・きたきたきた。これでアーセナル3連勝ですよ。よーやっと、軌道に乗ったと言ってもいいんじゃないですか。ここまで異常なまでの引き分け数でしたが、これでよーやっとアーセナル復活っ!と言えるんじゃないでしょうか。相手は相性の良いエバートンだったんですが、ここ最近のエバートンは厄介な相手ですからね。ここに勝てたのは大きいですよ。
-アーセナルのメンバー- エンケティア オバメヤン Mエジル ペ ペ (ゲンドジ) Gジャカ セバジョス (トレイラ) コラシナツ Dルイス ムスタヒ ベジェリン (サ カ) レ ノSUB:マルティネス、ソクラティス、ネルソン、ラカゼット
・今回は短い観戦記で済まぬ。帰りにFOOTISTA遊んできちゃったの。アーセナルを再現するなんて言ってる以上は、そろそろセバージョスやムスタフィに変えないといけないかなぁ。今日遊んできたけど、そこまでは考えなかったなぁ。エバートンに2失点した部分はいずれもセットプレイ。やはり、セットプレイが課題なのは変わらないですね。まぁ、力技の部分に関してはアーセナル相手に絶大な効果なんでね。全チームがそこは対策を講じるわな。なので、まぁ別にいいとして。ただ、1試合で2失点は多いかな。この試合はそれ以外でもレノのスーパーセーブに助けられた部分が多かった。うん、下手するとセットプレイだけで3失点も有り得た。
・まぁ、そうは言ってもオーバメヤンだよね。セットプレイでは若干のミスがあって、ダビド・ルイスがボールを見失ったんだよね。なので、そのミスを帳消しにするロングスルーパスが見事。最終ラインのパス回しの最中にダビド・ルイスからスルーパス出ちゃうもの。これをオーバメヤンがGKと一対一。大き目のトラップで角度をつけた上で次はシュートで済む様な絶妙な間合い。後は流し込んでゴールと。ここまでの一連の流れが美しい。さらにペペからのクロスに対しても、一瞬で相手のマークから消える動き。次の瞬間では相手よりも前でヘッドしてるもの。
・ほんとはもっと書きたいんだけど、すまんね。今日しか書くタイミング無いもんで。さて、次は木曜の夜にELオリンピアコス戦の第二戦。今度はホームでの試合だ。まぁ、金曜の夜に見る感じになると思うけど・・・。いやー、今はとにかく試合をやろう。また、コラシナツがケガしちゃったんだけど、それよりも試合が観たい。今は間髪入れずに、この勝ち癖が付きそうな今だからこそ試合をやりたい。公式戦4連勝で持って師匠との対決に挑戦したいものだ。アルテタ泣いちゃうんじゃないかな。