・どこぞのクラブが200億円だか何だかで王様気分でやってきて、さも当たり前の様にPKを蹴ろうとしたそうです。そしたら、元王様気分でサッカーやってた人と揉めたそうです・・・・それは事前に想像出来たでしょうに。監督が揉めない様に決めておけば良かったんじゃないか。きっと、どちらにしても揉めると思うので、間を取って「PK獲った人が蹴る」にした方が喧嘩せずにいいかもね。あ、ムバッペが取ったら譲りそうだな。でも、どっちに。あ、やっぱ揉めるわ。
-アーセナルのメンバー- ラカゼト アレクシス (Oジルー) ラムジー (Mエジル) (ナイルズ) コラシナツ Gジャカ エルネニ ベジェリン モンレアル ムスタヒ コッシー PツェフSUB:オスピナ、メルティ、ウィルシャー、ウォルコット
・ここまで対戦相手がどこだかもお伝えしてない。今回はプレミアリーグ6節、WBA戦です。相手にはフォスター、エバンス、ドーソン、クリホビアク、バリー、リバモア、ニョム、ロブソン・カヌなどワールドカップやWCCF好きなら聞いた事のある名前ばかり。下位クラブですらこれですもの。プレミアがいかに難しいリーグか。んで、今回はアーセナルからギブスが移籍しております。あー、上手く使ってあげられなくてごめんよー。ただ、モンレアルやコラシナツをベンチに下げるとなると、考え込んでしまうわな。んで、前半からムスタフィがかなりヤバめのタックルでPKになりそーな感じで試合開始。危ない危ない。
・いやー、さすがはストライカーですよ。直接FKをアレクシスがクロスバーへ。このこぼれ球を頭で押し込んで1-0と先制。そもそも、WBAが5バック+3ボランチという超引きこもりで来ていたので、先制点次第で面倒な事になりそうだったのだよ。あ、そうそうこの試合でスタメンで出場していたギャレス・バリー。プレミア最多試合出場選手(633試合)になったそうです。あのギグスの記録を抜いて単独1位。まだまだ、記録は塗り替えるでしょうね。
・いやー、これだよ。こんなスーパークリア魅せちゃったら、残念だけどギブス君の移籍は正解なのかもしれない。左サイドからのクロス、PA内でGKと一対一のシーンを強烈なシュート。しかし、全力で帰ってきたモンレアルのスーパークリア。そもそも、今シーズンは3バックなんだけど、本来は上背もある若手のホールディングがレギュラーにならなければならない。それでも、この危機察知能力の高さを考えるとモンレアルが適任か。今年がラストイヤーのメルティですらベンチだもんね。
・左サイドで一瞬で裏を取って、ゴールライン際をドリブルでえぐる。もう、この時点で後手に回っていたんだけど、ショルダーチャージに行ったニョム。イーブンの勝負に思ってたんでしょうけど、あそこでショルダーは通じないよ。これは当然のPK。ボールにも行ってないし。んで、このPKを揉める事無く、ラカゼットがキック。うん、これは事前に決まっていたんでしょうね。ゴール右下へ角度も充分、スピードも充分に決めて2-0。6試合で4得点・・・まぁ、他の連中が6試合で6得点決めてるんでランキングの上位には居ないけれども、アーセナル的には充分の活躍です。
・さて、すでに本日の深夜にバテボリソフというチームとELの試合があります。 まさに謎のチームですが、ベラルーシのクラブみたいでフレブはここで活躍したみたいですね。んで、このバテボリソフは現在のベラルーシリーグで11連覇中。Jリーグとほぼ同じ春開幕、しかもリーグも1992年創立なので似た者同士。勝ちたいけれども、アウェーの雰囲気がどんなんかもわかりませんね。ケガなく帰ってきてくれればいいです。んで、日曜日にもブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンとの試合があります・・・長いな。略してブライトンでいいみたいですが、ここは連勝と行きたいですねー。