・さぁて、再試合はいつかなぁ?・・・1-1になった試合からの再試合・・・なんて事はないか。ともかく、ブレントフォードの同点弾はオフサイドだったそうです。後から審判団が公式に謝罪。誤審を認めるという事態に発展しております。それにしても、勝ち点3を取れなかったのが厳しいですね。1-1から跳ね返せる実力がアーセナルには備わってきたはずなんでね。そろそろ、首位にいるだけに「研究」されてる感はありますね。
-アーセナルのメンバー- エンケティアマルティネリ Gジャカ ウデゴー サ カ(トロサル) (ビエイラ) トーマス ジンチェン ガブリエル W・サリバ Bホワイト ラムズデール監督:ミケル・アルテタSUB:ターナー、ティアニー、キヴィオル、ホールディング、冨安健洋 ジョルジーニョ、デュベリー -ブレントフォードメンバー- ムベウモ Iトニー (ビッセ)(シャーデ) イェンセン ヤネルト ノアゴー (ダシルバ) ヘンリー ベンミー ピノック アイエル ラスムセン Dラジャ監督:トーマス・フランクSUB:コックス、ヨルゲンセン、ヒッキー、バプティスト、ポッター、ダムズゴー
・アーセナルの封じ方。それはこないだのエバートン戦で明らかになりました。それが両WGを2枚で封じるというカタチ。マルティネリをSBとCMFで対応させ、サカも同様に2枚で常にカバーを置くという状況でした。逆にホワイトががんがんオーバーラップをしてクロスを上げるというシーンがありましたが、これを対応してなかったブレントフォードなので案外ジンチェンコじゃなくてティアニーだったのかもしれないね。右サイドバックジンチェンコ、左ティアニーという新しいプランもあったのかもしんない。ますます、冨安よ。まじで出番無いわ。
・ようこそトロサール。まずはポジティブな内容は封じられていたサカの突破からのクロス、ウィングからウィングへの通しでトロサールがプッシュでゴールと。ここにトロサールが飛び込んでくるってのは違いが見られていいですね。マルティネリはサイドへ張るタイプだし、足元で貰って勝負してナンボ。でも、トロサールはポジションチェンジをしまくるので中でのプレーにも期待が出来る。ジンチェンコからの縦へのびしっと通すパスにも反応出来てるんで、前後半で違う左サイドを表現出来ている。まぁ、逆にマルティネリのゴールが減ってしまうのは仕方がないか。ともかく、ようこそトロサール。後はPKでジョルジーニョが来るまで待ちますか。
・・・あ、線引くの忘れてたわぁ・・・・こ、これでVARでオフサイドのジャッジが出来なかったそうです。公式で「ヒューマンエラー」と言っている通りで、完全にワンクリックするのを忘れたんでしょうね。ここ最近はあからさまなハンドを見逃したり、最終ラインの選手のラインを引いたつもりがもっと後ろにCBが居たとかなんですよ。全部、人的ミスだそうです。VARとはいえ、結局は人が見ているんでね。最先端でも何でもないのですよ。ただ、この試合ではイバン・トニーの空中戦が完敗でした。ロングボール全部トニーがキープしちゃうぐらいに。サリバだって空中戦弱い訳じゃないんだけども、四六時中ロングボールが来るサッカーしかした事ないCFですからね。ここで負けたら俺に何が残るってぐらいの気迫ですよ。これが俺の生きる道。
・そして、アーセナルは空中戦が弱いってのももはやベンゲルさんの頃からの伝統・・・そんな伝統嫌。って事は空中戦勝率が高い選手を起用すればいいんじゃないか。そうだ、アーセナルには冨安がいる。そろそろか、そろそろなのか。さて、次節は平日のマンチェスター・シティ戦です。きっと情報戦だと思っているハーランドのケガ情報。騙されないぞ、普通にピッチで元気な姿を見せるに違いない。平日の為に試合時間を調整したんだ。そう思う事にしよう。ガチであたるシティ戦。ここで勝ちたい。