・さ、今回は妖精国のお話です。妖精国の女王は前にも出てきたエルファリアなんですが、魔王との戦争でエルファリアは死去。この世界では亡くなった事を名を天に返すと表現するみたいですね。その後、主人公である幼い妖精メルセデスが女王となります。従兄弟であり重臣メルヴィンがクーデターの疑いがある事から、宮廷魔術師のベルドーを味方に付けようと森へ行きます。
・そのころ、カエルと出会ったメルセデス。呪いを解くには魔力の高い人からの接吻が必要?・・・じゃ、宮廷魔術師のベルドーと・・・っていうのはゲームですからね。そこはメルセデスがやらないとね。などと遊んでる間にメルセデスが留守の間に、メルヴィンが軍事クーデターを慣行。カエルからの一言で自らが立たねばと妖精国へ帰る。
・せっかく、メルヴィンのクーデターを阻止したというのに、今度はそのメルヴィンのせいで一悶着。妖精国に竜のワーグナーが来襲。友である竜ハインデルを殺した黒い剣士を出せと喚いております。しかし、そもそもメルヴィンが要請したものだし、黒い剣士はメルセデスが倒し死神に連れ去られたそうだし。という訳で雪山までワーグナーに説明しに行くという体で力づくで説得するパターンですね。
・はい、カエルの正体が明らかになりますが、ほーそう来ましたかってのと途中で気付いたってのもあったし。あと、今回の動画はエラーになってしまい、前編部分がまるまるカットとなっております。導入の部分のストーリーは後からでも観れるので、そこは後から足しました。
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まぐオーディンスフィア第5回 / 妖精の女王メルセデス
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