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Channel: まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ
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アルテタ先生の特進コース18時間目 / 何ですかプレミアムって・・・

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・年始は普通に忙しかったので見る暇も無かったのです。この三連休によーやっと観るかってアベマを見てみると・・・プレミアムじゃないと見れなくなってるだとぉっ!!。ぐっすし。アーセナルの無料放送は年内だけだったようです。まぁ、ワールドカップでの功績も考えれば、Abemaにお金を払っても全然いいですね。ありがとう、Abema。
 

-ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンのメンバー-           トロサル         (ファーガソン)    三笘 薫   ララーナ   Sマーチ         (サルミエント)(エンシソ)        Pグロス  ギルモア ピニャン  コルウィル  L・ダンク  ランプティ          Rサンチェス監督:ロベルト・デ・ツェルビSUB:スティール、ヘッケ、フェルトマン、ターンズ、モラン、ヒンシュルウッド        -アーセナルのメンバー-           エンケティアマルティネリ   Gジャカ  ウデゴー   サ  カ             (ホルディング)                    トーマス           (エルネニ) ジンチェン  ガブリエル  W・サリバ  Bホワイト(ティアニー)              (冨安健洋)           ラムズデール監督:ミケル・アルテタSUB:ターナー、セドリック、ビエイラ、ロコンガ、マルキーニョス

 

 

・今のアーセナルの何がいいって得点までのカタチが速攻。前半開始早々、後半開始早々にころっと点が入る。これが本当に助かるのよ。足元にこぼれたボールをサカが決めた先制点なんて、あのゴール前での落ち着きぶりたるや。全然若い選手のプレーじゃないわ。そして、後半開始早々のマルティネリなんてカットインしないで縦行った事で着いてこれなかった。たまの縦が効くのよ。さらに4点目は走ってる足の動作そのままでシュート飛んでくるやつ。右足アウトサイド気味のトゥーキック。GKが体勢整える暇すら与えない。まさに速攻劇でした。最近のアーセナルはこういうゴール多くて助かるわ。




・そして、何より凄かったのがウデゴーでした。先制点取った後は劣勢になっていた前半。CKからのハーフボレーでウデゴーが追加点。あのハーフボレーだってちょっと足を合わせに行ってるから強く蹴れなかったのよ。そこをハーフボレーで叩くって・・・恐ろしい。更に4点目のマルティネリのゴールへのアシスト。まぐの大好きなロングスルーパスですよ。それもダイレクトで蹴るって。交代した時は拍手で迎えられました。この試合のMOMでしたよ。


 

・この試合は日本で観戦してる人達は胸アツな試合でした。それが「冨安 vs 三苫」ですよ。後半から実現しました。アルテタ監督も分ってるじゃないの。前半までは相手も人数をかけてサイドを攻めてきたんですが、後半からは三苫の邪魔をしない事にした様です。分かってるじゃないの。そうなると、三苫無双状態になります。冨安も三苫をマンマークしたかったでしょうけど、バイタルでフリーな選手がいたのでどうしてもそっち行きました。そこをスルーパス通されて三苫のゴール。まさに三苫の1mmかってなギリギリオンサイド。やってくれるじゃないの。




・そして、ここも三苫の1mmですかね。まぁ、ギリギリではあったけれども助かった。ロスタイムに三苫がスローインから壁パスでカットインシュート。見事な崩しでした。ただ、ここも三苫が戻りオフサイドだったみたいですね。いやー、危ない危ない。後半は三苫劇場が開催されちゃったので、アーセナルも5バックでホールディングを真ん中に据えて対応しました。これで冨安は完全に三苫だけに専念っていう体制になりました。最後はアルテタ監督も戦術うんぬんじゃなく、「冷静に抑えて抑えて」っていう指示しか出来なかったですね。



・はい、って事で今回は三苫の試合をお送りしました。いやー、まさか無料放送が終わってるなんてこれっぽっちも知りませんでした。なんてことをしてくれるんですか。まぁ、今まで無料だっただけマシか。ただ、これでまぐもプレミアム会員になってしまったので、これからはアーセナルを心行くまで楽しみたいと思います。

 


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