。5年契約だそうで、更にレンタルで出されるかもしれないが名前は覚えて置こう。そういえば先輩であるイウォビもナイジェリアだったね。どうも、ナイジェリアではカヌのイメージが強いらしく、アーセナル好きな子が多い様です。
・うーん、どうやらバーディはダメな様ですね。アンリまでアーセナルで通用するかどうか懐疑的。確かに説得力はあって、アーセナルを相手に後ろにスペースを与えるチームは皆無だ。GKと一対一になるチャンスなんてアーセナルでは無いと思えとのこと。レスターとは違いますからね、そもそもポゼッションなんだし。そこで白羽の矢が刺さったのがエディンソン・カバーニ。いや、だから29歳だけど。ここまでくるとやはりモラタの方がってなっちゃいますね。んで、結局フラれ続けてるけど、ドラクスラーやココリンの獲得って話に落ち着きそうな予感。
・ペジェグリーニの就任なんて話もちらほらありましたが、こちらが就任する事で決まった様ですね。サウサンプトンの監督をやっていたロナルド・クーマンがエバートンの監督に就任したそうです。いやー、でもペジェグリーニもプレミア残ったりなんかすると、かなりヤバいリーグになりそうですよねー。名将しかいないってぐらいのもんだ。こうなったら、モイモイも戻ってくれば。
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プレミア情報 その4
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