・最近、帰ってからブログを書く暇があまり取れなくてね。アーセナルを観るって事は時間を取ってるんだけども、観戦記を書く時間があまりない。なので、今回もあった事だけをつらつらと書きたいと思います・・・とはいえ、今回は注目のあの戦いだけですかね。ちなみにアウェーのシティを相手にここまで戦えるってだけでもアーセナルも強くなりましたよ。前はサンドバック状態でしたからね。ちゃんと返す刀でカウンターも決まってたし。支配率は取られたけども、ペナの侵入やシュート数などはアーセナルが上回る時もあったぐらい。
-マンチェスター・シティのメンバー- ハーランド フォデン Bシウバ(ド ク) コバチチ ブライネ (グリーリシュ) ロドリ アカンジ ア ケ ディアス グヴァル (Rルイス) オルテガ監督:ジョゼップ・グアルディオラSUB:カーソン、ストーンズ、ゴメス、ヌネス、ボブ、フリアン -アーセナルのメンバー- ハバーツ ジェズス D・ライス ウーデゴー サ カ (トロサル) (マルティネリ) ジョルジニョ (トーマス) キヴィオル ガブリエル W・サリバ Bホワイト(冨安健洋) ラ ヤ監督:ミケル・アルテタSUB:ラムズデール、ジンチェンコ、スミス・ロウ、ビエイラ、エンケティア
・この試合はやっぱりここでしょうね。試合を通じて、お互いバッチバチにやりあってましたよ。先にジャンプする為に乗っかったり、ユニを引っ張ったり、ファールの応酬だったんですが審判はわざと吹かないにシフトしてましたね。ハーランドがいつものプレーが出来なかった事もあって、シティの攻撃に厚みが出なかったのかもしれませんね。試合後もちょっと険悪な感じではあったんですが、間にグァルディオラ監督が入ったみたいで、ガブリエルに対して「良い守備だった」とでも言ったのか誉めた感ありましたね。それを見て仕方なくハーランドもハグで返したって感じでした。ここの両者の対決は今後もプレミアの語り草になりそうなので、また次の対決でも両者に注目ですよ。
・0-0で試合終了・・・ってなると、喜ばしいのはリバプール。これで単独首位になっております。これで残り9試合ってところで勝ち点3差にリバポ、アーセナル、シティがひしめく大混戦となっております。いやー、さすがはプレミアリーグだ。ただ、アーセナルは終盤にスパーズ、チェルシー、ユナイテッドを残してるんでね。ほんとはアーセナルが首位にたっておきたい所でした。さて、また平日に今度はルートン・タウンとの試合があるんですが、シティ戦でこんなに良い試合をやった後なので、ぽっかりと気が抜けた試合にならない様にお願いしますよ。