・四半世紀よ、四半世紀。ベンゲルさんが培ってきた歴史はここで終わった。総括的なものも書きたいけど愚痴っぽくなりそうだな。サッカー外の騒動が多すぎた。集中できてないチームは強くはないよ。そういう意味では、来シーズンこそは集中できるといいな。ある意味、欧州大会が無いって事は国内に専念出来るし、過密日程も無くなる訳で「4位以内」は至上命題になりそうですね。残留次第では優勝も狙わないといけないシーズンになる。
-アーセナルのメンバー- オーバメヤン (ラカゼト) スミスロウ ウーデゴール ペ ペ (サ カ) (マルティネリ) Gジャカ パルティ ティアニー ガブリエル ホルディン チェンバス レ ノ監督:ミケル・アルテタSUB:ルナルソン、セドリック、パブロ・マリ、セバージョス、エルネニー、エンケティア
・最終節でペペの2ゴールで勝利・・・なんだけど、レスター VS スパーズでまさかのスパーズ勝利。これにより、レスターはCLの出場権を失ってしまった。やはり、カンファレンスなんかよりもCLの方が意地になるかと思ったんだけどね。そんな意地よりもアーセナルより上で終わる事の方が大事だったか・・・。今度こそ、上の順位で終わらねばなるまい。
-プレミアリーグ順位表-
優勝:マンチェスター・シティ
2位:マンチェスター・ユナイテッド
3位:リバプール
4位:チェルシー
5位:レスター
6位:ウェスト・ハム
7位:トッテナム
8位:アーセナル
・ベンゲル監督以降の成績では最も悪い成績で終わってしまいました。エメリんよりも悪くなるとはね。ただ、エメリの時より負けて無くて引き分けが多すぎるってな感じです。引き分けが倍だもの。それだけ、勝ち切れてないっていう感じでした。特に下位を相手に取りこぼす事が多かったですね。失点もミス絡みのものばかりだったし。得点に関してはオーバメヤンの不調が最後まで続いちゃった。途中でケチャドバになるって思ってたんだけどね。という訳で、これでプレミアリーグは終わり。今度こそ、FOOTISTAはカード化されないだろうな。